自己（北花園さな）とは一体何なのだろうか？

先程、宇宙と自己探求について述べたが、この自己探求を重ねるごとにこう言った簡単な問い、

：自己とは一体何だろうか？

こう、考えることがある。自己とは？とは、己の存在意義に直結する人生あるいは生きるに関する大きな問いであるが、わたしは、これに一つの答えを出そうと、自己あるいは世間を見るのである。

世間（世界）に

：月

：太陽

がある。わたしは、自己とこの月及び太陽を見て重ねるにつれ、自己がこう分かって来て面白いのである！それは、自己が’月’及び’太陽’を見るにつけ、’’ただあるだけの自己’’こんな自己に遭遇、わたしは、自己の生きるが、’’ただあるだけの自分’’こうあることを知るのである！

自己を探求すると見えて来る自己、これを人間様は



：自分とは考える人である！！

とか、

：自分とは考える葦である！！



とか、結論付ける人がいる。このような自己の何たるか？を考える・発見するようなことは、自己で’生きる’をやって行くと見えて来るものと思うのである。生きるとは、わたしは己の飽くなき探求と、こう述べているが、その生きるを通じわたしは悟っていることがある。それは、わたしと言う自己が、こう言う



：：ただあるのみ！！



こう言った存在である！ことの確かな証拠である！何かを特別にする！と言う訳ではない！わたしと言う存在は、’ただあるのみ！’なんだなぁ～っと。これは、わたしが所謂世間や世界、果て無い宇宙を見渡して感じる感覚で、月や太陽のように、わたしと言う自己とは、’’ただあるのみ！！’’これを実感するのである。

ただあるのみ！とはただあるのみ！なので、ここら辺がわたしの存在と言う意味での終着駅のようである！！流石に、JRA競馬研究家をやって行って見えて来るのである。

それでは、わたしはいつまでもJRA競馬研究家と言う自己を保ち、いつ何時も精進あるのみ！！である！