日刊ゲンダイのスージー鈴木さんの記事は、初めだけネットで見られるそうです。
1日のフジTV系列「ぽかぽか」に出演していた世良公則さん。
一緒に番組に出演していた八神純子さんが、生放送の番組に初めて世良さんが出演した時のエピソードを語っていました。女性の出演者が全部楽屋からいなくなったので、何故かな?と思ったら世良さんの出番を見に行っていた。
ジュリーと世良さんのエピソードを、郷ひろみさんのファンの女性から聞いていました。2018年に神戸国際会館での前売りチケットの発売日が、ジュリーと郷さんともに同じ日になり、早朝から並んでいた時に、ひろみファンから聞いた話を再び。
私と同年配くらいのひろみファンから聴いた話です。(ブログから抜粋)『「夜のヒットスタジオ」のリハーサルを観に行ったら、スタジオの中に入れてもらえて(その時代はリハは中に入れてもらえたそうで、でも本番はNG)ひろみ、ジュリー、デビュー間もない世良公則さんがいたそうです。世良さんは紙袋をぶらさげて来ていて、まだスターになる前の新人でした。
ジュリーの歌う姿を見た世良さんが「ジュリーは凄いなぁ、凄いなぁ・・」ととても感心していたことが記憶に残っているそうです。』ジュリーは新人歌手皆の憧れでした
夜ヒットのDVDを見て、どうやら1978年1月9日放送の「サムライ」のようでした。ジュリー・ひろみさん、世良さんの3人が出ています。ひろみファンのお蔭で、ジュリーの懐かしい昔話も聴けました。
2023年のBSTBSの「華麗なるジュリーの世界」では、世良さんがインタビューに答えていました。
『生でサインをしていただいたのは、あとにも先にも沢田さんだけなんですよ』
先のひろみファンの証言の中に『デビュー間もない世良公則さんがいたそうです。世良さんは紙袋をぶらさげて来ていて、』世良さんの紙袋の中にはサイン色紙が入っていたんだと、この番組を見てから気が付きました。
「華麗なるジュリーの世界」での世良さんインタビュー、初めてあったジュリーは「怖え~」でした
ジュリーをリスペクトした発言が嬉しいですわ。
10月1日の「ぽかぽか」では世良さんが、ロックをやっていると不良だと言われた。と語っていて、70年代の後半でも、いまだ世間からは不良と思われていたのかと思ったり
「自分がテレビに出てロックンロールを広めた」には、まるで自分が初めて広めたかのような発言をしていたのが、気になっていました(^^;) この当時は、世良さん、原田真二さん、チャーがロック御三家と呼ばれて、一時は本家の新御三家の方がかすむくらいでしたね。
一緒に出演していた八神純子さんは、「水色の雨」で相変わらずのパワフルな美声を披露していました。昭和女子大で、2日間連続のライブを開催するそうです。あら、ジュリーで25日にいったばっかりの昭和女子大やんか~ 2日もやるなんて、スゴイ!
画像はBSTBSより
※kayokoさんへ、福山でお会いした時に聞き忘れていました。コメント欄でメルアドを教えてください。コメントは非公開ですので、ご安心下さい。