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まずは何をしよう

2022年度ー「ブロッコリー成長記録」(第3回12/3収穫編)

2022年度ブロッコリー成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第3回12/3苗定植編」です😁

今後の節目予定
1⃣8/11種まき編・・・済み
2⃣9/3苗定植編・・・済み
3⃣12/3収穫・・・今回報告

 ブロッコリーは、冬の緑黄色野菜として貴重な存在です。カリフラワーも作りたいけれど、手が回らないのが現状です。ブロッコリーを優先するわけは、利用価値が高いと個人的に思っていますので優先的に作っています。後は、カリフラワーよりブロッコリーの方が、個人的に進んで食べます。

それでは、
【第3回12/3収穫編】
 病害虫が出なかったのでいきなり収穫編となりました。
本日の作業工程
①収穫作業
 11月に入ってから収穫しています。品種の違いがありますが、今年の背丈は少し低めです。手が掛からずに此処まで来ましたが、これからは鳥(ひよす)対策としてネットをかけたままの状態で収穫していきます。


 以上で本日の作業は終了です。

以下は、前回の記事で参考まで
【第2回9/3苗定植編】
本日の作業工程
①ポッド苗の土盛り
②畝造り
③苗を植える
水やり、防虫対策のためネット

 種を蒔いたポッドは、発芽するまでは日陰に置いてありますが、発芽後は日当たりの良い軒下に置いてあります。蝶々に産卵されないようにネットでカバーは必需作業です。


《作業ポイントの説明》
①ポッド苗の土盛り
 発芽後、双葉を確認したらポッドに土を追加します。根が浅いので倒れ防止に必ず行っている作業です。種を蒔くときのポッドの土の量をあらかじめ盛る量を考慮して少なめにするのがポイントです。
 ブロッコリーは、足が長いので土を盛った後でも……
写真のように、倒れ気味…… 😅 


 この程度の大きさに成長したら畑に定植します。
左側半分がブロッコリーで、右側半分がキャベツとなります。


②畝造り
ポイント1:米ぬか入りの腐葉土をまき、土を盛って幅70cmの畝を造る。


ポイント2:50cm間隔で苗を植え付ける。写真は、ポッドの状態で50cm間隔で置いた状態です。ひとつのポッドに3本の苗が発芽していますが、そのまま植え付け、後日間引きます。
ブロッコリーは、大きくなるので収穫を考えて1列植えにしています。



③苗を植える
 スコップで定植して完了です。苗が余っていたので、予備として畝の端に定植しておきました。



水やり、防虫対策のためネット
 ポッド苗なので軽い水やりでokです。
防虫対策のためネットを被せて完了です。奥側がキャベツです。


 以上で、本日の作業は終了です。
しばらくは、ネキリムシと蟻に注意といったところかな……


以下は、前回の記事で参考まで
【第1回8/11種まき編】
本日の作業工程
①腐葉土造り
②ポッドに種を蒔く
③水やり

《作業ポイントの説明》
 種はJAで購入していますが、種にこだわりはなく、今回は「わき花蕾が次々とれる」という言葉に誘われて購入しました😁



①腐葉土造り
 米ぬか入りの腐葉土で造り込むのがポイントです。米ぬか効果で更に甘くなると個人的には思っています。
 土(上側)を少し入れて混ぜ込みます。

②ポッドに種を蒔く
 小さなポッドに腐葉土を入れて、水を含ませます。腐葉土、土が乾燥している場合には、上から水をあげるだけでは水が内部まで染み込みませんので、貯めた水の中にポッドを浸すと良いですね!
 そこに、種を(3粒/ポッド)程まきます。私の場合には、竹箸を一本使いして5mm程の穴を3カ所開けて、種を穴に落とし土を被せます。
 最後に、水をまいて終了です。

 次回は、発芽時の土の補給作業をする予定です。
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