夏休みに入る少し前からキーちゃんが、、、
🧒「3人で一緒に寝たい。そうしないと安心して眠れない」と言い出した。
(一緒に寝るというより、キーちゃんが眠りに着くまで3人一緒に横たわるっていう感じかな)
キーちゃんは1学期の間、時々ため息をついていた。。。そして日々の言動の中で、その不安の原因は分かっていた。
でも、見守るしかない状況だった。
キーちゃんから3人で寝たいと言われて、、、
👩「わ、いいの?キーちゃんと一緒に眠れるなんて最高に幸せ」などと言いながら毎晩抱きしめてた(嬉しかったな私は)
Ottoさんは👨「え〜、パパは吉田に会いに行かないといけないのに」と訳のわからないことを言っていたが、キーちゃんの様子が少し不安定なのを察してくれて、一緒に寝てくれた。
そうして、夏休みもほぼ毎晩3人で寝た
そして、毎晩キーちゃんは、、、
🧒「あ〜、3人だと安心する安心しないとよく眠れないんだ」と言いながらいつもすぐに眠ってくれた
夏休み最後の日・・・
🧒「もう3人でなくても大丈夫になった。でも、3人がいいけどね」
👩「そう?良かったよ〜。でも、ママはまだ一緒に寝たいから、当分一緒に寝るね」←これは本気笑
🧒「え?そうしてくれるの?嬉しいな」
👩「嬉しいの?キャママの方が嬉しいよ、ありがとね」
🧒「・・・安心・・・できたんだ。。。」
👩「そっか、夏休み前、なんか不安だったもんね。」
🧒「キーちゃんはさ、物以外で一番大事なのは、安心なんだよ」
👩「そっか〜、安心って本当に大事だよね。じゃ、今は安心してくれてるんだね?良かったよ〜」
🧒「高校生になったら自分で安心を守っていけるけど、中学生まではまだ安心できないかな・・・」
👩「お?そうなの?高校生になったら大丈夫になるんだ?」
🧒「うん、高校生はね、もう大人に近いし」
👩「そっか、分かった高校生になるまで、ママとパパがたくさん安心を与えるから、怖がらずに生きていくんだよ」
🧒「うん、中学生いっぱいまでお願い」
👩「もちろんだよ〜でも、ママはもっともっと長い間お願いされたいな〜笑」←キモいけど本気
🧒「じゃあ、ママにだけお願いしよっかな?」(←言うこと可愛すぎるやろキャ)
👩「でも、ママ、頼りないじゃん?」
🧒「うん、でも、安心するよ。だからお願い。」
👩「オッケーだよそこだけは任せて キーちゃんは、将来自分の子供にも安心を与えてあげられそうだね」
🧒「うん、そうだね、子供には安心が必要だから、頑張るよ」
👩「じゃあ、キーちゃん、安心したところでもう寝なさい。おやすみ〜」
🧒「うん、おやすみ」・・・・って10秒後に寝たマジで?ってつい呟いてしまったよ
夏休み前の心配事は、相変わらず続いているみたいだが、キーちゃんの気持ちが少し強くなったせいか、その心配事と共存するのに耐えられそうな感じ・・・
キーちゃんからのSOSがあれば、私は全力で助けるし、なくても見守っていくから安心して日々を過ごして欲しいな、と、心から願う
そして、頼りないながらもキーちゃんの一番大事な『安心』だけは、しっかりと守れるような親でありたいな