佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「みずのなかの恋」

2022-03-13 17:13:20 | 日記

フィクションとは生きられた
人生ではなく、人生がもた
らしてくれる題材をもとに
して空想されたもうひとつ
の人生である。


憧れのあの人
水の中の魚のようだ
いつも気持ちよさそうに
スイスイと泳いでいる

つかめない
かわされる
スリルと逃げる

どこへ行ったのか
消えた!
いた!
あんなところに!

一緒にいる人、だれ!


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「どの人にも、その人だけの音色がある」

2022-03-13 17:11:30 | 日記

たぶん、生きること自体が音楽
みたいなものなんだと思う。

生きることはみんなで奏でる交響曲
みたいなもの。
すべての人の音色がこの世界を
満たしていて、

その人の人生にじっと耳を澄ますと
聴こえてくる。

どの人の音にも、その人だけの
響きがある。


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「ひそやかに消えることのない火」

2022-03-13 13:39:53 | 日記

 

まぶしいほどに健全な 正午の
カフェで

かつて愛したひとと会う

ふと合う瞳に 思い出の影

揺れては駄目、と頭(かぶり)を
振って

強く 強く 強くならなきゃ
友達でいると 決めたのだから

『灰に埋もれた小さな春』
昔、囲炉裏では、大きな切り株や
太い薪を昼夜絶やさず焚いていま
した。

また、火鉢なども灰の中で炭を
熾し、その火で暖をとったり、
煮炊きをしました。

こんな火鉢や暖炉裏を実際に見た
ことのある人は、もう少なくなって
しまったかもしれませんね。

こうして火を熾した暖炉裏や火鉢
も、夜中や真昼の火を必要としな
いときは、燃えている炭や薪に

たっぷりと灰をかけて覆います。
その灰の上に手をかざしてみると、
ほんのりと暖かいのは、

灰の下には、まだまだしっかりと
燃え続けている炭や薪が残って
いるからです。

この灰に埋もれた炭火を「埋火」と
いい、ひそかに人に恋い焦がれて
いるさまに見立てたりもしました。

「埋火の下にこがれし時よりも
かく憎まるるをりぞわびしき」
    在原 業平

「ひそやかに消えることのない火」
秘めた恋心・・・・。

 

金 K18   ¥5680

プラチナPT950 ¥3830

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


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「女は灰になるまで恋をするんです」

2022-03-13 13:36:09 | 日記

 

エリザベステイラーは、八回
結婚しているが、男にこり
たというような発言はしない。

相手が十歳も年下であろう
と、たとえ結婚している男で
あろうと、

好きよとなったら、たとえ奪い
とっても、自分のものにした。

彼女ほど美人ではないけれど、
そして彼女ほどにお金持ちで
はなかったかもしれないが、

ココ・シャネルという女性は
八十幾つまで生きて、直前まで
男に恋をしていた。

エリザベス・テイラーは、恋をす
ると、結婚というかたちでそれを
成就し、結婚生活の中でそれを

燃え尽くし、すりへらしてしまった
が、ココ・シャネルは生涯一度も
結婚しなかった。

恋だけをしてきたのである。

70を過ぎた女が、と世間の
ひんしゅくをかうかもしれないが、
たとえ80になろうと90になろう
と、女はオンナなのである。

 

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「リスクをとらないことが最大のリスク」

2022-03-13 13:34:01 | 日記
 
リスクをとらないことが
最大のリスクだと思う。

今日勝つ確率が最も高い
戦法は、三年も経てば
完全に時代遅れになって
いるからだ。
羽生義治yoshiharu habu
将棋棋士/1970-

19世名人・羽生義治は、研究
で「新しい一手」を見出すと、
ためらわず実践で試すという。

むろんそれにはリスクはある。
しかし、棋士たちはみな日夜
研究に励んでいて、将棋は
絶えず進化しているのだ。

今は「最新の戦法」も、3年後
には「時代遅れの戦法」と化し
てしまう。

勝ち続けるには、最先端のさら
に一歩先を、常に目指さなけれ
ばならない。

将棋士に限らず、現状に甘んじ
る精神は「最大のリスク」で
あろう。
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床を踏み外してしまったような、そんな、心もとない感じ。

2022-03-13 13:30:47 | 日記

 

青麦畑でかわした
はじめてのくちづけを
忘れてしまいたい

パスポートにはさんでおいた
四葉のクローバー 希望の旅を
忘れてしまいたい

アムステルダムのホテル
カーテンからさしこむ 朝の光を
忘れてしまいたい

はじめての愛だったから
あなたのことを
忘れてしまいたい

みんなまとめて
今すぐ
思い出すために

 

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「朝、目覚めるのが待ちどおしい」

2022-03-13 13:27:48 | 日記

 

「凍えるような寒い朝でも、人
が温かいベットから起き立つ
ことができるのは、その日、

愛するものや楽しいことが
あるからだ」という言葉がある。

旅行の日、新しい洋服に手を
通す日、愛しい人に逢う日・・・、
そんな日には夜明けも待ち遠
しく起き出したことと思います。

寝ているときの快さよりも、
床の温かさよりも、もっと
楽しいことが待っているとき、
起きるのに苦痛にはなりません。

しかし、起きたくない朝も
あります。その日、対処しなけ
ればならない難しい問題がある
とき、

苦手な人に会わなければ
ならにとき・・・など、
心おののく朝もあります。

でも、そんな期待とか不安
とかが、はじめからこの世
に存在しているわけではあり
ません。

すべてが、自分の心の問題です。

自分が、そのことを「楽しい」
と思えば期待が、「嫌だな」と
逃げる心があれば不安が
湧いてくるだけのことです。

一度しかないこの人生を、ど
うせ同じ生きるなら、何か
目的を見つけて、前向きに
一生懸命生きたいものです。

そうしたら、きっと毎日が
楽しくなるはずです。

 

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