逞しいな~ 自然の力は
一たび、大規模な津波、台風、流行病に叩かれば立ちあがる迄相当な歳月を要する人間社会に比べ、なんと逞しいことだろう自然の力
余すことなく山頂一面焼き払われ、未だ2か月足らず
地中の芽出しから始まった草花は、すでに腰の高さまで伸びてきた そのBefore after
逞しいな~ 自然の力は
一たび、大規模な津波、台風、流行病に叩かれば立ちあがる迄相当な歳月を要する人間社会に比べ、なんと逞しいことだろう自然の力
余すことなく山頂一面焼き払われ、未だ2か月足らず
地中の芽出しから始まった草花は、すでに腰の高さまで伸びてきた そのBefore after
天野街道ジョギング
名刹天野山金剛寺(河内長野市)に通ずる天野街道、時代に取り残されたかと思わせるほどのそれは、大部分が自然林の中に地道が続く、やがて田園風景の農道に出ると、田起こしされ水を張るばかりとなった水田、道から手の届かんばかりのところに、膨らみ始めた桃、梨の実のなる果樹畑を経て、基点から10㎞程で金剛寺にたどり着く。
山門には、拝観中止の立て札が置かれていた。
3日前、向こうの山と称した山へきてみた
やはりすっかり開いたツツジが斜面一面を染めていた
背景は金剛山 同じく大峰山
おまけ?にカタクリやギフチョウまでお目にかかれた
早ければ大和葛城山も赤く染まる頃かと若干の期待を持ってきたが肉眼で分かるほど染まってはいなかった
1週間前はまだ黒かった地面がすっかり緑に覆われてきた
この時期の成長度合いには特に著しさを思わさせる
例年ならば、こんな風(2018・05撮影)にそろそろシロヤシオが咲くころ
この自粛ムードの中ではとても無理だろうなー、地元観光協会のホームページを覗いてみる
案の定『竜ヶ岳登山への入山の禁止など、全エリアのご利用を一時休止・・令和2年4月29日(水)~当面の間』、と
この状況下では、当然なのかもしれないが 寂しいものだな
一昨年を振り返ってみるか