四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

21年前の着物はじめ・・

2008-10-28 | 思い出の着物
私が初めて自分で着物を着たのは・・何と・・21年前!
アルバムで懐かしい写真を見つけたので遠目に掲載してみました
この頃はまだ25歳だったのですね@@

                     
1987年7月ほおずき市に出かける前1987年11月菊展を観に

結婚したのは1986年 ←「昭和」です(^^
私の着付けお稽古歴の第一歩はこの新婚の頃にさかのぼります(^.^)
他流派ですが、ここでまず1年半ほど、、

着られるようになったばかりの夏はうれしくて
浴衣で出かけたり、旅行にも浴衣を持って行ったり!
秋には色無地など着て右の写真のようにめかしこんでいたのですね♪
(バックは今も愛用している義母からのおさがり)

左の浴衣は、中学生の姪っ子にあげて今は手元にはなく
右の桜色の色無地は、衣裳らくやで紫色に染め替えました
(もう、それも5年前になりますね)

ですが、この21年間ずっと着物を着続けていたわけではなく
長~いブランクもあるのですよ。。浴衣位は毎年着ていましたが(^^ゞ
着物や帯は着ないと着方を忘れてしまうものです(>_<)

子供の手が少しずつ離れていくにつれ
行事毎に儀礼的にではなく自分のお洒落で着たくなってきましたので
お稽古を再開し、3つばかりの教室に通いました
実はその中の最後の教室が・・⇒kirakira 石田節子流着付け教室 kirakira
「ここで講師になろう!」と決心し、現在に至ります(^o^)丿

20年前には想像もしていなかった自分の姿です

どうして今日こんな話題を?(@_@;)と思われるかもしれませんね!
何ということはないのですが、、

・何をするにしても思い立った時がいつでも始め時ということ
・たとえブランクがあっても改めて始めてみるとまた違っているということ
・続けていると展開していくものがあるということ

・・をお話ししたくなったのかもしれませんfutaba



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