ご案内
興味のある方、セッションを受けたい方は、下記のリンクをクリックして下さい。
「岡崎正義の館」へはこちら。
名古屋セッション【12/12(木)~15(日)】締切:12日(木)22時
大阪セッション【12/19(木)~23(月)】締切:20日(金)22時
東京セッション【1/16(木)~20(月)】締切:17日(金)22時
神戸セッション【2/13(木)~17(月)】締切:14日(金)22時
の日程で開催予定です♪
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※名古屋・福岡・東京・神戸・大阪「出張スピリチュアルセッション」お申し込みは、希望地域をクリック。
皆様こんばんは、スピンクルです。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
先週は7日(木)から昨日10日迄、大阪セッションを開催してきました。
到着した大阪の気温は、約10℃、出発した沖縄は、摂氏23℃(笑)
一気に毛穴が引き締まりました!!(笑)
初日はなんとか過ごしましたが、翌日の8日は一気に冷え込み、朝の気温が約7℃。
さすがに我慢出来ずに、セッションの合間にダッシュして、駅前のユニクロに駆け込みヒートテックを買い込みました!!(笑)
素晴らしい!保温力!(笑) 落ち着いてセッションを実施する事が出来ました‥(笑)
今回も様々な方とのご縁が出来て、充実した大阪セッションとなりました♪
夫婦関係・親子関係・恋愛関係・嫁姑関係などなど、多種多様なご相談に、毎回学びとご縁を感じつつ、無事終える事が出来た大阪セッションでした♪
次回は来年の3月。
またそれまで、自分自身が成長できるように、日々精進していきたいと思っています!
そして、大阪セッションを終えてホッとしたのも束の間、今週木曜14日からは「東京セッション」です(笑)
いよいよ本日が申し込み最終日。
この記事を書いている段階で残り2時間弱ですが、〆切まで新たなご縁が舞い込んでくるかどうか、ワクワクしながら待ちたいと思います♪
既にお申し込み頂いた10数名の方には、ほぼスケジュールが確定致しましたので、締め切り前ですが、先程「詳細な日程案内」メールを送信させて頂きました♪
今年の締めくくりとなる東京セッションですので、精一杯頑張って来たいと思っています(笑)
今回もヒートテックは持参確定なので(笑)、早めにスーツケースに詰めておきます♪
それでは、皆様体調を崩さないようにご自愛下さいね♪
では、またの機会に。
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皆様こんにちは、スピンクルです。
いよいよ2017年もあとわずか、あっという間に12月です。
私も今月は7日から大阪(〆切4日(月))、14日から東京(〆切11日(月))で出張セッションを開催致します。
2017年最後の出張セッションを、精一杯頑張りたいと思います♪
さて本日は、11月に特集番組を観て、なかなか時間が取れず記事に出来なかったテーマ「臓器移植問題」について、私なりの個人的見解として述べたいと思います。
様々な問題を含んでいる「臓器移植」。
脳死状態に陥った「提供者」から、臓器移植を待つ患者さんへ各臓器を提供する。
その判断基準や本人の意思表示問題、各国の移植に関する国民意識など、番組は様々な視点から取り上げていました。
まず、欧米諸国は軒並み意識が高く、トップの国では国民の40%近くが臓器移植に関して肯定的でした。
移植賛成の根本意識には、「自分もいつお世話になる側にならないとも限らないから、ドナー登録に前向き」という考えが強いそうです。
一方、移植に消極的な国としては、韓国が10%、日本がわずか1%、そしてインドが0.7%という低い登録率だそうです。
各国での政府施策の違いもあるかと思いますが、アジアを中心に低い傾向があるように感じました。
これは何故か?
単なる国民意識だけの問題なのか?
政府の取り組みの違いなのか?
誰しも、いつ臓器移植が必要になる状態になるか分からないのは、世界共通のリスクですよね?
欧米が「ボランティア精神先進国」だから?
いや、日本の「助け合い精神」は、世界に誇れる民族性だと、私は感じているのです。
現に「献血」という「助け合い事業」は、日本独特のシステムだと思っています。
外国だと血液は「金」になりますからね。
その「助け合い精神」が、なぜ「臓器移植」には働かないのか?
「生体肝移植」とか健康体の身体からドナーに移植する場合は、確かに不安や躊躇が伴うのは理解できます。
今後の日常生活に及ぼす影響のリスクを考慮する必要がありますからね。
ここで言う「臓器移植」とは、心臓や肺などの主要臓器で、一定の基準で判定された「脳死状態」での移植です。
いわば、そのまま放置すれば確実に死に向かっていく状態になる段階での移植です。
確かに、一縷の望みを託したい周りの家族にとっては、まだ呼吸をしている大事な人からドナーに対し移植を実施する。
それは、確実な「死」を意味します。
その決断を下さなければいけない。お気持ちは想像以上にお辛いでしょう・・。
その時家族の承諾や、事前に本人が移植に関して「意思表示」しているかどうかで移植が可能かどうかの判断が分かれるそうです。
ここで皆さんとご一緒に考えてみたいと思います。
そもそも助け合い精神が欧米より強いはずの日本で、なぜここまでドナー登録や意思表示率が低いのか?
番組でも様々な意見が出ていました。
「政府が主体的に動くべき」
「強制であってはならない」
「次第に意識が高まれば、賛成も増えてくるのでは?」などなど。
私はその番組を観終わって、この問題を考えてみました。
まずは一般的な見解。
いつ自分も移植が必要な身体になるかもしれないから、協力(登録もしくは移植に同意)すべきだ。
これは「人道的・社会的倫理」的見地ですね?
皆様の中にも、はっきりとした意思表示をされていなくても、このようなお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、私の個人的見解すなわち「スピリチュアル的見解」は残念ながら違います・・。
臓器移植に関しての私の見解は「不同意」です。
お叱りを受けるかもしれません。
なぜ、苦しんでいる方を助けられる可能性がある、どうせ回復の見込みがない「脳死状態」での移植なら問題ないはずなのに?
私が一般的な感覚で、これまで過ごした人生経験の中で、自分の意思を決めろ!と言われたら、人道的見地から同意を示したのかもしれません。
しかし、「スピリチュアル的」にこの問題に接すると、どうしても「不同意」になってしまうのです。
今から理由を述べます。
肉体はこの世で様々な学びや経験を通じて、魂を磨くために必要な「乗り物」です。
しっかりと天命を全うして、「魂の故郷」に帰るまで不可欠な「器」です。
その肉体が、様々なアクシデントで「回復不能」になる。
その時、魂は静かに肉体を離れ、本来の故郷に戻っていきます。
しかし、これまで述べてきた臓器移植が可能な基準の一つである「脳死状態」。
これが、本当の意味での「肉体の終わり」かどうか?
実は、エネルギー的にも魂的にも、まだ終わりではないのです・・。
魂はしっかり肉体とぴったり重なり、エネルギーも肉体の隅々まで流れている。
反応していないのは、ただ「臓器の一部」である脳だけなのです・・。
だから、スピリチュアル的な見方をすると、まだ「生きている」んですね。
もちろん、意識や生命維持に関わる機能を司る臓器である「脳」が停止したのですから、自然に任せていたら、本当の意味での「死」に向かっていくのは避けられません。
だからこそ、肉体的には何ら問題ない状態で、移植をすれば他の方を助けられる!というのが、医学界に限らず世間での「脳死状態」の捉え方だと、私も理解しています。
しかし、その移植しようとする臓器には、提供者の「エネルギー」や「魂の一部」が流れているのです。
それも含んで、必要とする患者さんの肉体へ「移植」されるのです。
それは何を意味するのか?
人助けになって、更にその方の中で、亡くなった提供者の一部が生き続けるから、悲しい気持ちも和らぐ・・?
確かに、そのようなケースで交流が始まった遺族と移植を受けた方とのお話も時々ありますよね?
しかし、スピリチュアル的に捉えると、なかなか厄介な状態になるのです。
魂の一部がどのような状況であれ、本来の肉体から分離され、他の者に「移植」されると、提供者は本当の意味での「死」が保留されるのです。
つまり、移植を受けた方が死を迎えるまで、その魂の一部は「回収」出来ませんから、自分に戻ってくるまで「待つ」事になるんですね。
まあ、人助けになったから、少しだけ待っても良いんじゃない?
というご意見もあるかと思います。
個人個人で意見も違いますから、それはどうお考えになるかは自由です。
しかし、どこで待つのか?
となったら、話は違ってきます。
本来なら、縁のある方が「お迎え」に来て、人生を振り返る「走馬燈」を観て、次の人生についての「テーマ」を決める。
それが終われば、いよいよ「魂の故郷」に錦を飾り、魂を休め、クリーニングをして、次の人生に備える。
そのプロセスを「霊界」もしくは「幽界」と呼ばれる地域で行うのが、人間の「輪廻転生」の仕組みです。
それが実施出来ずに、ひたすらこの世で待たないといけない。
肉体を失った状態では、この世は決して安住の地とは言い難いのにです。
詳しい事は分かりませんが、だいたい移植を受けた方は若い方が多いのではないでしょうか。
だとしたら、もしかしたら40~50年は人生を送りますよね?
その方も提供をしてくれた方に、心から感謝して、与えられた命を大事に生きていく事でしょう。
それはそれで非常に素晴らしい事なのです。
だけど、「見えない部分」で葛藤や不安を抱えてしまう魂が存在する可能性があるのです。
私は社会的な部分で「臓器移植」に反対ではありません。
他の方が様々な経験や考えで、移植に対して同意したり賛成の立場を否定するわけではありません。
個人的な見解で決断するのは自由ですから。
現に身近に生体肝移植を実施した知人もいますから。
一方で、「見えない世界」に関して言えば、そのような状況になってしまいますよ。
という事であり、仮に私が脳死状態や移植が必要な状態どちらかになった時は、上記のような見解に基づき、臓器提供には不同意ですし、移植に関しても不同意です。
ありのままの状態で、寿命を全うし、自然な形で「上の世界」に戻ろうと思っている次第です。
今回のテーマは、社会的な課題も多く、大きく賛否両論が分かれると思いますが、皆様も今一度難しい判断が迫られる問題かと思いますが、考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、またの機会に。
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2017年11月の雑感と今後のセッションスケジュールのお知らせです。 goo.gl/zMggZL
— スピリチュアル占師スピンクル (@spincule1215) 2017年11月30日 - 10:13