四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

6月のバラとクレマチス①剪定後に「SOFIX POWDER」

2023-06-09 | ベランダ園芸

関東も梅雨入りしました。🐌
野山やお庭の植物には嬉しい季節でしょう。
ただ、ベランダの鉢植えの植物たちには蒸れから病気にならないように気をつけなくてはならない季節。

旅行前に半分以下の背丈に剪定を終えていたクレマチス2鉢は、この二週間の間にまた蔓を伸ばして巻きつき始めています。↓↓

 

バラたちは、早咲き・遅咲き・返り咲き性に差があるので、剪定は適宜。
それでも旅行から戻って、全部のバラの剪定を今週半ばまでに終えていました。

そんなタイミングの6日(火)、
【マルシェルモニター限定購入商品】地域資源循環型肥料: SOFIX POWDERが届きました!


 
モニターに選んでいただき、モニター価格にクーポンまで利用して♪ 家のベランダの植物たちにこの肥料を試してみることが出来て嬉しいです。

地植えと違い鉢植えの植物は、根張りのスペースが限られている上に、狭いベランダで土を全換えすることはなかなかできません。
土はいつも再生させながら、使いまわしています。
化学肥料に頼りすぎず、有機肥料をメインに使っている土は柔らかくふわふわ。

いい土づくりこそ、植物の健康な成長に大事なことは素人の私にもよくわかります。
牛糞・鶏糞・米糠に加え、骨粉・地域の食品廃棄物などを配合。
SDGs にも適い、興味深い肥料でした。

開封してみると、さらさらで匂いも気になりません。
水分量を5%以下にし、微生物は休眠中。
土に混ぜ、水分を含むことで微生物は活性化するようです。

いつも追肥や土質改良には、鉢の土を少し掘り起こしてプラ容器に取り出し、有機肥料を混ぜ込んだ上で、それぞれ元の鉢に戻すようにして施肥しています。今回も↓↓

  
300g入りで、8号鉢に1/6袋ずつ(50gずつ)の施肥目安。



6鉢分・・どの鉢に施肥しようか迷うところです。
旅行前に切り戻したクレマチス2鉢と早咲きのバラたちには、早々に剪定を済ませた後、ニームケーキ(ニーム種子・核を粉末化したもの)を追肥していたので、それ以外に・・

レディ・オブ・シャーロット、アンゲリカ、イーハトーブの香、ザ・レディガーデナー、あおい、かおりかざり、つるアイスバーグ

あっ .. 8鉢になっちゃった!! ^^; 
ま、いいか。先月ニームを施肥したばかりのバラも含まれているし。^^

昨日の木曜日は ベランダ仕事三昧の午後になりました!\(^-^)/

 

クレマチスのミケリテとリトルボーイも ↓↓ 半分位の背丈に剪定。

 

宿根草のビオラ「ビオラコルシカ」は、この蒸し暑さでも元気に花を咲かせてくれているのですが、どう剪定してもすぐにワイルドな姿に繁ります。
なので昨日は思い切ってちんちくりんに剪定し 別の鉢に植え替えました。
ビオラコルシカを植えていた場所には、一年草のサフィニアを。
その手前下、夏頭の坊主になっているのがビオラコルシカ。
^^; 

 

GW前に初夏の一番花をトップバッターで咲かせたサーシャは早くも二番花を咲かせています。
後ろのビオラコルシカは、剪定前の最後の姿。


切り戻したビオラコルシカは キッチン用ステンレスボールにばっさり入れて、水揚げ。
ここから少しずつ小分けに小さく生けていっています!

イーハトーブの香(左)とレディ・オブ・シャーロット(右)↓↓ 最後の一番花。

 

植物が元気に育ってくれるのが嬉しくて、せっせと世話を焼いています!
土・太陽・水・・どれもありがたいですね。

梅雨、そしてその後に続く猛暑。。
ベランダの植物には過酷な季節です・・どうか健やかに。

今回の有機肥料 SOFIX の効果は、徐々にじっくりと現れるでしょう。
二番花が楽しみです。
ありがとうございました!



レディ・オブ・シャーロットとミニばらのグリーンアイスを生けました
植物を育てるのは楽しいですね。(^_-)-☆








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