私の山行は何故、独りか?
その理由は簡単です。一緒に行く人がいないから。
そもそも、山登りのきっかけは、チャリで独り、ぶらぶらしていたことで、
だんだん遠くに行くようになり、自宅のある大阪・池田から六甲まで遠征する
ようになり、チャリから山歩きへ変わり、六甲から、比良・伊吹と山行範囲が
拡がっていったわけです。
でも、よくよく考えると、他に行く人がいないというより、自分の思う通りに、
自分のペースで行動したいということが真の理由ではないかと思います。
・・・
独りが多いと、偶然の出会いはとてもうれしいものです。それは一度の出会いで
あっても、ずっと何年も心に残るものです。
独りでいると、たまに「写真を撮ってもらえませんか?」と声をかけられます。
もちろん、喜んで撮ってあげます。
グループで集合写真を撮ろうとしているときには「撮りましょうか?」と声を
かけることもあります。
私の好きな山は比良山(山系)です。特に「武奈ヶ岳」がお気に入りです。
そんな大好きな「武奈ヶ岳」で、私と同じ、単独行の若くて「美しい」女性が
いたら、とても気になります。
そんな女性が、独り、自分の姿を記録するため写真を撮ろうとしていたら、
「撮りましょうか?」と声をかけずにいられません。
そのときの「撮りましょうか?」は「何故、独りなのですか?」「そんなに
山が好きですか?」「山の何が・どこが好きですか?」・・・
「その答えを撮らせてくれませんか?」という意味で言っています。
シャッターを押すことで、その答えがわかるかもしれないという思いが、私に
「撮りましょうか?」と言わせているのです。
そして、その答えは、レンズの先にある姿、それはまさに自分の姿でもある
わけですが、そこにあるのは「自分の思う通りに、自分のペースで」ではなく、
“人恋しい”が故に独り歩く自分が見えてきます。
山行そのものの充実感はもちろん、あります。が、しかし、それだけではない。
そうでなければ、山で親切にされたことをずっと、長い間想っていられないはず。
独りであるが故に山での人との交わりは、より大きく心に沁み込みます。
独りがいやだから、独りになりたくないから、誰かと出会うために、独りで
山に行くのかもしれません。
その理由は簡単です。一緒に行く人がいないから。
そもそも、山登りのきっかけは、チャリで独り、ぶらぶらしていたことで、
だんだん遠くに行くようになり、自宅のある大阪・池田から六甲まで遠征する
ようになり、チャリから山歩きへ変わり、六甲から、比良・伊吹と山行範囲が
拡がっていったわけです。
でも、よくよく考えると、他に行く人がいないというより、自分の思う通りに、
自分のペースで行動したいということが真の理由ではないかと思います。
・・・
独りが多いと、偶然の出会いはとてもうれしいものです。それは一度の出会いで
あっても、ずっと何年も心に残るものです。
独りでいると、たまに「写真を撮ってもらえませんか?」と声をかけられます。
もちろん、喜んで撮ってあげます。
グループで集合写真を撮ろうとしているときには「撮りましょうか?」と声を
かけることもあります。
私の好きな山は比良山(山系)です。特に「武奈ヶ岳」がお気に入りです。
そんな大好きな「武奈ヶ岳」で、私と同じ、単独行の若くて「美しい」女性が
いたら、とても気になります。
そんな女性が、独り、自分の姿を記録するため写真を撮ろうとしていたら、
「撮りましょうか?」と声をかけずにいられません。
そのときの「撮りましょうか?」は「何故、独りなのですか?」「そんなに
山が好きですか?」「山の何が・どこが好きですか?」・・・
「その答えを撮らせてくれませんか?」という意味で言っています。
シャッターを押すことで、その答えがわかるかもしれないという思いが、私に
「撮りましょうか?」と言わせているのです。
そして、その答えは、レンズの先にある姿、それはまさに自分の姿でもある
わけですが、そこにあるのは「自分の思う通りに、自分のペースで」ではなく、
“人恋しい”が故に独り歩く自分が見えてきます。
山行そのものの充実感はもちろん、あります。が、しかし、それだけではない。
そうでなければ、山で親切にされたことをずっと、長い間想っていられないはず。
独りであるが故に山での人との交わりは、より大きく心に沁み込みます。
独りがいやだから、独りになりたくないから、誰かと出会うために、独りで
山に行くのかもしれません。
非常に的を得ています。素敵ですね~。
単独行者は山と語らいながら歩いているように思えます。
仲間や家族と歩いても楽しいし、
両方やっていると両方の良さがわかりますね。
あの時は、確かサングラスをされていたので、お顔はよくわからないのですが、私の中では、美人のイメージで、膨れ上がっています。
さて、ビスタ~リ通信というビッグなブログで私のことをご紹介いただき、本当にうれしく思います。
コメントだけでは失礼だと思い、メールも送ろうと思ったのですが、ビスタ~リさんのグログに寄せられたコメントを拝見すると、私とビスタ~リさんだけの”秘め事”に終わらせるより、私のブログに残せば、もしかして、ビスタ~リさんのブログに参加されている方も読んでくれるかな・・と思って書きました。
恐らくその方が、”偶然の出会い”に対するお礼としては、よいとのではないかと思ったのです。
私も複数の方と歩く結果になったことがありますが、その時は、めちゃくちゃ元気がでます。そして、”ほっと”してしまうのです。きっと、それだけ、単独行は神経を使っているのだと思います。
私のブログや「比良探検隊」の山行記録は、ほとんど、酔った状態で書かれているので、誤字脱字や、意味不明な文章になっていることもあります。
だけど、今回の「何故、単独行か?」については、ビスタ~リさんに対するお礼として真剣に、そして、恥ずかしいくらい本当の気持ちを書きました。
わかってもらえたようで、とてもうれしいです。