佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「人が恋をする理由」

2022-03-09 17:12:08 | 日記

人が恋をする理由はそれぞれ、
恋の数だけ動機が存在する。

しかし、女が不倫に惹かれる理由
なら、たったひとつ、

ときめきたいのだ。

ときめくことで、自分の現在地を
はっきりさせたいと女達は願うの
である。

彼女は○○歳と三ヶ月、一児の母。
良妻とまではいかなくても、一応
あの人の妻。

そして女。

女達は妻と母でいる間は、穏やか
で平凡な日々を望む。しかし、そ
れがひとたび“女”となるとドラマ
が欲しくなる。スリルに憧れる。

年齢や立場は、現在地で例えるな
ら町名のようなものだ。引っ越せ
ば変わる。しかし女は国籍。
滅多なことで変わることがない。

ときめきのために国と国が戦う時、
火花が散る。その火は女達の頬を
上気させ、血をますます熱くさせ
てゆく。


金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「朧」おぼろ

2022-03-09 17:07:47 | 日記

「せつない別れの季節には
想いのたけを集めましょう
そして 朧の籠に乗せ
夜空の海へ 流しましょう」

『ぼーっとかすんで、なま
めかしい気配』

春の夜のぼんやりとかすんだ
状態が「朧」。

湿った南風の運んだ水蒸気
が空気中に立ち込めている
ためです。

夏であれば湿度が高く、蒸
し暑くなりますが、春の湿気
だと、夜気もやわらかく感じ
られ、湿った空気の中になま
めかしい気配を漂わせます。

同様の状態には何にでもつけ
られる語で、代表的なもの
は「朧月」。

どこか濡れたような月が空
にある景色が思い浮かびます。

日本の詩人や物語の作者に
愛されてきた「朧」。

『源氏物語』にも「朧月夜の
君」が登場しますし、漢詩や
和歌にもたくさん詠まれています。

 

金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「にがい水」

2022-03-09 11:59:54 | 日記

若いときに、にがい水を
のまなかった人は、

ひだちが悪い。

「苦労」は、おのれの「先生」。

人間「苦労」にしこまれない
と、すぐいい気になってしまう。

学校が荒廃するわけだ(笑

※肥立:
日に日に成長すること。

 

金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『五つの”アカン”』

2022-03-09 11:59:54 | 日記

 

 

江戸時代の船頭、高田屋喜兵衛は、
船を探る極意を、「無用の我を捨て、
己が船になれ、風になれ、潮になれ」
と言っている。

これは、人と人との世界にも通じる
ことです。

また、秀吉の戦国時代から「幹部は、
山であるな、谷であれ」という。

私たちは、ともすれば自分を優位に
考え、一方的に話すだけで相手の声
に耳を傾けなくなりがちです。

しかし、自分を谷にして、虚心に
相手の声を聴くと、文殊の、もしく
はそれ以上の知恵が流れ込んでき
ます。

それは、相手を立て、相手よりも
自分を低いところにおいて、はじ
めてできることです。

近鉄の元鈴木監督がある講演会で、
次の五つの「アカン」を肝に銘じ
て頑張りますと言っておられまし
たが、どんな立場の人にも通用
することである。

1、 人の話は聞かなアカン
2、 判断は的確にせなアカン
3、 心理学者にならアカン
4、 根気よく指導せなアカン
5、 よく気がつかなアカン


金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日脚伸ぶ 」ひあしのぶ

2022-03-09 11:57:44 | 日記

 

『太陽はあしながおじさん』
日が昇ってから沈むまでの昼の
時間のことを「日脚」といいま
す。

冬至を過ぎると、日は少しずつ
長くなっていくので「日脚伸ぶ」
というのですが、

「そういえば日が伸びたな」と、
ふと実感するのは、一月も末近
くなったころでしょうか。

部屋の奥まで斜めに差し込んで
いた弱々しい光が入口まで後退
し、そのかわりに光が強くなっ
てきます。

家の灯りをつける時間も遅く
なってきて、ゆっくり春が近づ
いていることを実感できます。

暗い冬を逃れ出た喜びの思い
が強く込められた言葉です。

 

金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「心の置きどころ」

2022-03-09 11:57:39 | 日記

 

 

「心の置きどころ」
“まずこちらから声をかけてみる”
Aさんは、自分は、会社でに
白眼視されていると訴える。
なぜなのだろうか?

私たちは、自分ほど可愛い物
はない。ですから、人が自分
に会ったとき、心地よい微笑
みや優しい言葉をかけてくれ

ないと、私たちの心に不満が
生じ、あの人は冷たい、あの
人は私を無視している・・・
と思いがちである。

結局、自分に甘えているのです。

自分に会ったら、人は笑顔や親
切な言葉をかけてくれるものだ
と、決めてかかっているのです。

しかし、こちらだけが微笑みや
親切な言葉を期待しているので
はなく、相手も微笑みや親切な
言葉を期待しているのです。

人が自分に悪感情を持っている
と感じるとき、たいていの場合
は自分に原因があります。

思い切って、こちらから「お元
気ですか」と先に声をかけるこ
とです。

誰もがそれを望んでいるのです。
こちらが心を開けば、相手もき
っと心を開いてくれるはずです。

有名な言葉に、「人にしてほしい
ことを、人にもしてあげなさい」
とあります。

自分中心に物事を考えずに、まず
相手思考をすることが楽しく過ご
すコツです。

 

金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見つめるだけでいい。

2022-03-09 11:52:57 | 日記

 

もう 決して後悔するような
ことはしない
自尊心の痛みを忘れない

天の女神さまに聞こえるほど
高く

ちゃんと真面目に誓います
あなたを守りますと

https://www.youtube.com/watch?v=5bWAy7uZR7s

 

金 K18   ¥5760

プラチナPT950 ¥4010

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、「境界線上にいる」のかもしれないと、わたしは思った。

2022-03-09 11:34:09 | 日記

 

会話は、まるで物語の章と
章がつながってゆくように、
波打つように、流れた。

“会いたくて
夕べの鐘のそばに来たけれど

会えない霧は晴れても“

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おだやかな心」

2022-03-09 11:31:09 | 日記

 

 

凪いだ海のようにしずかで、
底の底まで澄み切った。

ただ。それだけがほしくて、
旅暮らしを始めた。


ぬばたまの夜更け一人の
部屋にいて

留守番電話に聞くあなたの声


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「このささいな“違い”こそが最大の財産」

2022-03-09 11:27:56 | 日記

朝日新聞の「窓」欄に、『演技の
無理』と題して次のような記事
があった。

「ある中学校の先生が、『いじめられ
る子といじめる子の間に大きな
違いはない。ほとんどの子が、
どっちの立場にもなり得る。

いじめられる側にまわるので
はないかと、多くの子が内心、
おびえている』とテレビで
語っていた。

おまえは変だと仲間から
言われていじめられる側に
まわらないために、皆が見る
テレビや漫画を見、ゲームを
して話を合わせる。

別の誰かがいじめられている
間は、自分が免れられるから、
見て見ぬふりをする。

一人が皆の犠牲になることに
よって、暗黙のうちに多数の
利益が一致する。

いったん犠牲者の役まわりを
押しつけられると、容易にそこ
から抜け出せない仕組みができ
上がる・・・・」

日本では、一人が個性を発揮
すると、「平等」の名のもとに
皆が横並びを主張します。

人は一人ひとりが違って
当たり前です。そこに存在
価値があり、仕事の価値、
創造の価値があるのに、

「みんなが同じでなければ
ならない」という考え方が
強い。

横並び商品やカラオケにゴ
ルフ、献金など皆同じ根です。
もっと自分の責任で判断し、
行動することです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする