釣瓶山(比良山系)
バスを降りたところから、いきなり膝までのラッセル
登りに10時間30分(2日間)要し、降りはたったの2時間10分
某大手生保会社から津軽三味線ライブショーにお誘いいただいた、自宅から約5㎞歩いて出かけることに、道中の御屋敷生垣に白梅がほころび始めていた
で、津軽三味線 澤田慶仁さん
演歌歌手で津軽三味線奏者だと 「シーデー」「シーディーではない」を買ってくれと盛んにアピール しゃべりが面白い
日曜日の昨日、歩きだしは青空と咲き始めた水仙に穏やかそうなハイキング日和かと、南尾根に上がると雲が湧き出し日差しも途絶え指先がしびれる程寒い、それでも先日積もった雪景色はいつもと違う道をたどっているような楽しい錯覚を覚えさせてくれた
さすがに新年の挨拶も一巡、もう松もとれようかという気配の昨日
年賀状の整理をすべく、頂いた年賀状の束を手にする横に、もう一つ小さな束が小さなポリ袋に
家の者が仕分けをしたのかと出してみると、なっ、なんと、年末に投函したはずの年賀状が、数えてみると53葉、差出予定数の約1/3
・・・たしか、基本的には松の内まで、そして8日から10円切手貼付けが必要
さてどうしたものか、言い訳を様々と考える
①もう少し気が付かなかった振りをする ②10円切手を貼って今から投函する ③頂いた方には改めて寒中見舞いを出す ④ずっと気が付かないふりをする ⑤10円切手を貼って出すのは失礼となるし、今更年賀でもなかろう、等々・・
小一時間ほど経ってようやく郵便局へ、結局10円切手を貼付けて投函
皆様方、年始早々誠に失礼をいたしました
やれやれ
あやなしなたぶさに鈴をとりながら 思う心のかつ乱るらん(沙弥寂念)
「決心をして神に祈ろうと鈴を引くが、そのさきから心はまた乱れてしまう、の意」
第四番 凶 と、おみくじに戒められ
ありがたい、お守り代わりに身に着けておこう