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皆さんこんにちは、スピンクルです。
20日から開催していた東京セッションを終えて、昨日沖縄に戻ってきました。
昨日はちょうど沖縄に台風8号が近付いていて、帰りも前後の便が「引き返し条件付き運航」か「欠航」という状況の中、激しく機体は揺れましたが、何とか無事に那覇空港に着陸出来ました…笑
また9月の名古屋セッションまで穏やかに沖縄で過ごそうと思っています♪
さて本日のブログ内容ですが、久し振りにお寄せ頂いたコメントに対して、私の見解を述べたいと思います。
様々なご意見や励まし、時にご指摘もお寄せ頂くのですが、私としては大変有難いコメントです♪
その事によって、改めて自身の事を見つめ直せるからです。
なので、コメントに関してはどなたでもお寄せ頂けるように設定しておりますので、今後とも様々なコメントをお待ちしております♪
という事で、さっそくコメントごとにお答えしていきたいと思います。
コメント(1):死ぬつもりは全くなくて、自分の判断ミスで高い場所から転落して死んでしまったため、死因は自殺と言われている場合はどうなんでしょうか?成仏は出来るのでしょうか?(カピさん)
コメント(2):神風特攻でしに追いやられた場合は?
医者にたのんで安楽死した場合は
自殺とそれ以外の明確な線引きは何?(あらまさん)
※コメントが寄せられた記事・・・「『自殺した魂を救う方法は無いのですか?』という回答に対する記事に関して寄せられたコメントに対するご回答」
この記事は大変デリケートな内容でしたので、コメントやメールで直接様々なご意見やご質問がございました。
その上で私の見解を述べさせて頂いたのですが、今回のお二人からのコメントに対しても同様にお答えしたいと思います。
まず、カピさんからのコメントに対する回答ですが、「事故」によって不幸にもお亡くなりになった方に関しては、明確に「自殺」ではありませんので、ちゃんと成仏することが出来ます。
ここで重要なのが、そのお亡くなりになった方が、「生きる気持ち」をお亡くなりになる直前までお持ちになっていたかどうかが、「事故」と「自殺」の分かれ目なのです。
その上で、その件に関して警察などが調べて「自殺」だと判断された場合、「真実」を認識出来る者が、そのお亡くなりになった方に代わって「事故であった」とご家族や関係者にお伝えする事が、ひいては事故によってお亡くなりになった方の「名誉回復」にも繋がりますし、成仏への近道にもなるのではないかと私は考えています。
なので、むやみに憶測や状況だけで安易に「自殺」と決めつけないことが大事なのではないでしょうか。
カピさん、これでよろしいでしょうか?‥笑
また何かございましたらコメントお待ちしております。
次に同じ記事にお寄せ頂いたあらまさんのコメントに対しての回答ですが、まさにセッションでも時にご質問される内容でもあります。
まず、先の大戦時において起きた「特攻隊による体当たり攻撃」によって亡くなった方々は「自殺」なのか否かですが、
これは戦国時代や武士の時代にあった「切腹」にも通じる行為ですので、しっかりお答えしたいと思います。
人は時代背景によって「死」に対して様々な捉え方をします。
時の権力の政策によって、「名誉の死」という概念が存在する場合があります。
その概念によって、自分自身の都合ではなく、家名を守るため、または大事な家族や友人を護る為、「名誉の死」を選択する場合があります。
では、その時に自ら命を絶つ「自害」や「体当たり特攻」が「自殺」に当たるのか?
現時点での私の見解は以下のようになります。
その名誉の死を選択した方が、自身の都合ではなく他者への想いを巡らせた結果そのような行為に至った場合は、単純に生きる気力を失ったり絶望の果てに選択する「自殺」とは、上の世界の関係者も「情状酌量」をもって判断し、亡くなった御霊を迎え入れるのではと考えています。
もしその方が生きた時代背景が、「名誉の死」を良しとしない状況ならば、その方も自害や玉砕を選択しなかったであろうという判断からです。
とはいえ、現在と同様「自己都合」でそのような行為に至った場合は、「自殺同様」の扱いをされるのではないかと思うのです。
なにより、「寿命」が尽きるまで様々な困難が押し寄せようとも、最後まで必死に乗り越える事が、人生においては重要だと思うのです。
あらまさん、これでよろしいでしょうか?
コメント(3):「もしあの時、無謀な右折をしていなければ。」と「もしあの時、お散歩に行く時間がずれていれば。」は別段構いませんが、「もしあの時、ブレーキを踏んでいたら。」はあり得ないです。
事故現場はレイモンド淡海保育園から北に200mの丁字路(https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_jiko20190508j-01-w450)、即ち滋賀県大津市大萱6丁目1です(グーグルマップを参照のこと)。また、同交差点における直進車両の制限速度は60㎞/hrです(https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_jiko20190509j-03-w300)。さて、グーグルマップの航空写真で、滋賀県大津市大萱6丁目1の丁字路の直進車両と右折車両が接触したであろう地点から園児等がいたであろう地点までを測定するとせいぜいが14mです。
60km/hrで走行する自動車の空走距離は15mを超えます(https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/regulation_wg/teigen/siryou2.pdf 警察庁「速度による停止距離」)。したがって、直進車両運転者は園児に自車が突っ込む前にブレーキを踏む等土台不可能です。また、よしんばそれができたとしても制動距離も合わせた停止距離は35mを超える(出典同じ)ので、直進車両運転者が自車が園児に突っ込むのを回避する等、不可能です。
以上のことから、「もしあの時、ブレーキを踏んでいたら。」は全く以て非現実的な妄想です。
※コメントが寄せられた記事・・・「滋賀県大津市で痛ましい交通事故が起きました・・。安全運転の大事さ」
こちらは「山城守さん」からお寄せ頂いたコメントです。
詳細な資料もご提示頂きながらのコメント、本当にありがとうございます♪
山城さんが仰るように、「直前で園児に突っ込む前にブレーキを踏む行為」というのは、人間の条件反射上60キロのスピードが出た車をコントロールするのは不可能です。
若いアスリートが、号砲を聞いて肉体が反応するのは、一流でも「0.1秒」が限界と言われています。
これは、脳が指令を受けて肉体を反応させる為に必要な「最低反射時間」だそうです。
ましてや一般人の60代女性がとっさに判断し肉体を反応させるには「数秒」掛かるのかもしれません・・。
その間にスピードを出した車は、園児の列に突っ込むのは避けられなかったのかもしれません・・。
その点は、私も山城さんのご意見と全く一緒です。
私も元々は理系ですので、物理法則や人体構造、脳機能に関して興味を持った時期があります。
その上で、私の今回の回答としましては、当時のブログでの「もしも・・・」の部分は、園児に突っ込む状況での「ブレーキ・・」ではなく、直進時の対向車に対する「違和感」を感じて、「スピードを緩めていれば・・」というニュアンスで書いたつもりが、山城さんにそのようなニュアンスでお受けとめになられたという事が、これからの「ブログでの伝え方」を工夫する必要があるな・・。と考える機会を与えて下さいました。
山城さん、本当に有難うございます。
今後ともちゃんと「真意」が伝わるような表現で、ブログを書いていこうと思っておりますので、よろしくお願い致します♪
コメント(4):自分は優秀な霊能力者といいたいのですか?
自己顕示欲が強すぎませんか?
※コメントが寄せられた記事・・・「夏の風物詩『心霊番組』にみる不思議。」
こちらは、先ほどもコメントをお寄せ頂いた「あらまさん」からのコメントです。
あらまさん、貴重なご意見・ご指摘、本当に有難うございます♪
確かに、あらまさんがご指摘の通り、上記のブログ記事で「自己顕示欲」を感じさせるような表現があったのかもしれませんね‥笑
何より、私も若かりし頃は、「他人とは違う! 特別だ!!」と勘違いして過ごした時期があったからです笑
そのせいで、40近くまで迷走し、結果「上の世界」の方々からお叱りを受け、「強制送還」されそうな憂き目にあった未熟者ですから‥笑
しかし、もうお一つのご指摘である「自分は優秀な霊能力者と言いたいのですか?」という件に関しては、否定しておきますね。
私はその考えは、今後死ぬまでたどり着かないと考えているからです。
理由は一つ。
その考えがいかに自分自身を腐らせるか、若い頃に充分に痛感したからです。
このスピリチュアルという感覚個性は、「他者の為」にお役に立てるものであって、決して自身のエゴや名声、欲望の為に使ってはならないと現在は理解しているからなのです。
たとえどんなに感覚が研ぎ澄まされ、この世界の真理や精神世界への理解が進もうとも、この世で「人間」として人生を過ごす限りは、死ぬまで「修行」であるという事実は変わらないからです。
よって、人間である以上どんなにスピリチュアル感覚が上昇したとしても、「神」にはなれないからです。
ちなみに、上記の記事で私がお伝えしたかったのは、「自己の能力」を過大評価して慢心し、他人の安全を脅かすような行為は厳に慎むべきだとお話ししたかったのです。
決して心霊番組に出演していた霊能者がその方ではなく私であれば「対処出来た!」という事ではありません笑
「能力を過信して他者を危険に晒してはいけない」という事なのです。
私もセッション以外の「プライベートモード」は、普通にどこにでもいる、加齢臭が漂う中年のおっさんです笑
親しい友人とは馬鹿な話もしますし笑、時に子供には白い目で見られますしね笑。
しかし、このスピリチュアルという個性を駆使するセッションにおいては、目の前の相談者と真剣に向き合い、共に寄り添いながら前向きな人生を送れるようお手伝いしようと考えている次第です。
なので、私は一生「優秀な霊能力者」という認識は、自分自身では持てないし、持たないように進むつもりです。
そのような認識を持った時点で、私という存在は他者にとっては「邪魔で迷惑な存在」となるので、そのような気配を少しでもお感じになったなら、躊躇なく私から離れて下さい。
そんな傲慢な私は、「百害あって一利なし」ですので、きっと上の世界の方々が「判断」し、再び「強制送還命令」が出るでしょうから‥笑
ま、そんな事態になる前に、私自身でならぬよう自覚し、是正しながら人生を過ごしたいと思っております♪
あらまさん、貴重なコメントありがとうございました♪
以上、本日はお寄せ頂いたコメントに対しお答えさせて頂きました。
それでは、本日はこの辺で。
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※大阪セッション:9月17日(木)~21日(月)【〆切:9月14日(月)午後10時】お申込みはコチラ。
※東京セッション:9月24日(木)~28日(月)【〆切:9月21日(月)午後10時】お申込みはコチラ。
※2018年8月19日創刊しました!
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