滋賀県大津市で痛ましい交通事故が起きました。・・・安全運転の大事さ

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皆さんおはようございます。
スピンクルです。

令和になった今月の８日、滋賀県の大津市で本当に痛ましい事故が発生しました。

琵琶湖のほとりに面する「レイモンド淡海保育園」に通う園児１３人と保育士さん３人が、お散歩で園の向かいにある琵琶湖に向かう途中の横断歩道で、直進車と右折車の接触事故により突っ込んできた車にはねられ、２人の尊い命が犠牲になりました・・。

犠牲になったのは、園に通う２歳の園児二人・・。
他の園児１１人と引率していた保育士さん３人も重軽傷を負いました。

事故を起こした２人のドライバーは、５０代と６０代の主婦。
共に「買い物帰り」だったそうです。

いつものように「お散歩」に出掛けた園児たちと先生。
いつものように「お買い物」をして、家路につく２人の女性ドライバー。
そして、いつものように朝子供を保育園に連れて行って、日常を過ごしていた家族・・。

それが数時間後には、一転して地獄のような苦しみを味わう状況に・・。

記者会見で言葉が発せないほど泣き崩れる保育園の関係者。
直筆の手紙で、可愛い盛りの我が子を亡くしていまだ現実を受け入れられない心情を吐露していた親御さん。
翌日、事故の報道を受けて、献花に訪れ涙する多くの人たち・・。


もしあの時、無謀な右折をしていなければ。
もしあの時、ブレーキを踏んでいたら。
もしあの時、お散歩に行く時間がずれていれば。
もしあの時・・・・。

様々な立場の人が、様々な思いで、幾度も幾度も、「もし」を考えたことでしょう・・・。

しかし、何度「もし」を考えたとしても、犠牲となった尊い命は、２度と帰ってきません・・。

朝の情報番組でこの事故を報じる際、事故が起きた現場からの中継映像を観ていて、私は皆さんが目にする「光景」とは違う画面を観て言葉を失いました・・・。

たぶん・・、犠牲となった園児のお一人でしょうか・・。
恐怖のあまり泣き叫び、あたりを見回し、必死に「お母さん」を探していました・・・。

本当に悲惨で痛ましい事故です・・。

安全に十分配慮し、気を付けていたにもかかわらず巻き込まれてしまう悲劇。
それを、「運命だ」とか「しょうがなかった」では、決して済まされない、心が痛む事故でした・・。

かつて私自身も、同級生や知人を交通事故で亡くした経験があります。
亡くなる前日や数日前に、元気な姿で話していたのに、ある日突然犠牲となりこの世からいなくなる・・。

私がいくら亡くなった後もしばらくは「彼らの存在」を確認出来たにしても、現実的に飲みに行ったり交流を図れない寂しさは、やはり強く感じます。

特につらいのは、彼らがこれまで関わってきた「大事な存在」である家族や知人・友人に、必死に語り掛け、詫び、感謝を伝える「言葉」が、もう直接は伝わらないという事を悟った時の、何とも言えない表情を見せた時です・・。


なんらいつもと変わらない日常を送っていた人たちが、突然の事故に巻き込まれ尊い命を落とす。
それは犠牲となった被害者に、事故を起こしてしまった加害者に、そして双方の家族の人生を狂わせてしまう事になります。

２度とこのような悲劇が起こらないよう、またこの事故に限らず、高齢者ドライバーによる事故も増えている昨今、いつ加害者になり被害者になるか分かりませんので、安全運転を心掛けてハンドルを握ろうと強く思った事故でした・・。


皆さんはこの事故を他人事と捉えられますか？

何気なく過ぎていく日常を、当たり前だと思わず、大事に過ごしていくことが「生きる事」だと、多くの人に伝えたニュースだったのではないでしょうか。

それでは、本日はこの辺で。


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生きるとは。死ぬとは。・・・僧侶・高橋卓志氏の考える「葬儀」とは。

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皆さんこんにちは、スピンクルです。

１０日から開催しておりました「大阪セッション」も本日無事終了し、今関西空港でこの記事を書いています。

沖縄とは違い、最低気温が３℃まで低下し、暖房と暖かい食事で何とか４日間過ごせました‥笑
亜熱帯性の私ですので、この１・２月を「完全防寒」して乗り切りたいと思います！笑

また夜には摂氏２０℃越えの沖縄に戻りますので笑、しばらく体を休めてまた１７日からの「熊本・福岡セッション」に向けて準備したいと思います♪

さて本日の内容ですが、
昨年末に「公共放送」の番組で興味深い内容が放送されていたと友人からの「タレコミ」がありまして笑、あいにく私は観ておりませんでしたので、その人物について早速ネットで調べてみました。

その人物とは、長野県松本市にある「神宮寺」の僧侶である高橋卓志さんです。

高橋さんは、「仏教界の革命児」と呼ばれているそうで、「１００人いれば１００通りの送り方がある」というお考えのもと、手作りの温かな葬儀を創り出してきたそうです。

その高橋さんが「演出」する葬儀は、まず故人の人生に関する事を、遺族から「聴き取る」事から始まるそうです。

その内容に基づき、音楽と写真を駆使して短い「物語」にまとめ、葬儀等で流すようです。
高橋さんによると、「物語」は人を癒し、強くする効果があるとの事。

なんだかこの作業は、私の「セッション」での「前世物語」と似ていて笑、とても共感してしまいました♪
確かに、「前世」を知る事により、今世での出来事や想いが納得でき、かつ漠然とした不安が「癒される」事も多いですからね♪
それを高橋さんは、葬儀の際に実践されているんでしょうね笑

高橋さんの事をネットで調べれば調べるほど、確かに「仏教界の革命児」と言われる所以が理解出来ました。

高額な「葬儀費用」を、出来る限りリーズナブルに執り行えるよう工夫したり、「僧侶はサービス業」という姿勢であったり笑、今までにない捉え方で「ご僧侶」をされています♪

このようなお考えで活動されていますから、察するに同じ「仏教界」の「同業者」からは、従来の「システム」を壊す「異端児」として見られていたのかもしれませんね・・・笑

いわゆる僧侶の「既得権益」であった葬儀の、「価格破壊」及び「明朗会計」を推進している人物ですからね笑

私個人としては、高橋さんのようなご僧侶がもっと増えて欲しいと強く思います。

上の世界に旅立つ者に想いを寄せる。

本当の「見送り」の姿勢、葬儀での想いの馳せ方を実践されている高橋さんの今後のご活躍を願っております♪

最後に、ｙｏｕｔｕｂｅで公開されている高橋さんに関する動画をご紹介しておきます。
良ければご覧になってみて下さい♪

・ｙｏｕｔｕｂｅ動画：『いのちと向き合う～皆の衆　高橋住職の挑戦～　１』約３３分

・ｙｏｕｔｕｂｅ動画：『いのちと向き合う～皆の衆　高橋住職の挑戦～　２』約１３分

・ｙｏｕｔｕｂｅ動画：『行き方のコツ、死に方の選択』講演会より　約１時間３３分


また今後も高橋さんに注目しながら、私自身も更に見聞を広め、スピリチュアルセッションや様々な方との触れ合いを通じ、生きるということ、旅立つという事を私なりの言葉で伝えていきたいと思います♪

それでは、食事をして沖縄に戻る事にします♪

また後ほど「メルマガ」に関しては配信させて頂きますので、今しばらくお待ちくださいね‥笑

では、またの機会に♪

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山口県の山中で５日間行方不明になった男の子が、昨日無事に退院したそうです♪

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皆さんこんにちは、スピンクルです。
「ダブル台風」が、今九州に接近し、本州に向かっておりますね・・。

今週木曜２３日から予定している「神戸セッション」を無事開催出来るか、航空会社の情報を見ながら準備をしております。
場合によっては「延期」も考えなければ・・。

さて本日の話題ですが、
先日の記事が大変シビアな内容でしたので、今日は「生きる！」というテーマでお話したいと思います。

今朝、朝ご飯を食べながら情報番組を観ておりましたが、先週山口県の祖父母のお家にお盆帰省していた２歳の男の子が、わずかな時間で行方不明になり、５日後に無事発見され、体調の回復の為入院していた病院を、昨日無事に退院したというニュースをしておりました。

その報道の中で、お母さんに抱かれたその男の子が、そしてその子を発見した７８才の、最近は「スーパーポランティア」と呼ばれている男性が出演していました。

まず初めに、その「スーパーボランティア」の男性は、現在は広島の豪雨被災地で、ご自身の信念を持ちながら活動されているようです。
現地では「動くパワースポット」と呼ばれているようで、この方も昨日特集されておりました。

この男性は、「今世」では様々な「学び」や「目的意識」をしっかり魂に抱きながら、年金生活の中、しっかり人生を歩んでいるように、私の目には映りました。

本日の話題は「男の子」に関してですので（笑）、この男性についての「ウラ話」は、いつかメルマガ上において詳しくお話することに致します‥（笑）

ただ、現段階でお話できる事は、
過去世・今世問わず、かつてどのような人生を歩んでいようとも！、人はちゃんと「挽回」出来るチャンスは訪れる！
という事です。

今を生きる！

それが大変大事だという事です♪

さて、本題に戻りますが（笑）、
今朝その行方不明になっていた男の子を見ての、私の第一印象が「うわっ！エネルギー強っ！！」という事です。

間違いなく！地元の神々はおろか、その子の後ろでずっと付き添っている「人生の書記官」すなわち「守護霊さん」が、絶大なパワーでこの子を守護しているんだなと感じました。

興味を持ってしまうと、その子の「過去世」が気になるもの（笑）
食事の手を止め、じっと見入っておりました‥（笑）

「彼」の過去世は、物凄く納得のいく過去世でした♪

かつての彼は、「山岳民族」。
そりゃあ、山の神々から愛されるわ（笑）と、一人で笑ってしまいました‥（笑）

彼は過去世において、常に「木々」と対話しつつ、自然と寄り添いながら山で暮らしておりました。
時に「木材」が必要になった時でも、ちゃんと伐採しても支障が無いように、相手の「木々」と会話し、「承諾」を得てから、祈りを捧げその「身体」を「頂いて」いたようなのです・・♪

現代においては「夢物語」とされている「精霊」と共存しながら過ごしてきた子だったんですね‥（笑）

報道によると、虫刺されや若干の切り傷はあるけれど、驚くほど「元気」だったそうです。
そりゃ、かつての「ホームグラウンド」ですから（笑）、時期や場所が違えど、山の木々と「対話」しながら、５日間を過ごしていたんでしょうね‥♪

今後も元気に成長していくのかな・・？（笑）
でも、考え方によっては、現代の「都会」でうまく過ごしていくのが「課題」なのかな・・？（笑）
とりあえず、良かったです♪

このように、「絶望視」されていても、しっかり命を繋ぐ「魂」もあれば、不幸にも様々な理由や感情で、道半ばで「途中下車」を選択してしまう魂もおります。

一人でも多くの「人生に絶望している方」に、このニュースを観て、「生きる勇気」を感じて頂けたらな・・と思う話題でした。

では、無事行けるかどうかまだ微妙ですが、神戸行きの準備をしつつ、セッションも実施しつつ、本日は過ごしたいと思います。


あと追伸ですが、先週日曜の１９日に、無事メルマガ第１号を配信する事が出来ました♪
創刊前から多くの方が「読者登録」をして下さって、この場をお借りしてお礼申し上げます。
まだメルマガ登録をされていない方は、もしよろしければ、下記のリンクからご登録くださいね♪

それでは、またの機会に。

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「自殺した魂を救う方法は無いのですか？」という回答に対する記事に対して寄せられた「コメント」に対するご回答。

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皆さんこんにちは、スピンクルです。

緊急で記事を更新させて頂きます。

先程、以前書きました記事に対して、コメントが寄せられました。

（コメントが寄せられた記事）
・「自殺した魂を救う方法は無いのですか？」というご質問に対する回答


（寄せられたコメント）
・「あなたのその言葉で遺族が追い込まれて後追い自殺をしたら、それはあなたが殺人しているのと変わりません、弱いから自殺したは通じません、あなたが追い込んだんです、あなたの言葉が追い込んだんです。

どんなに隠そうがどこにいようが真実は一つです、あなたのその言葉で救われなかった人が死にます。
あなたの魂も永遠に苦しんで」

　
　先程所用から帰宅し、ブログを確認したらコメントが寄せられていたので、急いで当該記事を確認致しました。
今一度その記事を最初から最後まで丹念にチェックをしてみました。

　もしかしたら、ご家族で自殺をされた方がいらっしゃって、そのご家族に対して傷つけるような表現になってはいないか。
また、不適切な表現になってはいないか、注意深く見てみました。

　率直な私の「想い」としては、大変厳しい内容になってはいますが、ブログをご覧になっている方に「ありのまま」をお伝えすべきであるという私の信念に基づいた内容になっていると思います・・。

　上記のコメントのタイトルに、
「あなたの身内が自殺しましたか？　大事な人が自殺しましたか？」というお問いかけがありました。

　大変デリケートなコメントですので、私も真摯にお答えします。

　はい、おります。

　その上で、なぜ自殺がいけないのか。
　なぜ、その魂を安易に救わないのか。という理由も含めて、記事を書きました。

　幼馴染も亡くしました。
　かつての同僚も亡くしました。
　そして、大事な人も亡くしました。

　その時の苦しみは想像を絶します！

　なぜ！あの時相手の気持ちを分かってあげられなかったのか！
　なぜ！相談してくれなかったのか！
　なぜ！なぜ！なぜ！です・・・。

　その上で、スピリチュアル的な観点から、感情的にならず、冷静に記事を書いたつもりです。

　改めて、「自殺」に関して言いますと、

　絶対！！絶対！！してはいけません！！！

　自殺した本人はもちろんの事、残された周りの方々まで不幸にします！！

　
　以前の記事では詳しく書いておりませんが、この機会に述べておきます。

　自殺を万が一してしまうと、通常の「輪廻転生」からいったん外れます。
　どうしようもなく追い込まれてとか、様々な理由如何問わずです。

　なぜこのように「情状酌量」無く、厳しい「上の掟」があるかと言うと、必ず！人の人生においては、どんなに厳しい状況でも、「乗り越える方法」と、「支える魂」が存在するからです。

　それを見つけ、どんな困難でも「乗り越える」。
それが、魂には求められるからです。

　お寄せ頂いたコメントにあります「後追い自殺」。
決して！！してはいけません！！

　自殺した方に関係性が近ければ近い程、そのような想いに囚われてしまうというのは、痛い程理解しております。
その上で、申し上げます。

　決してしてはいけません！！！

　なぜ自殺をしてはいけないのか？
それを、以前の記事よりも詳しく、改めて述べます。

　自殺をしたら、まず天国には行きませんし、ましてや良く言われる地獄なんて所にも行きません。
行くのは、何も生前と変わらない「見慣れた景色」の、今まで過ごしていた場所つまり「この世」です。
正確に言えば、「自分以外誰一人いない、この世」です。

　そこで自殺者は、生前と変わらない苦しみは残ったまま思慮に入ります。

　「自分のどこがいけなかったのか？」
　「別の解決法が無かったか？」等々です。

　その間、苦しみながらも一生懸命考えます。
その期間が、以前の記事で述べた「８０～２００年」です。

　それを、残された方ましてやご家族なら「早く救って欲しい！」という想いになられるのも十分に理解しております。

　しかし、なぜ私がそのようなご依頼に対して安易に「救わない」のか？

　自殺したといっても、しっかり一人で思慮し、「取るべき選択肢」が明確になり、「魂の修行として取るべきだった行動」が理解できた時、改めて上の「ソウルグループ」の方たちがお迎えにやって来ます。

　その時に晴れて、再度「輪廻転生」の流れに「復帰」出来るのです。

　しかし、思慮の途中で、一人っきりのはずの世界に、時々「他の人」が現れたりします。
それが、「チャンネルを合わせる事が出来る(存在を確認する事が出来る）、スピリチュアル系の人間」になります。

　当然、一人になった魂は必死に自分の「苦しさ」を訴えます。
「助けてほしい！」
「早く楽になりたい！」

　それは必死です。
　その気持ちも理解は出来ます。

　楽になるはずが、かえって生前より苦しい状態に置かれている。
思わず、同情的になり「助けたい」想いになるほどです。

　しかし！安易に助けません！

　なぜか？

　今からご説明します。

　十分に理解しないまま、その魂を「スピリチュアル系」の人間が「上の世界」に戻したとします。

　その時点で、人間の「輪廻転生」の周期から外れます。
本来の「ソウルグループ」も受け入れません。

　ではどこに行くのか？

　最も「命の大切さ」を感じる「輪廻転生」のグループに、ある一定期間送られます。

　非常にデリケートな表現で、ご覧になっている方の中には、ご不快な思いをされるかもしれませんが、恐れず書きます。

　「魂の学び度」にも寄りますが、ここでは「最も過酷な例」で述べさせて頂きます。

　万が一「蚊」のグループに送られた場合、下記のようになります。

　人間の平均寿命でご説明します。

　蚊の「一生」は、平均一週間です。
それを「人間の寿命感覚」で過ごします。

　計算すると、１週間で「８０年」の感覚ですから、実際の人間感覚での「１年」の間に、５２回生まれ変わり、過ごします。
つまり、５２週×８０年なので、わずか１年で、約４２００年分の「人生の苦しみ」を味わう事になります。

　それを、８０年。
　４２００×８０年＝３３６０００年分の「苦しみ」を味わう事になるのです！
　まさに！「無限地獄」です！！

　安易に！「スピリチュアルだから」、「救えるから」という理由で、むやみに「上の世界」に送り届けてしまうと、かえって自殺を不幸にも選択してしまった魂を「苦しめて」しまうのです・・。

　苦しみの中でも、しっかり「命の大切さ」を考え、たとえ「２００年」とう長期になろうとも、「ソウルグループ」のみんながお迎えに来るまで熟慮を重ねれば、再び「人としての輪廻転生」に復帰できるのです。

　それを、目先の同情で３３万年以上の苦しみを経験させるのは、私にはどうしても出来ないのです。

　コメントのお言葉では、私に対して大変厳しいお言葉もございます。
それを甘んじてお受けします。

　でも！私は、どんなにご依頼されようとも、いまだ「十分な段階」に達していない自殺された魂を、安易には「上の世界」には戻しません。

　そして、悲しみのあまり、「後追い自殺」をして欲しくはありません！！
決して、先に自殺してしまった「大事な人」と会うことは出来ません・・。
ご自身も同様に、「一人ぼっちの世界」に留め置かれます。
いわゆる「負の連鎖」を増やしてしまうだけです・・。

　人の人生においては、どんなに苦境に陥ろうとも、必ず！「打開策」があります。
それを見つけて、乗り越える事も、「魂の修行」の一環でもあります。

　一時的な慰めで、「あの状況では仕方なかった・・」とか、「きっと今は安らかにしていますよ」という、うわべだけの言葉は、私は申し訳ありませんが、掛けられません・・。

　自殺された方が、どのような状態になるのか。
　何が必要なのかを理解しているからこそ！、また実際に身近で「経験した」からこそ！皆さんにお伝えしたいのです。

　最後に、改めて申し上げ、終わりたいと思います。

　どのような状況であれ！絶対に！自殺は！してはいけません！！
　どんなに過酷でも、しっかり人生を全うして下さい！

　それが、「貴方」を信じて送り出してくれた、平均約１億あまりの「ソウルグループ」の仲間たちに対する責任でもありますし、「代表」としての「義務」だからです！

　あなたは決して一人ではありません。
　この世での「周りの仲間」に加え、１億あまりの、あの世での「仲間」の応援がある事を忘れないでください。
　

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命を賭して夫の市川海老蔵さんに『愛』を伝えた小林麻央さん。・・・気付く魂、気付かせる魂。

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　皆さんこんにちは、スピンクルです。
今日から７月ですね・・。あっという間に「下半期突入」です。

　ここ沖縄も観光シーズン本番突入♪
日ごとに暑さを増し、私の肌に紫外線をバンバン突き刺してきます(笑）

　観光でいらっしゃる皆さ～ん！
ビーチでは絶対に！素肌を露出してはいけませんよ♪
すぐに焼けてしまいますから(笑）

　特に女性の方や、焼けたくない方は、日焼け止めは必須です。
沖縄の女性は「ＳＰＦ５０」以上は必須です(笑）
意外と観光客の方が、「健康な小麦色」をされている事も面白い現象ですがね♪

　さて、タイトルとは似つかわしくない軽いタッチでスタートした本日の記事ですが(笑）、私は心の底から「小林麻央さん」という魂に敬意を表したいと思うのです。
　
　相当困難な「魂の課題」に取り組まれ、若干の「期間延長」はありましたが、見事クリアされて、達成感・充実感に包まれて、御霊は無事「魂の故郷」に戻られる事でしょう♪
今頃は「ご挨拶回り」の最中かな？(笑）

　世間一般のニュースの取り扱いは、「悲しみ一色」であり、残された海老蔵さんやお子様たちの「今後」について報じられています。

　もちろん、誰しも縁のある方や大事な方との「今世の別れ」は辛いものです。
悲しみが思い出に変わるまでは、時間を要する事も多々あります。

　私もそれは否定しません。
ただ、正直に申しますと、その方が亡くなった後も「存在」を確認できる故、通常一般の方よりは冷静でいられるのも事実です。
それを、時折親しい友人から指摘されたりするのですが・・・(笑）

　話が脱線しがちですが・・・、

　私が皆様に今日お伝えしたいのは、

　・いかにして、大事な相手に「想い」を伝えるのか
　・相手の「想い」をいかにして「受け止める」のか
　・どこまで純粋かつ真剣に「想い」を貫けるのか
　・受け止めた時、どのように変化し、行動するのか

　そして、

　「いつ気付くのか」

　なのです。

　亡くなった小林麻央さんと、夫の市川海老蔵さんとの関係を例に挙げましたが、
麻央さんが凄いのは、「困難な課題」を見事にクリアした事です。

　通常なら、麻央さんが結婚会見でも発言していたように、来世や来来世も視野に入れて取り組んでも良いような課題を、わずか「今世」だけで、見事「達成」された訳です。

　間違いなく「魂の故郷」での「走馬燈」という名の、「小林麻央作品上映」の際には、スタンディングオベーションの嵐でしょう♪

　「魂の求め」に応じ、「インタビュー」という形で巡り会った二人。
そこで海老蔵さんの魂が反応し、交際・結婚へと進んだ人生。

　しかし、そこからが麻央さんにとっては、困難な課題に取り組む「険しい道」が始まった訳です。

　相手からの愛情は一心に受け止めたいけれど、自身からの愛情を出すのが相当苦手な海老蔵さんの魂。
そんな海老蔵さんに対して、報われなくても、時に裏切られても「ひたすら愛情を注ぐ」事に専念した麻央さんの魂。

　通常の女性なら、途中で心が折れたり、自身の体調が崩れる前に離れるのが普通です。

　それを、麻央さんはまさに「命を賭して」、海老蔵さんに伝えた訳です。

　たられば論になるかもしれませんし、今後も海老蔵さんは活躍されるでしょうから、あまり直接的な表現は避けたいのですが、これだけはお話させてください。

　海老蔵さんは、結婚して間もなく起きた「あの事件」の際の、麻央さんからの「純真なる愛情」に、気付き・受け止め・変化し・行動を起こすべきでした。

　そうすれば、麻央さんという存在を失う事もありませんでした。

　真央さんにしても、前世の関係性から自身が抱えた「成田屋の宿命」の為に、命まで落とすことはありませんでした・・。
ただ、麻央さんの魂が「今世でクリアしよう！」という想いが、相当強かったのでしょう。本当に頑張り屋さんです・・。

　
　大事な相手に想いを伝えたい。という魂の要求に対して、自身がどう考え行動するのか。
それに対し、相手はどう受け止め、答え、変化し、行動に移すのか。

　それは、今回の件に即して考えてみると、

　「気付く時期がとても大事」

　という事です。

　大事な存在を失ってから気付くのでは、場合によっては「遅い」という事です。


　私もよくセッションを通じてそのような「分岐点」に差し掛かっている方と接する機会があります。

　その際に強く感じるジレンマ。

　それは、「どこまでお伝えすれば良いのだろうか・・・？」です。

　はっきりとお伝えしたい！
だけど、まだ「心の準備」が相談者に整っていない・・。
しかし、「時」は迫っている・・・。
どのような表現で、どのようなアプローチでお話すればよいのだろうか・・。

　こんな感じなのです…(笑）


　この方に気付いてほしい！とは思うものの、適切な言葉が見つからない場合があります。
例えるならば、「参考書」は提供出来るものの、「回答集」を提示するわけにはいかない。
「テスト範囲」は伝えられるけれども、「問題」を教える訳にはいかない・・。

　私の持論で、ブログでも何度か触れておりますが、「優秀な教師」とは、生徒に「問題用紙」を見せて良い得点を「取らせる」人ではなく、日頃の授業を工夫し、生徒の理解力を高め、自発的な「取り組み」を促し、「実力」で高得点を「取らせる」人だと思っています。

　だいぶ昨今は減少してきてはいますが、私も携わっているこの「スピリチュアル業界」でも、安易に「問題用紙」を提示する方も依然として存在するのも悲しい現実です・・・。

　「魂の修行」を促進すべき立場にも関わらず、「修行の機会」を奪ってしまう行為。
ま、宇宙のエネルギーそのものが変化し、この世が「あるべき姿」に変貌しつつある今日。
目先の「成果」のみに固執する方々は、次第に淘汰され、本来の「優秀な教師」が増加するのを願ってやみません。
私も油断せず、その一員であり続けたい！と、強く思う今日この頃なのです。

　最後になりましたが、海老蔵さんにおかれましては、このような悲しい現実に直面し、魂が「気付いた」訳ですから、ぜひとも！麻央さんの想いを汲み取り、今後はお２人のお子様と接しながら、芸事同様「魂磨き」にも精進して頂きたい！と、強く思うのです。

　それが、ひいては麻央さんに対する最大の供養であり、ご自身の今後における「生きざま」にも反映されるのではないでしょうか。

　長くなりましたが、本日はこれで失礼致します。
来週６日からの「神戸セッション」頑張ってきます！


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