山の天気は神様次第、選べるとすれば入山前と下山可能地点(ターニングポイント)までの判断だけ。
やはりいい天気の山は気持ちいい、そんな気持ちのいい今回の山行だった、ただ足の痛みを除くと。
山の天気は神様次第、選べるとすれば入山前と下山可能地点(ターニングポイント)までの判断だけ。
やはりいい天気の山は気持ちいい、そんな気持ちのいい今回の山行だった、ただ足の痛みを除くと。
一昨年同時期と比べ、積雪量、雪質共、雲泥の差、少なくて締り雪
暖冬の上ここしばらくの気象、予測はしていたものの、あっけなく計画通りに幕場予定地に。
lake biwa of niaht view. it' amazing view.
煙も縦に、昨日に比べ風も穏やかな浜寺運河
昨年末から今年にかけて下半身(本当の下半身足腰)の調子が今ひとつ、その上寒いから身も心も鈍りがち、一念発起?して このところジョギングに精を出す、と言っても超スローなウォーキングのようなジョグだけど
家で昼食は殆ど毎日麺類、飽きないでもさすがに冬場に素麺はしない
昨日から換気が日本列島を覆うように南下、沖縄でも観測史上初の降雪とか、大阪の最低気温は-2℃
11時の浜寺は4℃、臨海工場の煙は水平に、でも寒さの中でも健気に咲く菜の花を見つけほっとする、反面、つい日々の感謝を忘れ、つまらない意地をはる自分に恥じ入る
昨夜は、冬山打ち上げと称して飲み会 頂いたのは鳥料理、酒は「福を呼ぶ新酒」だそうな
所謂フルーティーなというか女性好み? 最近このような酒が好まれるようだ もう少しキリッとしたのが好みなんだが
朝の送迎でいつも目にする紅梅が気になっていた、今日は直に目で愛でてきた。
大浜公園、利昌の杜、土居川公園花時計、仁徳陵、大仙公園、ゆっくりゆったりとジョグかウォークか分からないような、でも気持ちのいい2時間だった。
一昨日、リビングルームで何か臭うことに気がついた、あまりよいにおいではない、つまりstink。
廊下からリビングに入った時に微かに漂う匂い、なんだろうこれ、鼻を聞かせるが臭い源(場所)が特定できない、台所に入ると臭わない、どこだろう???
ものが傷んだような臭いにも似てる、そういえば年末買ったはずの生ハムが見つからなかった、元旦の来客に生ハムをあしらったオードブルをと、冷蔵庫を見るも買ったはずの生ハムがどこにもなかった、あれから10日もなる。
もしやどこかで生ハムが、どこかに落ちて・・、電話代の後ろ、テレビ台の裏、本棚の裏、雑誌入れの中、まさかと思いながらそれぞれ引き出しの中、カーテンの裏側、
台所か?台所の入ると臭わないが、流しの下、米びつの裏、下、中、冷蔵庫の中、引き出しそれぞれ、棚も開いて・・ わからない、なんの臭いかもわからない、仕方がない
その後も、リビングに入るたび、微かに臭う なんだろう 兎に角気になるがわからない
なにか臭いんだよと、夜、山から帰った妻に、妻も「本当、臭う、臭い、なんか魚が腐ってない?」と、今度は二人して執拗に探すも解らない
今朝のこと、起きてリビングのドアを開けると、やはりあの臭い、うーんなんだろう、どこだろう。
今度は、リビングの隅から時計回りにゆっくりと鼻で嗅ぎまわる、半分回ったが何もない、本棚の後ろに這わせた電気コードを引いてみる、その時あの臭いが鼻についた、これだ、ここだ
なんと、本棚の上に置いているポトスから、厳密に言うとポトス鉢の受け皿に溜まったものから、あの臭いは発せられていた。
昨年末、5日間妻と旅行、帰宅してみるとポトスの葉が萎ていた、水をやるとあくる日、元のように葉は上を向いて元気になっていた。
大晦日、いつも水ばかりのポトスに、米の研ぎ汁を与えた、それもいつもの水の倍ほど、受け皿はちょっとしたプール状態。
正月、来客に暖房のおもてなし、ご相伴にあずかる米汁君ちょうど良い温度加減に思わず発酵。
謎も、三日間かけようやく解決、何事も、過ぎたるは及ばざるが如し、 いやもう少し辛抱すれば良い飲み物になったやも
十七年前のこの日、母親が亡くなった、たとえ三日でも病んでくれたなら死に目にも会えたのにと妹が悔やんだ、そのくらい突然だった。
その妹と墓参のあと、美味しい蕎麦を食べに、回転まであと二十分、少し近くを歩いた、暖かさにつられたのか小さい紅梅を見つけた。
年末より坐骨神経痛の症状がでていた、そうひどくはないのだが、動くことが億劫になりついズルズルとしていた。
運動不足も手伝っているかもとスローなジョギングに、雲の隙間から日の出・・ やはり清々しい
ユースホステルまで片道5kmの折り返し