Ottoさんが、お土産を買ってきてくれた
先日小倉山荘の本店に行く時、道路にこちらの最中の看板があって最中が気になっていたので、本当に嬉しかったな、さすがOttoさん
そして、一気に私調べ最中お気に入りランキング2位に躍り出た最中がこれ↓↓↓
これってなんと・・・
本物の筍が真ん中に入っているのだ
甘い筍なのだが「シャリ」っとした食感はちゃんと残されており、餡と違和感ない一体感
このアイディアもそうだけど、このデザイン全てに職人さんの愛しか感じない
どこまでも筍♪
この箱までもが筍なのだ
次は左下の「朝堀」を食べてみたい
そして、もう一つお土産に水羊羹を買ってきてくれたのだが・・・
これを一口食べた瞬間・・・お菓子への愛情をさらに感じた
この桜の葉の塩漬けの香りが、程よく水羊羹へ移っており、味はもちろん舌触りも完璧だった
他の生菓子も全部食べてみたくなった。
素敵な出会いをありがとうとOttoさんに心で伝えた・・・直接は言わんかったけど
そして、最中の中で一番好きなのは、千葉の『ぴーなっつ最中』なのだが、これを書いている間に気持ちがブレてきた・・
どっちも1位のような気がする・・・
世の中にはただただ美味しい最中は数え切れないほどある。食べた時は美味しくて感動するし「さすがだわ」と気持ちが踊るのだ
でも、時間が経った時、「また食べたい」とか、「つい思い出してしまう」最中って「ぴーなっつ最中」しかないな・・・でも、竹の子最中は、そんな「ぴーなっつ最中」一択だった私の心に風穴を開けてくれた・・・
なんか熱弁しているけど、とにかく竹の子最中、味はもちろん、その他色々感動した
今度は小倉山荘さまからの喜久春さまツアーだな