今回とは違う、別の日に行ったものですが、せっかくなので鹿嶋神社からもほど近い生石神社も上げときます。
宝殿山にあるこの神社には日本三奇の一つ、石之寳殿があります。

しかし日本三奇ってキーワードだけで興味がでてワクワクしませんか(笑)?

石乃寳殿の前に、まずは霊岩。合掌し、両手で力を込めて押すとパワーを頂けるそうです。俺も有らん限りの力でこの霊岩を押したことを覚えています。
どんだけパワーを欲しているんだと霊岩も思ったことでしょう(笑)。

さ、いよいよ石乃寳殿の登場です。

宝殿山にあるこの神社には日本三奇の一つ、石之寳殿があります。

しかし日本三奇ってキーワードだけで興味がでてワクワクしませんか(笑)?

石乃寳殿の前に、まずは霊岩。合掌し、両手で力を込めて押すとパワーを頂けるそうです。俺も有らん限りの力でこの霊岩を押したことを覚えています。
どんだけパワーを欲しているんだと霊岩も思ったことでしょう(笑)。

さ、いよいよ石乃寳殿の登場です。

後ろ髪を引かれたが姫路を後にし、高砂市にある鹿嶋神社に向けて車を走らせました。鹿嶋神社の大鳥居はなんと驚きのチタンパネル張り。現代的といえば現代的か。
目的は鹿嶋神社名物かしわ餅。
参道にはかしわ餅の店が軒を連ねています。今回その中で選んだ店は山本商店。行列ができていなかったのですんなりとかしわ餅を購入できました。
白・よもぎなどありますが、俺は白を強くおすすめしたい。


とにもかくにも、かしわ餅をぶら下げながら鹿嶋神社にご挨拶を。

陽の入りの見せ方、木々、角度といい荘厳ですね。造りが見事です。
ところで、鹿嶋神社の名物がなんでかしわ餅なのかというと、鹿嶋と柏の単なる語呂合わせから生まれたなんて話があるそうです。
語呂合わせでも名物はあるほうがいいと個人的には思う。
基本、花より団子ですから(笑)。
目的は鹿嶋神社名物かしわ餅。
参道にはかしわ餅の店が軒を連ねています。今回その中で選んだ店は山本商店。行列ができていなかったのですんなりとかしわ餅を購入できました。
白・よもぎなどありますが、俺は白を強くおすすめしたい。


とにもかくにも、かしわ餅をぶら下げながら鹿嶋神社にご挨拶を。

陽の入りの見せ方、木々、角度といい荘厳ですね。造りが見事です。

ところで、鹿嶋神社の名物がなんでかしわ餅なのかというと、鹿嶋と柏の単なる語呂合わせから生まれたなんて話があるそうです。
語呂合わせでも名物はあるほうがいいと個人的には思う。
基本、花より団子ですから(笑)。
姫路駅へ懐かしのえきそばを食べに行きました。カップ麺も発売されてるそうなので見たことある人もいるんじゃないでしょうか。
このそばは和風ダシに中華麺を合わせた一風変わった品です。
まねき食品のえきそば天ぷら。
350円。ネギ抜。

駅構内で発見。姫路のゆるキャラしろまるひめ。昨年デビューしたそうです。

最後に姫路食堂で姫路おでんを食べました。生姜醤油で食べるのが姫路おでんの定義です。

姫路食堂のおでん定食。好きなおでんダネを四つ選べます。
ご飯大盛りでも500円。

昼の定食はヒレカツもエビフライも焼き魚も500円。
店員さんも感じいいし、昼は一人客が多いので、ぼっちでも安心してドゾ(笑)。
このそばは和風ダシに中華麺を合わせた一風変わった品です。
まねき食品のえきそば天ぷら。
350円。ネギ抜。

駅構内で発見。姫路のゆるキャラしろまるひめ。昨年デビューしたそうです。

最後に姫路食堂で姫路おでんを食べました。生姜醤油で食べるのが姫路おでんの定義です。

姫路食堂のおでん定食。好きなおでんダネを四つ選べます。
ご飯大盛りでも500円。

昼の定食はヒレカツもエビフライも焼き魚も500円。
店員さんも感じいいし、昼は一人客が多いので、ぼっちでも安心してドゾ(笑)。
続いて「一ま~い、二ま~い」でお馴染み播州皿屋敷怪談のお菊さん。そんな彼女が菊姫命として奉られている十二所神社摂社、お菊神社に行きました。


番町皿屋敷をはじめ、全国各地に同種の話がありますが、ここ姫路の播州皿屋敷が本家本元だと言われています。
ストーリーは今更説明することもないでしょう。
ここで疑問。十二所神社の摂社として何故お菊さんが祀られているのかというと…
かなり簡略しますが、お菊さんが十二所神社に参詣していたから彼女が祀られたという話がお菊神社の由緒書きで説明されています。
(本当に簡略しすぎですいません。)
また十二所神社の祭神は医薬神で、菊は薬草でもあり、医薬の神としての菊を祀った神社が、お菊伝説と重なってお菊神社になったという説もあるようです。
余談ですが、姫路城にはお菊さんの遺体が投げ込まれたというお菊井戸がありますが、こちらはどうも明治維新以降~大正元年からそう呼ばれるようになったみたいです。
そういえば、ふと何気に見上げたら境内の梅がそろそろ見頃を迎えそうでした。



番町皿屋敷をはじめ、全国各地に同種の話がありますが、ここ姫路の播州皿屋敷が本家本元だと言われています。
ストーリーは今更説明することもないでしょう。
ここで疑問。十二所神社の摂社として何故お菊さんが祀られているのかというと…
かなり簡略しますが、お菊さんが十二所神社に参詣していたから彼女が祀られたという話がお菊神社の由緒書きで説明されています。
(本当に簡略しすぎですいません。)
また十二所神社の祭神は医薬神で、菊は薬草でもあり、医薬の神としての菊を祀った神社が、お菊伝説と重なってお菊神社になったという説もあるようです。
余談ですが、姫路城にはお菊さんの遺体が投げ込まれたというお菊井戸がありますが、こちらはどうも明治維新以降~大正元年からそう呼ばれるようになったみたいです。
そういえば、ふと何気に見上げたら境内の梅がそろそろ見頃を迎えそうでした。
