古神道宇宙図

時折、宇宙とは何ぞやと考えたりします。果てはどうなっているのか？どんな構造なのか？本当にこの世界は存在しているのか？

今、この世界はホログラムのような三次元の幻かもしれないっていう仮説があったり、

宇宙をコンピューターのプログラムに置き換えることができる説もあるみたいです。

前置きが長くなりましたが、岐阜公園近く金華小学校の校庭にはなかなか興味深い石碑があります。

市内繋がり。
せっかくなので紹介を。

石碑、真素美の鏡。


古神道界の大石凝真素美自著によれば、言霊でこの宇宙世界を表しているらしいのです。

石碑には横文字で神代文字、その下には天津金木の組み合わせ、左右に太占、諧則の文字、再び水茎文字らしき神代文字の配列。


残念ながら、この石碑に関する記録が小学校には何ひとつなく石碑が建てられた年代、目的など全くわからないらしい。

存在すら忘れられたかのように小学校校庭の端で申し訳なさそうに今も存在しています。

興味のある方は金華小学校にアポをとれば見せてもらえますので、無断で入らず必ず連絡してください。

不法侵入で捕まりますので(笑)。


あくまで俺の素人考えですが、この石碑の答えのヒントは護国神社、護国神社そば坑州門公園、金華山、岩戸神社にあると睨んでいます(キリッ

壮大にするならば、淡路島、琵琶湖も噛んできそうです。

この謎どう解こうか(笑)。



※写真は去年撮ったものです。