おはようございます。暖かい太陽の恵みですがちょっと
肌寒い朝です。世界は実にややこしい地形があります。
巷では、ウクライナ、ガザ地区の紛争が良く分からないのに
影薄くあまり報道されていないのが「ナゴルノカラバフ」です。
こんな地形は、ロシアにも「飛び地」というのがあります。
少しだけイスラエルとパレスチナの状況に類似している?
不幸の極めつけは「陸続き」ですが必ず紛争があります。
要は、国境と民族との境界がどうなっているのか?
これに加えて意味不明の宗教が絡み合うと支離滅裂となります。
勝手に言えば、世界から宗教が無くなるとより平和になりそう?
なんてことを、朝から考えながら一人で妄想して唸る。
棺桶に片足突っ込み状態のジイさんが為にもならないお勉強。
ハッキリ言って何の益にもなりませんが人間は実に不可解と思う。
こんなことを思いながらちょっとだけ頭の体操でボケ防止。
材料は、そうだったのかオジサンの動画。実に分り易いですが
時々、この方の発言で「ん?」ということがありますから全て
を鵜呑みにしない天邪鬼のジイさんは半信半疑での拝聴です。
興味ある方、時間のある方は、下記の動画をご覧下さい。
特に、戦争は止めよう、話し合いで、政治的な解決だと
正当らしくご主張される方は夢の世界の方か?と思います。
簡単に言えば、相当に理想主義者で現実を見ない、見たくない
人々だろうと勝手に思います。現実はそんなに単純ではない。
現実とは怨念と遺恨の連鎖で、飽くなき戦いの連続が歴史か?