四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

牛スジデミグラスソースで

2022-12-16 | 料理

木曜日の夕方、夫とコロナワクチン5回目を接種してきました。
ファイザー製(BA.4-5対応)です。

①2021年7月 → ②2021年8月 → ③2022年2月 → ④2022年7月 → ⑤2022年12月 と、この1年5ヶ月で5回のコロナワクチンに加え、毎年11月にはインフルエンザのワクチンも接種。
こんなにワクチンを打っていいものなのか?・・と迷っていたのですが。
長男にも相談して接種を決めた次第。

翌日の今日は、朝のうち軽い頭痛と接種部位の痛みはありましたが平熱のうちに終えられそうです。
夫は昼過ぎ頃まで微熱。とはいえ特に問題なく、在宅勤務の一日でした。

今日は念のために予定を入れておらず、特に副反応もなかったおかげで色々捗りました。
年賀状を書き上げて投函完了。ほっとひと安心!^^

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冷凍庫の中に、商店街の卸肉店で購入してあった牛スジ1kg が入っていました。
この店は小売ではなく、牛スジ肉は1kg単位の真空パック(冷凍)で販売されています。
(*少し値上がりして .. それでも 1,300円:税込)



息子たちが一緒に暮らしている頃は2パック(2kg)買うのが常で、下茹でしてからおでんだけでなく、牛スジカレーや牛スジ味噌煮込みをよく作っていたものです。

今日は何を作ろうかな・・と思いながら、以前鉄板焼きのお店で食べたことがある、
■【牛スジデミグラスソースハンバーグ】

ネットでレシピを検索してみると、市販のデミグラスソースも併用して作ると簡単なようです。
いつものように下茹で→茹でこぼしの後、
ひたひたの水・黒酢・料理用赤ワイン・ローリエの葉・・で煮込み開始。



別のフライパンで、玉ねぎ・にんにくのみじん切りを飴色になるまで炒めて生姜のすりおろしも併せて炒めたもの+市販のデミグラスソース缶を煮込み鍋に投入して弱火で煮込み続け、ウスターソース・コンソメ・醤油で味を整えます。

ハンバーグ(牛ひき肉・豚ひき肉・玉ねぎ)はいつもの手順で作っておきます。



ネットで検索したレシピとはここから変えて煮込みハンバーグに。
煮込みハンバーグは、フライパンで両面をしっかり焦げ目がつくまで焼いた後、ソースで煮込みます。なので、ハンバーグを焼く時に中まで火が通っていなくてもいいのが◎。

デミグラスソースで煮込むのは初めてですが、トマト煮込みハンバーグはこのやり方でよく作ります。

 

洋食日和♪ - 四季に暮らす

ラクしたい休日の前日には、翌日もアレンジしやすい料理を作っておくことが多いです昨日は合挽き肉が安かったので、500gの大きなパックを買ってきました^^煮込みハンバーグ...

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牛スジデミグラスソースでも これと同じやり方で煮込みハンバーグに。
ハンバーグを焼いたフライパンに、別鍋で煮込んだデミグラスソースをじゅわっと入れて、蓋をしないでぐつぐつ煮込むだけ♪

ベランダのローズマリーも入れて煮込みました☆

お皿に盛りつける前に、とろけるスライスチーズをハンバーグの大きさに合わせて切ったのを乗せて蓋をしとろけさせ、乾燥パセリを少々。

牛スジがほろっと繊維のようにほぐれるソースは絶品で、普通のハンバーグがグレードアップしてとっても美味しかったです。

残ったソースは冷凍したので、パスタソースや肉のソティを作る時のソースに使いたいと思います。(^^)/

■【ミックスビーンズのサラダ】
牛スジデミグラスソースがこってりしているので、サラダはさっぱりしたものを作りました。
常備しているミックスビーンズの缶詰・ツナ缶・赤玉ネギのみじん切り・セロリのすりおろしを混ぜ、オリーブオイル・白ワインビネガー・塩であえます。
最後にベランダのバジル(←寒いのに、今年はまだ繁っています!!)を刻んで混ぜました。
あっという間にできて美味しいのでよく作るサラダ☆
*合わせる野菜はその時々で変えます。

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