立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

今年の新顔「ニアリーワイルド(フロリバンダ)」

2012-07-05 10:08:20 | 日記

Nearly Wild (1941年作出)

横張りの樹形で樹高約 60cm。淡く香るピンク一重咲き。花弁が特有の風情を醸しだす花径 7cm、5 弁。

浅緑色の皮質葉は名の如くの趣です。単弁花として野趣に満ちた不思議な魅力を持ちます。

鉢植えに適した小ぶりな一重咲きのバラを探してみつけた ニアリーワイルド

最初の花芽は全部もぎ取って葉を増やしました。どんな花か見たいので、2つだけ残しました。

さて、今日のクイーンエリザベス(左)とアイスバーグ(右)の様子はどうなっているでしょうか?

 

ちなみに、大輪のピンクのバラの花言葉は、「赤ちゃんができました」だとか。。。

パンダの赤ちゃんの誕生に相応しい花かもしれませんね。