夕焼け・雲・お花・たまに旅などを載せたいと思います。
奥琵琶湖パークウェイ
つづら尾埼展望台からの眺め
奥に見える山は伊吹山かな?↑
つづら折りの道には桜が満開の中
展望台へと向かいます
展望台に到着
海と間違えるぐらい広い琵琶湖の
雄大な景色が広がっていました
ご年輩の男女数名のグループに
カメラでのシャッターを
頼まれていた夫
お天気が良くて
遥か遠くの島までが見えて
何処を切り取っても
素晴らしい春の風景でした
そして
ここから、彦根城を目指しました。
ちなみに奥琵琶湖パークウェイと
つづら尾展望所の駐車料金は
無料です。
滋賀県 琵琶湖の海津大崎の桜並木
高速道に乗って滋賀県の桜を
見て参りました
途中、高速道から見えた桜
白髭神社に到着
ここの神社にはこの道を
通る度に立ち寄ります
鳥居が琵琶湖の中に
海津大崎の桜
駐車場は何処も満車で止める場所が
見つからず、この後行く予定の
琵琶湖パークウエィの手前の
小さな公園で
何とか駐車出来たので
途中で買い求めたお弁当を食べました
景色が良くて
良いお天気で、
琵琶湖に降りる場所が有りましたので
海津大崎の桜を収めることが
出来ました
日本の桜100選にも
選ばれてる海津大崎の桜
樹齢80年を優に超える老桜から
次世代へ引き継ぐ若木まで800本の
華麗なソメイヨシノが
琵琶湖岸4キロに渡り続きます。
何年か前に来た事が有りますが
あの時は確かツアーだったと思います
ここから3000本の桜並木の中を
奥琵琶湖パークウェイを上って
つづらお展望台へと向かいました
満開の桜が曲がりくねった道で
出迎えてくれます
トロッコ嵯峨駅に、
確か井上陽水さんの少年時代を
駅員さん?運転士のかた?
良く分かりませんでしたが、歌唱して?
到着
♪夏が過ぎ風あざみ
誰のあこがれにさまよう
青空に残された私の
心は夏模様♪だったと思います。。。
ここからトロッコ亀岡駅まで行きます
車窓から
この後の保津川下りをする川が見えます。
レトロっぽい明かりとり
亀岡駅からタクシーで保津川下りの乗り場まで
舟に乗り込み中
荒らしい場所があったり
こんな静かな流れがあったり
まとめて見ました
橋を渡ってる人達と手であいさつ
陸にいる方とも手を振って
良い瞬間でした
こんな風景も
こんな風景も
船頭さん方の楽しいお話を聞きながら
アッと言う間の2時間
物品販売の船が近づきます。
私たちはみたらし団子を食べました
もうすぐ、最終地の嵐山渡月橋に到着です
スリル満点でしたが、船頭さん方の楽しい
面白い話でとても有意義な時間でした。
保津川下りの歴史は古く、
慶長11年(1606年)
角倉了似が木材・薪炭などの
丹波地方の産物を京へ送るために
産業水路として択いたものだそうです。
現在は日本一の観光川下りとして
国内はもちろん、世界的にもその名を
馳せているそうです。~パンフより~
下船の後京都へと移動
帰りに伊勢丹の中にある
韓国料理 美菜莉で
冷麺セットを食べました
その後、、この大階段のところで
プロジェクションマッピングを見て
帰路へと。
1泊2日の京都旅
Mさんが申込みから手続きまでしてくださって
本当に楽しい京都旅でした。
Mさんお疲れ様でした。
そして、有難うございました。
花伝承さんの朝食を追加photoしました。
乗鞍高原の帰り岐阜県高山市の
高山陣屋に立ち寄りました。
全国に唯一現存する郡代・代官所
入口に花もちと呼ばれる
お餅で出来たものが飾られていました
後ろの模様は青海波と呼ばれる海の波を
模した吉祥模様で江戸時代に流行
無限に広がる波の模様には
未来永劫続く反映と平和への願いが
込められていると言われています。
色んな所で
このうさぎの模様が見られました。
釘の頭を隠すための装飾
うさぎは子供を沢山産むことから
縁起の良いデザインとも
火災から建物を守ってくれる魔除けの
意味合いあるとも言われてます
色々な家の中をまとめて見ました
広いでした
入場の時に頂いたパンフレットから
高山陣屋は江戸時代の御役所
元禄5年(1692)徳川幕府は飛騨に
幕府直轄領の行政・財政・警察などの
政務を行いました
御役所・群大役宅・御蔵等を併せて
高山陣屋と称します。
~抜粋いたしました~
陣屋前では朝市が終わるところでした
農家さんのリンゴ(秋映え)を
5個700円を終わりと言うことで500円に
してくれました。
真紅?黒っぽい色の林檎
ちょっと固めですが美味しかったです。
気前の良いおばあちゃんでしたが
品種の分からない林檎を1個
おまけしてくれてました^^
お餅を買ったからだそうです。
陣屋から少しぶらぶらすることに
旧高山町役場
高山プリンのお店でソフトクリームを
待って買いました
綺麗な2色
実はここで高山プリンも買いました^^
中橋公園にある韓 志和(から・しわ)の像
木彫りや、からくりの技術に優れ
唐の皇帝・穆宗(ぼくそう)を驚嘆させたという
自作の木鶴に乗って中国に渡ったと言う。
両手にはノミと槌が握られている。
高速道から夕焼け
家路へと
高山の町も良く出かけましたが、
やはり
コロナの影響は大きくて観光客が
大変少ないでした。
高山は古い町並みがあったり
高山祭りなど、伝統と歴史が
いっぱいの城下町です。
GO TOキャンペーンを使っての旅
やっと、数回に渡って乗鞍・上高地・飛騨高山と
秋を景色を満喫した旅綴りが
終わりました。
昨日UPした大カエデの赤い色に元気を
貰いながら、また雪を纏った乗鞍岳の美しさを
思い出しながら
今度はいつ行けるか分かりませんが
1日1日を有意義に過ごせたらと思います。
ラストPhoto上高地河童橋・大カエデと乗鞍岳
帰る前にもう一度大カエデを
見に行きました。
赤色が増して大変綺麗でした。
連日、霜が降りたりして寒暖の差が
大きいせいでしょうか。
大カエデの前に朝食後1番に行った場所は
お宿の近くに有ります牛留池
湖面に乗鞍岳が写ってます
紅葉はまだでしたが、湖面に映った
木々も清々しい朝に良く似合ってます。
駐車場に戻ってここから雲を
朝はこんなに霜が
ここから、大カエデをもう一度
大カエデからの雲
大カエデからの乗鞍岳
こちらからまいめの池へ
小さな小川に氷が張ってました
朝早くから、沢山の方が見えます
そんなに大きくはないでしたが
道沿いから脇道があって
こんなところに池がと思いました。
写真を写して乗鞍高原を後に
岐阜県高山へ立ち寄って帰りました。
段々と記憶も薄れて行ってしまうので
急がないとと思いながら
やっと乗鞍高原編が終わることに。
あとは高山市の陣屋が残すのみになりました。