広大な花畑を展開、ミヤマキンポウゲの花畑や、焼石沼上部の花畑も優れている、休憩時間をとったのは少ないはずだったが、カメラを片手に時間がたつを気にせずお花畑を堪能した。
20 07 31 焼石岳スライド
広大な花畑を展開、ミヤマキンポウゲの花畑や、焼石沼上部の花畑も優れている、休憩時間をとったのは少ないはずだったが、カメラを片手に時間がたつを気にせずお花畑を堪能した。
20 07 31 焼石岳スライド
「えー早池峰山割愛したんですか・・」とは、昨年の秋田駒ケ岳で出会った女性登山者、「固有種のハヤチネウスユキソウ ナンブトラノオ、ぜひ見てほしかったなー」ナンブイヌナズナ ナンブトウウチソウ等、高山植物多種、今、あの言葉に納得しながらくだってきた。
20 07 30 早池峰山スライド
蜂に刺されたと訴え、私の足元にうつ伏せたと思うとそのまま気を失ってしまった、どうやらミョウガの芽を摘んでいたところ営巣していた足長バチに刺されたようだ「負ぶってお医者さんのところへ行ったんだよ」と、昔の話を母親に聞いたことがある
ふた昔も前に母親は亡くなったが、都会の片隅で、その息子は又ミョウガを育てている、蜂ならぬ蚊に刺されたのは今朝の事
決して地球上の一部の地域を揶揄している言葉ではない
そうそう、コアジの南蛮漬け等というように、辛いという意味で使われる、あの「南蛮」のこと
唐辛子(青唐)等の方が通りが良いのかも知れない
カレーやラーメンの辛さを、何倍とか、何十倍とかに増して競わせる食番組をテレビで見たことがある
辛いものは比較的好きな方ではあるが、味が分からないほど辛いものはとてもではないが私は頂くことができない
先日、近隣のスーパーで南蛮を見つけた、早速、三升漬けと南蛮味噌を作ってみた
俎板の上で細かく刻むと、顔から汗が、やはり南蛮は刺激が強い、当分慣らさないとたべられないあー等と期待しながら
二袋分を刻み終え、俎板を洗う段になって板に付いていた刻み端を、あの刺激を期待しながら口に入れてみた、エッ辛くない、あーキタキタ、やはり辛い・・ でもそれほど辛くないピリピリ感はすぐに治まった
商品名を打ち込みクリックしてみる「大和野菜ひも唐辛子は、辛味が出ることもあるので、若いものを収穫して独特の香りと甘みで、肉厚の柔らかい食感を楽しむ」とある・・ なーるほどそういうことでしたか
まー今度、本物を見つけて足せば丁度良い味になるさ
左上隅に少し写っているのは、今朝仕込んだばかりの南蛮?味噌、中心は、同じく三升漬け?、下の写真中央は昨年仕込んだ正真正銘?の三升漬けの名残は、すっかりベースト状になり味もまろやかでとても美味しい
さて、正真正銘の南蛮を仕入れねば
南蛮(近種)、酒、味醂、生姜、青葉を炒めた怪しい南蛮味噌と、怪しい三升漬け、そして名残の三升漬け
かつて経験したことない・・と言われながらも、何十年間もの間、何度も繰り返される水害
被災現場に踏み込んで、そこに住む人々の救われない思いまで聞き出そうとする、取材や報道をどのように受け止めているのだろうか、被災者のみなさんは・・
ただ犠牲者を悼むばかりだ
明石大橋まで見える、今日はひと休みのようだが、このまま明けてしまってほしいと思う
春眠暁を覚えず・・「春の朝は眠い、昨夜強い風雨があったようだが、それさえも気が付かなかった」
そんなような意味だと、半世紀以上も前、教えてくれたのは中学の国語の先生。
心地よさどころか、暑さに目覚める季節となってはいるが、昨夜の風雨は尋常ではなかった。
夜が明ければ、あの嵐は治まっているものの、いつもの山はまったく雲の中
白い花で春眠のころを教えてくれ、暑さに実をつけているのは街路樹のコブシ ようやく空も青く