皆さま 暑中お見舞い申し上げます。
お元気ですか?
猛暑続きの中、羽や足のない植物はじっ.. とそこで踏ん張りながら、日々成長しているのがすごいと思う。
水と風ぐらいしか「涼」はないのですから。
なので、家の動物たちと遊んでちょっと気晴らししてもらいたいなあ!と願っています♪
楽しんでいるのは植物?動物? ・・それとも私? (^。^)
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この黒猫🐈⬛ にはかねてから、赤い花が似合うなあと思っていました。
それゆえ、写真には写っていませんが右側からは蔓バラのカクテルを誘引してあり
同じく写真には写っていませんが、左からはオデュッセイアの香りを嗅いでもらおう♪
そして、5月末に強剪定したクレマチスのグラベティ・ビューティの赤い花が絡み始めました!
🐈⬛のすぐ左下に置いているプランターにはクレマチスを混植してあります。
ばっさり強剪定して、再び伸びてきた蔓も絡み合っているので、蕾ができてもどの種類のクレマチスの蕾なのか確信が持てずにいました。
思惑通りグラベティ・ビューティでした\(^-^)/
白万重と混じって咲きそうです。
どんどん咲きそう。
そういえば、Gravetye Beauty の「Gravetye(グレイヴタイ)」ってどういう意味だろう?と今さらながら調べてみました。
すぐに出てきた検索結果は「墓場」・・えっ??ヽ(◎o◎;))ノ 全然イメージが違います。
もう少し調べてみると、イギリスのマナーハウスにもこの名前を冠している所があり、
「荘厳な」とか「感銘する」という意味もあるようです。
私的には、アメリカンチェリーのような軽快な可愛さを感じる花なのですが・・
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この豚君にはこれまでも、ナスタチウムや朝顔に埋もれさせてみた夏がありました。
今年は、萩の花に首や耳をこちょこちょくすぐられたら喜ぶかも!!と思って様子を見ているところ。(^。^)
この萩、2021年のお月見の時に買ってきた苗で、昨年は咲かず。
宿根草なので地上部が枯れたら小さく切り戻し、春の芽吹きからずっとその日を楽しみにしているのですが・・
今のところ、丸い葉は繁っているのですが蕾はまだ。
枝垂れてきたサフィニアに遊ばれています。
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こちらは ↓ 巣ごもりゆく小鳥 (^。^)
二番花はリトルボーイに遅れをとっていたミケリテですが、ここのところ次々に咲いています。
華やかな色が多い夏の花の中で、紫色が涼しげ。
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こんなに暑いのに、ベランダのバラたちは意外とタフで元気。
でも・・近年の残暑の厳しさといったら。。
夏はまだ始まったばかりですものね。
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先日、いくらか涼しかった日に植木鉢の断熱シートを巻いてみました。↓
昨年参加したバラ講座で、教えてもらったシートです。(1枚200円位)
プラ鉢なので、夏の強烈な直射日光から根を守らなくては・・と思って。
9月半ばまではずっと巻いておき、夏を乗り切ろうと思います!!
クレマチスではなかなかできないことですが、
バラは咲いたらすぐに切り戻して、花瓶に生けていくようにしています。
夏なのに、家の中にいつもバラが生けてあるのはちょっと贅沢です♪♪
夏の疲れが出るのは、バラも私たちもこれからなのかもしれません。
熱中症に気をつけて過ごしましょうね!
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