とにかく、暑い!
敢えて、「街に出よう!」ということで、「小石川後楽園」へ。
木陰が涼しそう!という甘い考えは、木っ端微塵に粉砕された。
まずは、「小石川後楽園」について・・・
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、
江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、
二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、
明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え
「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて
楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、
随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものに
なっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した
湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています・・・
詳しくは、
東京都公園協会 『公園へ行こう!』を御覧ください。
さて、小石川後楽園は「回遊式築山泉水庭園」。
アップダウンが多く木陰と言えども、いい汗かきます。
真夏に行くところじゃなかったなぁ~
花の綺麗な「春」か、紅葉の「秋」がいいね!
と言いながらも、せっかく行ったので写真は撮ってきました。
【東京ドーム】
【花と言えば、蓮くらいか!】
【滝はあるが、そばには行けず】
【9月には稲刈りをやるらしい】
そういえば、東京ドームでは野球の試合があったらしい。結構聞こえました。
ちなみに、昼飯は「幸楽苑」でした。
どちらも、アッツアツだったな!