♪・・・象山佐久間先生も 皆此国の人にして 文武の誉れたぐいなく 山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽きず
と、今尚、信濃県民に慕われる、佐久間象山、なぜか歌詞読みは「ぞうざん さくま せんせいも」となる、長野に生まれ育った人で、この歌を歌えない人はいない。
歴史に残る優れた学者、吉田松陰も佐久間象山に師事したという
才人はもとより、性格的にも似たところがあったように記されているところが面白い
いずれにしても、日本の歴史を塗り替える程の傑出した人物をかくも多数輩出させるとは、やはり教育の力かと改めて思わざるを得ない
城下町風景
秋芳洞
秋芳洞の中間から秋吉台へ、そして洞の反対側から又、洞に入って出発点へ