「岡崎正義のかわら版」

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エイプリール・フールの思い出・・上京した日と突然引っ越した日

2018年04月01日 12時22分25秒 | あいさつ

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皆さんこんにちは、スピンクルです。
4月の最初の日曜日いかがお過ごしですか?(笑)

さて、本日4月1日は世界的に「エイプリール・フール」
公然と「フェイクニュース」が許されている日です♪
と言っても、今や巷には「フェイクニュース」が日々溢れていますけどね!(笑)

さて、そんな本日ですが、エイプリール・フールの4月1日に私が経験した「思い出話」を若干してみたいと思います♪

今から30年前の今日、私は進学の為「東京」に上京しました。
同じ日に上京する友人と一緒に、見送りに来たそれぞれの家族と那覇空港のロビーに集まり、しばしの別れを惜しんでおりました(笑)

で、飛行機に搭乗する前に、持参してきた「手荷物」を預ける為にカウンターへ・・。
合計4袋。

地上職員:「お客様♪ お荷物の中は何が入っておりますか?」
私:「え~っと・・、これが洋服です」
地上職員:「はい♪ かしこまりました♪」
私:「え~っと・・、これがフライパンです・」
地上職員:「はい♪ えっ!? フ、フライパンですか・・?」
私:「はい、フライパンです。で・・、これが・・」
地上職員:「は、はい・・・、かしこまりました・・」
私:「枕ですね。」
地上職員:「(笑)はい♪ ウプッ!!(笑)」
私:「で、これが羽毛布団です。以上ですね♪」
地上職員:「ハヒ!(笑)、か、かしこまりました!(笑)」

決して私的な感情は見せないように訓練されているであろう、某大手航空会社の地上職員の肩を大きく震わせてしまった、若き日の私でした‥(笑)

後ろで成り行きを見守っていた友人を始め、見送りに来た家族たちの爆笑の渦の中で、搭乗ゲートに向かった事は、今でも鮮明に覚えております(笑)

まあ、受け付けた地上職員の方も不運でしたよね(笑)
まさか、手荷物で「使い込んだ枕」と「よれよれの羽毛布団」を真顔で預ける客もそうそういないでしょうに‥(笑)
後から上司にその職員が怒られなかったことを祈るばかりです‥(笑)

お陰で私は、無事上京初日からぐっすり眠る事が出来たのですから(笑)、運んでくれた当時の航空会社に感謝です♪(笑)


それから更に遡る事30数年前、同じ4月1日にこんなエピソードがありました。

私の実家は現在もそうですけど、ずっと「借家住まい」だったんですね♪
アパートや一軒家に、家族が増えたタイミングや、時に親の気分で「お引っ越し」をしていたわけです。

で、学校が春休みに入ったある日、父親の友人が遊びに来ていたわけです。
親たちは楽しく話している中で、こんな会話を交わしておりました。

友人:「そういえば、川の向こうの方に、2階建ての一軒家が「貸家」表示されてたぞ♪」
母:「へぇ~♪ どんな家なんだろう♪」
友人:「ま、気になるなら、一度見てみたら良い♪ 何なら近所に大家の事聞いておいてやるよ!」
母:「お願い(笑)」

ま、そんな感じでその日は終わったのですが・・、

そのあと、程なくして件の父友人が再び訪問してきたのです。

友人:「おーい! 段取りしてきたぞ! 今日なら見せてくれるってよ!」
母:「本当!?(笑) じゃあ、ちょっと見てこようかな♪」
父:「ま、見るだけならタダだしな(笑)」

ってな感じで見学に行ったのが4月1日エイプリール・フール。

で、帰ってきた訳ですよ。両親が。

父:「おーい、引っ越すぞ♪」
私:「ふーん、良い家だったんだね♪ で、いつ?」
母:「今日♪」
私:「へぇ~、今日か~。へっ!!? きょ、今日!?」
父:「そうだ!今日だ!」
私:「なにを~!!! あっ♪分かった(笑)、エイプリール・フール?(笑)」
母:「何言ってんの!! 早く自分の物を詰めなさい!」
私:「えっ? 本当に引っ越すの・・?」
母:「そうよ、だから言ってるでしょ!」

という事で(笑)、いきなり午後から引っ越し準備(笑)
件の父友人がトラックを借りてきて、そこからの梱包作業・・(笑)

ま、ずっと借家だったのと、引っ越しのたびに大掛かりな「断捨離」を趣味とする母のお蔭で(笑)、荷物は一般的な家庭よりは少なかったのですが、それでも終了したのが夜中の2時近く・・。
今考えたら、よく1日で完了したものだと不思議でなりません(笑)

で、無事「新居」にすべての荷物が運び込まれたわけですが、何しろ「突貫引っ越し」ですから、寝る場所もありません(笑)
しょうがないから、段ボールの隙間に潜り込んで寝た記憶はうっすら残っております(笑)

昔から、思い立ったが吉日!という性格の母が、一度動き出したら止まらないのは知っておりましたが、このエピソードは今でも記憶に残っていますね‥(笑)

記憶に残っているもう一つの理由が・・、
その引っ越した家の場所が、川を挟んで対岸側。
そこは「別の市」だったわけですよ・・。
当然、通っていた学校は「転校」・・。
いきなり春休み中に忽然と消えた「クラスメイト」扱いになった訳ですよ‥(笑)
転校するとも何も言わず春休みに入った訳ですから(笑)
そういう当の本人の私でさえ、転校する気はさらさらなった訳で‥(笑)
お陰で、新学期から新たな「友達100人出来るかな♪」状態に突入ですよ‥(笑)

のちに母曰く、
「引っ越しが嫌なら言えば良かったのに」

いやいや!
親なら子供が通う学校の校区や引っ越す場所が同じ市かどうかくらい調べましょうよ!(笑)

ま、そんな大らかな時代の笑い話ですよ‥♪

そんなわけで、毎年4月1日になると、上記の2つのエピソードを思い出すわけです(笑)

皆さんにも「エイプリール・フール」の思い出はありますか?(笑)
面白いエピソードがありましたら、コメントでお待ちしております♪

それでは、新たな出発の季節「4月」を楽しく過ごしましょうね♪
では、またの機会に♪

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