勉強不足と知識不足で、全く理解が出来ていない。
この齢になって実に恥ずかしいお話です。只今お勉強中。
間違っている部分があるかも知れません?ご容赦ください。
民事不介入とは?......
民事事件は司法権によって解決すべきであり行政権に属する
警察は口を出してはならない。
法律上で直接に民事不介入の原則を定めた規定はないが、
警察法第2条第2項が定めている。➡ これが法的根拠。
和解とは?.....
訴訟中に当事者が互いに主張を譲歩して権利関係を認め
訴訟を終了させる合意。民事訴訟法第267条に規定。
簡単に言えば「合意を持って良しとする」でしょうか?
実に分り難いと思いませんか?警察は介入しないから
当事者間で結論が出るまでご勝手にお話して下さい?
単なる小さい揉め事ていどなら大した問題ではないと思います。
しかし、生命にかかわる問題であれば慎重に対応して欲しい。
では、合意が出来ない場合はどうするのか?これが問題です。
そこで、気になるのが第三者委員会というのを立ち上げて
聞き取り調査です。誰がこの費用負担なのかです。
当然ながら依頼主に有利な回答が出てくる可能性が全く
無いのでしょうか?単なる疑問ですが納得できない?
本来であれば警察権行使して「聞き取り調査」ではなく
犯罪性が有るかどうかの「尋問」が正しいと思われる。
疑問なのは両者の争点が「民法」なのか?「刑法」なのか?
この点を誰かが判定し明らかにしてくれることです。
また、法律専門家の方々が問題視しないのは疑問が多い。
百歩譲って、民事の現行法での基準では難しいと思えば
当然ながら「法律改正」が必要だろうと思います。
たとえ民事であったとしても重大な場合は警察介入が妥当
だと思います。
理由は、民間の第三者委員会には調査能力に限界がある。
また偽証と証拠隠滅についての厳しい追及が出来るのか?
単なる質問では何を回答しても何ら不利益にはならない。
罰則規定もありませんから決着するのは相当に難しい。
被害者側が証拠固めを自助努力するというのも疑問が多い?
何しろ民事は「合意をもって良しとする」では、被害者側は
到底に納得いかない部分が多いのではと思われます?
このシステムが分からない。性善説で「合意」出来る事が
前提ではお話にならない。合意が無ければ永遠に闘争は続く。
法治国家が、これで良いと思っているのは非常に疑問が湧く。
民事で重大な事件は当事者間と利害関係のない警察当局が
冷静にその実態を解明することが妥当だと考えます。
カビの生えた法律は是非とも改正して頂きたいと切望します。
皆様はどうお考えになりますか?このままで宜しいですか?
難しい問題ですね、、、、
誰に、どこに訴え、助けて貰えば良いのか
線引きが曖昧で、素人の一般人にはわからない事だらけです。
同じような問題、事件も裁判で判決が出るまでにも相当の時間を要します。その間には誹謗中傷される事もあります。
被害にあった親族が、なぜそのような目に遭わないとならないのか、問題を長引かせ一つのことに拘っていると悪く言う人もいます。
愛する我が子を殺されたりした場合、納得がいくまで闘うのは当然の事でしょう。
もっとわかりやすく、助けを求める場を明確にしてくれなければ、解決していくものも解決しないと思います。
私には難しすぎて、、、
でも許さざるを得ない案件は、わかりやすく明確に、適切なことをしてもらえる場を設けなければと思います。
法律とは実に分り難いですね。
誰もが分かり難い状態が良いと考えていると
思いますが、21世紀にこんな条文で良いか?
これが大問題だろうと思います。
誰が読んでも、子供でも分かる様に改正しない
のは大きな問題だと言えます。
全く努力をしない業界には辟易しております。
こちら晴天、気持ちの良い朝です。
きょうも元気で頑張りましょう !!!
こちらも晴天、気持ちのいい朝です^ ^
Jiroさんからのご挨拶と激励に、さらに
気分が上がりました♪
お互い元気で頑張りましょう^ ^
有難うございます。何とか息をしてます。
生きるいうのは苦難の連続ですが乗り越える。
頑張るマンです。