2016年最終日 約一か月ぶりにジョギング、日の出前に出発、ゆっくりと浜寺から高石をまわる
山茶花越しに見上げれば青空に浮かぶ巻雲 あー気持ちがよい
堺の街巡り
日頃、堺市内を巡ることは少ない
昨日、病院の帰りにバスで市役所に、所用を済ませ、歩いて「さかい利昌の杜」へ、生憎月に一度の休刊日とのことで休刊日でもエントランスのみ開放されている中へ、展示物の一つである旧市街地の模型を眺めていると、、宜しければご案内しますよと、いつの間にかボランティアガイドさんが横に、堺の歴史変遷を流れるように伺い、「千利休邸跡」を見学、そこでも別のボランティアガイドさんから是非一度、南宗寺へもと勧められるまま南へ歩みを進める。
周りは良く通るのだが、拝観料四百円也を納めて中へ入るのは初めて、国指定の重要文化財もある由緒ある臨済宗のお寺、何やら徳川家康の秘密もありそうだとか。
境内拝観料の要るところは撮影禁止、境内でも外側は撮影規制なし。
これより撮影禁止、要拝観料の境内
以下、「堺観光ガイド」HPより借用
枯山水 仏殿 徳川家康墓 八方睨竜
昨朝、左目内にあった鬱陶しい気泡が消えた、なんとスッキリと感じた朝のはじまりだった。
ところが昼前になって二階ベランダへ、うー、眩しさに立ちくらみのような変な気持ちに、久しぶりの陽光のせいか、や変だへんだ・・まさか脳溢血?
いや落ち着いて考えると、頭に痛みはない、気のせいか、いや気のせいではない、何か目の見え方がおかしい、感覚がおかしい
同じ風景を左右の眼が別々の見ているような、何だろう
真直ぐな横線が斜めに見える
今朝もやはり変だ、少し気持ちの悪いような・・・ようやく、これって、もしかして、網膜剥離手術の後遺症か??
そこで、網膜剥離の術後とググッてみた
あるはあるは、この手の投稿やら回答が
「手術により、剥離自体が収まり症状が止まるも、この網膜剥離の症状が止まったといって安心するは早計、個人差あるも、手術を行うことで、様々な症状発症も、手術直後は、モヤの中をさまよっているような見え方も、両目のバランスが崩れることも、多くは視界の歪みよる、めまいや、吐き気も」
要約すると、こんなところか。
今朝起き出したところ、鬱陶しい気泡が消えていた、早朝(深夜?)お手洗いに起きたときには未だ目の中で揺れていたのだが。
左目の中に、鬱陶しい気泡があった、網膜固定の為にガスを充填する施術方らしいのだが、その気泡がとても鬱陶しい、10日位でなくなるというのだが。
まるで小型の"レンズ“が目の中にあるようだ、遠近感や高低差が把握し難いのと、上下、左右に離れてあるものが反射してその”レンズ”に映り、時々顔のすぐ近くにあるように感ずる、慣れないうちは思わずアット顔を背けて避ける仕草をしてしまった。
何かの原因で気泡が入ってしまった、長年愛用の登山用オイルコンパス見たいに。
こんなものが目の中にずーっとあった、それもくるくる動いて。