残念ながらこの窓から見えるはずの金剛山の方向には15階建てのマンションが目の前に立ちはだかっている。
今はまだ他のフロアーへ行くことも許されていないが、許可が出たら屋上へ上がってみよう。
今はまだ他のフロアーへ行くことも許されていないが、許可が出たら屋上へ上がってみよう。
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一夜明けても相変わらず真下を向いたまま、曰く看護師「今のところ1週間真下を向いたままとのことです」。
朝の回診、経過は順調の様子、先ずは一安心。
息子たちからもメールと電話の見舞い、「行くわ」のお言葉に丁寧にお断りを。
そして午後の回診、大きな烈孔は左側面だから今から前向きは読書姿勢の45度位まで、就寝時は右を下に横寝姿勢にとに有難いお言葉に「思わず ありがとうございます」真下向きキープの苦しかったこと。
疲れたのだろう昼過ぎには椅子で居眠りをしていた妻にも今日は帰宅してもらった。
改めて伺うこと「先生、読書もいいですか」Dr「かまいませんよ」
なんと有難いことか。
網膜剥離要緊急手術
数日前より目に違和感、Webでググると飛蚊症らしい。
あまりに鬱陶しいので近隣の眼科クリニックへ曰くDr「網膜剥離になりかけ、いそいで、明日にでも大病院へ」と、紹介状を頂いた。
そして今日、大病院で受診、朝一から検査とDrが変わりながら診断の繰り返すこと3回、副部長Dr「手術を急がなければ取り返しがつかない事に」Dr「仕事は」 私「リタイアしてます」Dr「手術予定がつまっている、今晩でもよいか」私「ハイお願いいたします」
終わったのは19時過ぎ。
目は真下に向けたままの姿勢をキープする事、もちろん就寝時も。
うーん これはしんどい。
連盟登山学校のお手伝いも申し訳ないとお断りのメールと電話で。
有難いけど、付き添って泊まるという妻もしんどいだろうに。