クリスマスが近づくと、我が家の窓辺に登場するシュヴィップボーゲン。
200年以上前の鉱山でのクリスマスの習慣をきっかけに作られるようになった、ドイツ エルツ地方の木工芸品です。
大きさもデザインも色々ありますが、こちらは3年前のクリスマスに旦那さまがプレゼントしてくれた、ちょっと大きめサイズのシュヴィップボーゲンです。
教会のまわりで、賛美歌を歌う聖歌隊。
教会やお家の中も、あかりが灯ってかわいいんです。
以前、クリスマスシーズンにドイツを旅行した時、多くのお家の窓辺に飾られたシュヴィップボーゲンに、とても興奮してしまった私。
日が暮れてくると、よりロマンティックに温かく灯るシュヴィップボーゲンは、それはそれは美しいものでした。
そして、こちらは私が独身時代に買ったシュヴィップボーゲン。
シンプルなデザインで、ピアノのレッスン室の窓辺に飾っています。
夜、外から見ると・・・
こんな感じに灯っています・・・。
ランキングに参加しています
クリックしていただけるとうれしいです