比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

那須岳(茶臼岳)から朝日岳へ(チビッコ探検隊)

2006-08-23 | 関東の山
2006年8月14日(月)

那須ロープウェイ山頂駅より那須岳(茶臼岳)を経て朝日岳への山行記録。

詳しくは「比良探検隊」をご覧ください。


■比良山系・伊吹山・六甲方面の情報を求めています。
 コメントください。
 特に、比良ロープウェイ・リフトが撤去されたようですが、それに関係する
 情報をお寄せいただければ、ありがたいです。 
                         比良探検隊:隊長
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冒険ミュージカル・ファンタジー「天狗のかくれ里」を見る

2006-08-20 | よもやま話
今日も今日とて暑い!

そんなわけで、昨日に引き続き、涼める場所で、ミュージカル。

劇団ふるさときゃらばん】が演じる冒険ミュージカル・ファンタジー「天狗のかくれ里」を見る。

ストーリーは・・・

「東京・墨田区に住む、小学5年生のマコトは、夏休みに田舎のおばあちゃんの家へ出かけました。おばあちゃんの家には、一つ年上のいとこ、負けん気の強い、ミカがいます。
おばあちゃんの家では、いも畑をあらしたイノシシと戦って、ミカのお父さんが大ケガをします。おこったミカは、マコトをつれてイノシシを追いかけ森へ。めざすイノシシを見つけると、何とそいつは山のような大きさで、きばをむき、向かってくるのです! 絶体絶命のそのとき、助けてくれたのが天狗。
そこは瓶ヶ森の奥深く、人間が入ってはいけない天狗の結界の中でした。天狗の結界に入った者は、修行を積み天狗の術をマスターしなければ、人間の世界にもどれません。」といった内容です。

都会に住むわがままな子供と、田舎の元気で明るい子供という設定は昨日の「きらきら風の旅冒険」と似ている。

夏休みも後半。こんな時を過ごすのもよいものだ。



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大宮アルディージャVSガンバ大阪、そして、「きらきら風の旅冒険」

2006-08-19 | よもやま話
今日も暑い。こんな日は冷房の効いた部屋で、涼みたい。

ということで、さいたま市中央区にある「彩の国さいたま芸術劇場」で行われたアースミュージカル【きらきら風の旅冒険】を見に行った。




わらび座」により演じられた【きらきた風の旅冒険】は世界遺産に指定された熊野古道を舞台に二人の少年の冒険と友情の物語。

物語もよかったが、「彩の国さいたま芸術劇場」もりっぱな建物であった。



涼んだ後は、太陽のもと汗をかかなければなるまい。


劇場から30分くらいのところに浦和レッズの本拠地【駒場競技場】がある。

今日は「大宮アルディージャ」と「ガンバ大阪」の試合。

暑い中、5人分のチケットを買い開門を待つ。

5時に開門。ホーム側の(もちろん大宮の・・・)ゴール裏へ。

ガンバには宮本や遠藤などの有名選手も多い。

試合は0対2で敗れたが、暑い中でのスポーツ観戦もなかなかよいものだ。

車だったので、ビールは飲めなかったが、充実した一日であった。
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那須高原 3泊4日 茶臼岳・朝日岳登山、川遊び、沼原湿原、そしてバーベキューと、豪華な旅 Part3

2006-08-18 | よもやま話
2006年8月13日~16日までの3泊4日を那須で過ごす。

Part3

三日目の8月15日は、三本槍岳まで登る予定であったが、天気が悪そうなので、登山はあきらめ、【沼原湿原】の探索に変更。

木道を歩く。
おたまじゃくしに混じって、サンショウウオの子供がたくさん、泳いでいる。

昼ごろから雨模様。今日はこれで退散。途中、那須といえばお約束の【南ヶ丘牧場】でソフトクリームを食べる。



相変らず、ここは人が多い。

夕刻、【大人の隠れ家倶楽部】に帰り、バーベキューの用意に励む。

オーナーが作られた新品の木製テーブルが約に立つ。

炭に火が入ると、嫌がおうにもボルテージが上がる。



記憶がなくなるまで飲めば、もう朝だ。

こんなときは、妙に静かになってしまう。

最後の日は、朝から雨。

渋滞を避けるため、早めに出発。

帰りの東北自動車道は、思ったより空いている。

さいたま市まで、あっという間に着いてしまった。

こんな楽しい旅もあっという間に過ぎてしまう。

それにしても、埼玉は暑かった。
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那須高原 3泊4日 茶臼岳・朝日岳登山、川遊び、沼原湿原、そしてバーベキューと、豪華な旅 Part2

2006-08-17 | 関東の山
2006年8月13日~16日までの3泊4日を那須で過ごす。

Part2

二日目の8月14日は、【大人の隠れ家倶楽部】で朝6時に朝食をとり、那須御用邸の敷地を通る県道344号線で那須ロープウェイに向かう。

ロープウェイで山頂駅まで行き、茶臼岳を経て朝日岳を登る予定だ。

ロープウェイの始発に乗るべく急いだが、既に乗車の列ができている。
ちょうど、我々の前で、"あと5人です。" と告げられたが、何とか乗り込むことができた。我々はチビッコ含め12人だが・・・



茶臼岳山頂までは歩きにくいガレ場だ。



山頂まではサンダル履きの観光客もいる。

休憩もそこそこに、「峰の茶屋跡避難小屋」まで下る。そこで、女性チームと男性チームに別れ、女性チームは「牛の首」を経てロープウェイで山麓駅まで。

男性チームは朝日岳(1896m)へ向かう。



途中、くさり場もあるが、何とか頂上へ。



やはり、山頂に立つと達成感がある。

下りは、ロープウェイを使わず、山麓駐車場まで歩いた。

この日は天気もよく、午後は【大人の隠れ家倶楽部】近くの余笹川で水遊び。



その後、車ですぐの源泉かけ流しの天然温泉「ラ・フォンテ」で汗を流す。     


充実の一日となった。

茶臼岳→朝日岳の山行記録は、後日【比良探検隊】で報告します。



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那須高原 3泊4日 茶臼岳・朝日岳登山、川遊び、沼原湿原、そしてバーベキューと、豪華な旅 Part1

2006-08-16 | 関東の山
2006年8月13日~16日までの3泊4日を那須で過ごす。

Part1

天気はまずまず、雨も降ったが、朝日岳まで登れたので良しとしよう。

宿泊先は車で行くと、
東北自動車道:那須インターから約20分のところにある【大人の隠れ家倶楽部】

ここは、"20歳未満の方は貸切を除き宿泊できない"大人のカルチャー・リゾートイン。





しかも、1日に2組しか宿泊できないので、大人の時間を満喫できる。

とは言っても、今回は"20歳未満"も多数おり、"大人の隠れ家"を"貸切"だ。
何という贅沢!




その上、さらに驚くのは、庭に樹液のあふれる木々(コナラ)が生い茂り、カブトムシやクワガタが取り放題。この旅の間にカブトムシのオスが3匹、メス5匹、そしてコクワガタが10匹以上ゲットできた。

オーナーの話によると、いつもはもっといるそうだ。

カブトやクワガタをこんなに捕ったのは、生まれて初めて。感激した。
毎日、捕りに行くたびに、必ず何匹か見つかる。"虫取り"というより"虫拾い"に近い。とにかく、そこにいる。




朝食は、洋食の日も和食の日もあり、飽きさせない。


1日目は【大人の隠れ家倶楽部】に感動した日となった。
カブトやクワガタの話は【大人の隠れ家倶楽部】のブログでも紹介されているが、まったくその通りの話である。

2日目は"那須岳(茶臼岳)から朝日岳"を目指す登山となる。
この報告は改めてします。


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奥武蔵:「伊豆ヶ岳」を歩く  

2006-08-05 | 関東の山
8月2日(水)
奥武蔵の「伊豆ヶ岳」を歩いた。

苔むした橋がある、なかなか風情のある道が続く。

沢の清水が涼を呼ぶ。



詳しくは、「比良探検隊」をご覧くさい。
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大宮氷川神社 例大祭  神輿・山車の競演!

2006-08-02 | よもやま話
8月1日は「武蔵の国一ノ宮 大宮氷川神社」の例大祭。

旧大宮市の駅周辺(主に中仙道沿い)の町内においては夏の大イベントだ。

中仙道は交通規制が敷かれ、仕事どころではない。

今では「神輿」のない町に住んでいるが、昔を想い氷川参道を歩いて見た。
(大宮氷川神社については、「注連縄作り体験! 見沼くらしっく館」を参考にしてください。)

町内の神輿・山車を紹介します。


例大祭:勅使参向、東遊(あずまあそび)御奉納


氷川参道:神輿・山車がここを通る


吉敷町(きしきちょう)の山車


浅間町(せんげんちょう)の山車


下町(しもちょう)の山車


私が生まれ、育った仲町(なかちょう)の山車:バックは三ノ鳥居


大門町(だいもんちょう)の山車


宮町(みやちょう)の山車


東町(あずまちょう)の神輿


仲町(なかちょう)の神輿と若者たち


同じく仲町(なかちょう)の神輿と若者たち


神社境内に集まる神輿や山車


東町(あずまちょう)の神輿


土手町(どてちょう)の神輿


下町(しもちょう)の神輿


我が町:仲町(なかちょう)の神輿


同じく仲町(なかちょう)の神輿


大門町(だいもんちょう)の神輿


同じく大門町(だいもんちょう)の神輿:神輿の前に立つ子供


宮町(みやちょう)の神輿

撮影:2006年8月1日 大宮氷川神社 例大祭にて
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蓼科で遊ぶ! part2 北横岳ハイキング、そして、また温泉

2006-08-01 | 関東の山
2006年7月30日(日)

朝食は「ふくろうの宿」で済ませ、昨日、霧のため行けなかった「北横岳」を目指す。



ピラタス蓼科ロープウェイ」へ9時30分ころ到着。約7分で山頂に着く。

北横岳山頂の景色はイマイチ。南八ヶ岳や日本アルプスには雲がかかり見えなかった。

ただ、お隣の「蓼科山」はバッチリ見えた。(詳しくは「比良探検隊」をご覧下さい。)


(蓼科山 2,530m)


帰りは、3月19日「佐久スキーガーデンパラダ」の帰りに寄った「ウェルサンピア佐久」で汗を流す。

藤岡インターから先は、"お約束"の渋滞だったが、無事帰宅できた。


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さいたまシティーカップ レッズ対バイエルンミュンヘン カーン登場

2006-08-01 | サッカー
2006年7月31日(月) さいたまシティーカップ開催
浦和レッズ VS バイエルンミュンヘン


昨年はレッズ対FCバルセロナ。ロナウジーニョが突然、来日せず、騙された気分だったが、今年もバラックがワールドカップ後移籍し出場しない。


だが、カーンはやってきた。前半だけの出場であったがその雄姿を見せてもらった。



また、ラーム、ボドルスキ、シュバインシュタイガーなど、そうそうたるメンバーがスタメン出場し”すごい”の一言に尽きる。


レッズも小野やサントスらが先発した。 しかし、観客は29,000人とこのカードで何故これだけ? といえるほど少なく、応援もイマイチ。
平日の月末ということが影響したか。


前座試合として、それぞれのチームのOB戦があった。
バイエルンが勝ったが、あのルンメニゲが活躍していた。
年とってもすごいと感心。


試合開始前、埼玉スタジアム上空からパラシュートで落下し、見事ピッチに舞い降り試合ボールを審判に手渡すという企画もすごかった。


田んぼの中の埼スタは上空からもよく見えるのだろうが、それにしても軽々とやってのけるあたりが、プロだ。
この試合にふさわしい演出。
くどいようだが、この観客数ではもったいない。


試合は岡野が右サイドを突破して、中央に上げたボールを黒部があわせて1-0、試合終了直前、レッズの勝利が決まった。


これだけ、観客が少ないと帰りもほとんど渋滞もなく無事帰宅出来た。
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