猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

LEGION

2012-12-10 20:28:08 | 
地名には何かしら意味があったり、暗号が隠されていたりするパターンがあるわけですが…

この大虫神社もそんな匂いがします。

まず大虫ってなんだろか?パッと思い浮かぶのはムカデかクモか。

調べてみると、もともとこの大虫神社はすぐ裏手の鬼ヶ嶽山頂に祀られていたが垂仁天皇の時代にイナゴの大群が大発生。困り果てた天皇がこの社に祈願したところ、たちまち退散したという。天皇は喜び、この社を大虫神社と称し、現在の場所へ還座した。

これが大まかな概要。
何か裏がありそです(笑)。

そういえば旧約聖書、十の災いでイナゴの大群が大発生するってのを思いだしました。確か八番目の災いでしたか。

なんにせよ大虫神社へ来た最大の目的は同境内にある大岩神社の巨石、お岩神を見ること。


人力の及ぶ所にあらず…か。


他にも、登録文化財の眼鏡橋や名水もありました。





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