台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

朝に思い出すとは・・

2019-12-23 06:16:36 | 雑感
いつもの如く朝五時半近くに起床。
ストーブオン・・お湯沸かし・・パソコンオン。
珈琲一口・・煙管で一服。
ネットニュース読み。
で・・・あ・・来年はオリンピック。
ということは閏年だ。

で思い出したのであります。
二月の二十九日・・・・わが生涯初のキスした日だってえーー
まず断っておきますが・・今の時代のような性への解放的な時代じゃ
ないですよ。
高校生が女と連れ立って町を歩くだけで
「不良」だって見られるような時代。
でもさ・・どんな時代であろうと。性への興味やらしてみたいっていうのは・・たぶん変わらないこと。

前にも書きましたが高校時代なんておとなしく大人に従うもんかって
だからって表立っては実におりこうさんをしてた。
それが一年先輩の(大学に入るころには大親友になりますが)
付き合ってた彼女の友人を紹介されて・・これじたいがそもそも
初の彼女って。
彼女は一年後輩。ずうっと男子だけの高校だったのがわたしが入学する年に男女共学になった。
いちおう住いしてる地区では一番の進学校と言われてました。
たしか秋の文化祭のころに付き合いだして
ちょうど一年近く経つとオリンピックになるわけで・・
それこそ今じゃ背中むずむずですが^^;
彼女と「交換日記」してたんですよ。
二冊のノートを学校内で交換しあい・・・

詳しくはもう50年以上も前ですから・・・進展がどうだったのかは

覚えてるのは
ある時からなんか性的な欲求湧き出してて
それをこらえ耐えるのにがんばってた^^
なんとそれを交換日記の中に「君が欲しい」ってたしか書いたんだと。
その後の彼女からのそれへの返書が・・・「わたしのなにが?」だったような・・・・
恥ずかしい赤面状態ですが・・・英語で「I want you」
そう書き込んで返したはず^^;
なんかぎくしゃくしたような数日が続き
前のように我が家に彼女が訪ねてきてくれて
ほら・・・俺はそのころ受験生なわけで
家の物置の二階に部屋作ってくれてそこが勉強部屋だった。
こう書くと・・・おおそこでか?ってお思いでしょうが
その日彼女は汽車通学でしたから・・・・汽車ですよ・・・電車じゃない
思惑ありましたから^^早めに送って行くことにしてそのまま近くの
川に向かったのです。
冬二月・・・当地は雪国ですから・・外にはそう人は出てない。
まして夕方・・・もうあたりは暗くなりだしてて
いざなったのは鉄橋の下。
そして・・・・ついに・・・とうとうキス。
はっきりと覚えてますな・・・・50年以上経ってても。
歯があたりました^^;
で・・・もう一度。
舌をいれたかどうか記憶ございません。
これがわが生涯初キスでした。

ま・・・そのあとは想像通りで
彼女が遊びにくればキスキスでした。
でも結局はおっぱいまででしたよ。
ここらまでしか出来なかった。
やってしまって妊娠したら・・ってどこかで恐れてたんでしょうなあ
時代背景的にそうだったんだと。
ま・・・・意気地なしってことでもありますがね。

たぶん唇腫れるほどにしまくってたんでしょうね^^;
ある夕飯時なんて熱いものがしみてましたから・・・・・

これが今朝の何気に思い出したことであります。。。

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