11月2日(日)、天気にも恵まれ、浦和高校恒例の強歩大会(通称『古河マラ』)が開催された。
生徒・教員・保護者・その他関係者が一体となった強歩大会は今年、記念すべき第50回を迎える。
浦和高校から、古河第一小学校までの50kmを1年生から3年生まで1000人近くの浦高生が完走を目指す。もちろん、トップを狙う猛者もいる。
浦和高校を出たあとの関門は、岩槻高校→白岡町立菁我中→久喜市立太田小→幸手市立幸手中→栗橋・ハクレン館、そしてゴールの古河市立古河第一小学校。
苦しい状況の中でも声援を送ると、きちんと挨拶してくれた生徒も多くいた。
うれしかったぜ!
【第一関門:岩槻高校】
【岩槻高校から歩道橋で国道16号線を渡る】
【風呂敷を背負う】
【ゴールまでもう少し】
【保護者も一体となる】
【ゴールの古河第一小学校】
今年は900人くらい走って、完走は700くらいのようです。300番台だと、5時間台です。
どこの高校でも、サッカー部が上位のようですね。
6位はすごいです。それは、自慢になります。
大○東高校は、15kmのマラソン大会でした。
3~1年全員で走って、6位(自慢)だったそうです。