今年の10月、21世紀に入って初めての式年遷宮が行われる伊勢神宮。伊勢神宮には太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮があります。で、まずは内宮から。しかし朝7時過ぎだというのに人が多いです。ここ数年、観光客の増え方が尋常じゃないですね。


聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋を使い、五十鈴川を渡ります。


探さないと気付かないですが、目に入るのがこの石碑の「宮」の文字。よく見るとロとロを繋ぐ線がないですね。明治神宮でもこの字を見ることができます。


五十鈴川御手洗場。参拝をする前に五十鈴川の清流で心身を清めるところです。

直線的から少し下り始め、90度に折れ曲がる参道。最後の鳥居はくぐることが出来ず近々での参拝がかないません。白い布で正宮のを隠し写真撮影も禁止。外宮ともに何か意図があるのか否か。「宮」の文字やこの辺りの話は追々書きます。が、長文になると話がまとまらず途中で投げ出すかもしれません(笑)。

新宮。社殿を造り替え、正殿を始め御垣内の建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束や神宝を新調して御神体を遷します。

内宮の鯉は呼ぶと近くに寄ってくるんでかわいいですよ。

お店が開き始めたおはらい町とおかげ横丁。混雑する前にパッと寄ってサッと撤収です。



赤福で夏限定の赤福氷。

豚捨でコロッケ食べました。二つ買って、一つ目はそのまま、二つ目はソースをつけて頂くのをおすすめします。ぜひ。

コロッケ写ってなくて申し訳ないです(笑)。


聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋を使い、五十鈴川を渡ります。


探さないと気付かないですが、目に入るのがこの石碑の「宮」の文字。よく見るとロとロを繋ぐ線がないですね。明治神宮でもこの字を見ることができます。


五十鈴川御手洗場。参拝をする前に五十鈴川の清流で心身を清めるところです。

直線的から少し下り始め、90度に折れ曲がる参道。最後の鳥居はくぐることが出来ず近々での参拝がかないません。白い布で正宮のを隠し写真撮影も禁止。外宮ともに何か意図があるのか否か。「宮」の文字やこの辺りの話は追々書きます。が、長文になると話がまとまらず途中で投げ出すかもしれません(笑)。

新宮。社殿を造り替え、正殿を始め御垣内の建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束や神宝を新調して御神体を遷します。

内宮の鯉は呼ぶと近くに寄ってくるんでかわいいですよ。

お店が開き始めたおはらい町とおかげ横丁。混雑する前にパッと寄ってサッと撤収です。



赤福で夏限定の赤福氷。

豚捨でコロッケ食べました。二つ買って、一つ目はそのまま、二つ目はソースをつけて頂くのをおすすめします。ぜひ。

コロッケ写ってなくて申し訳ないです(笑)。

招福亭の写真の下の猫ちゃんの置物、うちのむぎの寝姿にそっくり…。出稼ぎに行かせようかしら……。←マテw
宮の文字の不思議、是非とも教えてくださいな。気になって調べたけど、よく分からなかったので。気が向いたらで構いませんので、出来たら是非是非お願いしますでやんす。
後でまとめて書こうと考えてますが、先にチラッと予告編書いてみます。本編へたどり着かないかもしれませんが(笑)。
結論から言えば、伊勢神宮、明治神宮、宇佐神宮、平安神宮然り、神宮というものが実は怨霊を祀っている神社のことを指すのでは?ということです。
元々「宮」という文字は部屋という意味を持っていたといいます。なのでそれを分解していくと「ウ」は屋根、「口」は部屋、「ノ」は通路を表してることが見えてくるわけです。明治神宮などの説明によれば昔の書体なので特に珍しいものではないといいます。確かに旧字体には「ノ」が入っていません。しかし、わざとそれを繋げないでおくという意思がそこにあったのかもしれません。
要するに彼岸と此岸を結ばない。通路を断つと。怨霊はこちらの部屋(世界)へ来ないでね的な。
なんか、すごいゾクゾクする(←興奮するという意味で)お話ですね~。その手の話、大好きすぎて、辛い(笑)。
予告ありがとうございます。本編に辿り着かれること、それを目に出来ること、心より期待してまっす!
しかし本編にたどり着くのか微妙です。伊勢神宮は書くこと多すぎてまとまんないです。