比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

利用価値が多いテーブル、「ちゃぶ台」は便利です。

2007-07-19 | よもやま話
大阪に一人暮らししていたころ、「ミドリ電化」伊丹店で購入した「ちゃぶ台」

少し傷がついていた展示品。「まけてよ」といったら少しだけ値引きしてくれた。
さすが大阪! 違った、伊丹は兵庫か!

言ってみるもんです。私の会社の友人は昼飯食べに行って、定食でも「まけてよ」
といいます。関東人にはついていけない。

写真ではわかりにくいですが、一人用です。長い方の"辺"に座って、食事のセットと
ビールや焼酎を並べると、ぴったし一人前。ちょうどいい感じ。

引っ越しの際、ほとんど処分しましたが、これだけは持って帰ってきました。

壊れそうもないし、これからずっと、我が家では重宝に使うのだろう。

私との二人だけの思い出を残したまま・・・
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3 コメント

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座卓 (せっけん屋)
2007-07-20 14:45:52
 これはちゃぶ台というより座卓だと思います。ちゃぶ台とは中国の円形テーブルを日本人が畳の部屋用にアレンジしたもので、わたしも幼いころ使っていたように思います。「巨人の星」の星飛馬のおとうさんが、ひっくり返して(ちゃぶ台返しという)有名です。
 座卓はちゃぶ台より後に普及したもので、こちらは西洋テーブルをアレンジしたのでしょうか? 広い所に親父がドカンと座って、飯を食い、子供は端の狭いところだった。あのころは親父に威厳がありましたね。親父は気に入らないと、よくこの座卓をひっくり返していました。わたしにはちゃぶ台より、こちらのほうが懐かしいです。
 いつの間にか我が家も座卓から、4脚のテーブルになり、おやじもさすがにテーブルはひっくり返さなくなりました。(さすがに重かったのだろう)
 そのころから親父に威厳がなくなったようにも思います。
 座卓の復活で親父の威厳が復活するかも?
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やはり・・・ (隊長)
2007-07-21 08:20:13
せっけん屋様

コメントありがとうございます。
私も掲載するとき、これが「ちゃぶ台」でよいのか、WEBで少々調べて「四角い」のもOKそうなので、「ちゃぶ台」として載せました。

確かに、丸いのが「ちゃぶ台」のイメージですね。

ただ、一応辞書で調べましたが、「集英社の国語辞典」によると、
「ちゃぶだい・・・円形や方形の低い食卓」と書かれていますので、現在では、方形のものもちゃぶ台として認知されたということでしょうか?
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認識を改めました。 (せっけん屋)
2007-07-21 10:41:05
もうしわけありません。
おっしゃるとおり、「四角い」のもOKみたいですね。わたしのほうは丸しかイメージになかったです。長年、丸いのがちゃぶ台で、「四角い」はただの座卓だと思い込んでいました。認識を改めました。



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