ピノコさんから、昨日 コメントを頂きました。
『sao様
ピーのジュリーへの言及、ご紹介下さりありがとうございます。
TBSラジオの水曜日22:00からの番組内で、真田広之さんの半生をたどるコーナーがあり、1981年の魔界転生も紹介されました。
「共演したジュリーと言えば、もう当時は大スターも大スターで云々」とか、キスシーンが連日ワイドショーを賑わした程度の紹介でしたが、
真田広之さんの生い立ちやその後の活躍ぶり、先輩たちへのリスペクトを持ちつつ、時に彼らを反面教師としながら、幼い頃からの夢の実現に向けて、弛まぬ努力をひとりコツコツと50年近く続けてきた暁の今回の大成功があることを知った同じ日に、ピーの「ジュリーほど努力を続ける男はいない」という発言にふれ、超一流の人は才能プラス努力なのだなぁと改めて思いました。
ありがとうございました。』
ピノコさんのコメントに、真田広之さんのことが書かれていました。真田さんは「SHOGUN」で日本人初のエミー賞を受賞しました。ドラマを見ていませんが、日本人初の快挙、時代劇、誇らしいです!!
真田さんと言えば、ジュリーと共演した「魔界転生」の霧丸です。キスシーンが話題になりましたが、あっけなく四郎様に殺されてしまう、とても哀れな最期でした。私の集めた魔界転生の切り抜きの中に、真田さんとジュリーの二人が並んでいる記事があります。
この記事は、今は休刊してしまった「セブンティーン」から。真田さんがメインのモノクロの写真と記事ですが、左にいるジュリーの佇まいに気品があって一目見て欲しくなりました。当時の私は20代ですでに雑誌読者の年齢層ではありませんが、この小さな写真だけのために、数年振りにセブンティーンを買いました。
ジュリーが目当てだったので、右側の記事は捨てました。セブンティーンの読者層は中高生なので、ジュリーよりも真田さんの方が人気があったでしょう。当時の真田さんは、アイドルのような人気でした。
記事では、京都の撮影所(もちろん東映太秦撮影所)で仕事をしているのであろう真田さんの日常が書いてあります。カラオケで歌うのは「あんたのバラード」(^^) 秀樹さんとジュリーが共演した映像を見たばっかりです♪
今までジュリーの写真しか見ていなかったので、記事を40数年ぶりにまじめに読みました。下には、エキスポランドでファンの集いと書いてあって、関西人にはエキスポランドはとても懐かしい~!(笑)
ピノコさん、どうも有難うございました。
神戸阪急で、キルト展が開催されています。J友さんたちの作品が出展されているので、見に行かなくちゃ!!開催は火曜日迄です。