先月のことですが
東京六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている
マリー・アントワネット展に行ってきました。
美しい肖像画や名画の迫力に魅了され
愛用の食器や家具、衣服、インテリアにうっとり。
そして、この展覧会の最大の見どころ
ヴェルサイユ宮殿内にあるマリー・アントワネットのプライベート空間
「 プチ・アパルトマン 」を原寸大に再現した3つのお部屋
こちらは< 居室 >
当時使われていたベッドや椅子、壁の装飾にいたるまで
忠実に再現されているとのことで
マリー・アントワネットの暮らしの空間を体感。
いい歳してるけど
もう、乙女心くすぐられまくりです
華やかな美術品とは反対に
革命期の資料や
スウェーデン伯爵フェルセンとの暗号ラブレター
幽閉中身につけていた肌着
断頭台に向かう時に脱げた靴には
思わず胸が苦しくなりました。
王妃として、母として、
女性として
激動の人生を送ったマリー・アントワネット。
王妃としては決して完璧ではなかったと思いますが
純粋で天真爛漫
芯が強く、自分の心に正直に生きた
そんな人間らしい魅力に
心惹かれてしまいます。
ミュージアムショップで購入してきたポストカード
レッスン室に飾ってみました。
お部屋が華やかになって嬉しい
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こちらは
展覧会の後
TORAYA CAFEにて
ひとやすみ
ご覧いただきありがとうございました
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