見渡す限り360度キャベツ畑でした
群馬県嬬恋村はほんのり甘い高原キャベツの里として有名で、
夏、秋キャベツとしては生産量日本一で、この時期全国のキャベツ総生産量の
50パーセントを超えるそうです。
浅間山の火山灰土の腐食土壌と年間平均気温8°Cで北海道と同じぐらい、
昼夜の温度差が大きい事などがキャベツの生産にあっているそうです。
(今回はワンコ抜きで実家の兄弟たちと出かけました)
宿泊していた山小屋から10分ほど車で走ると、キャベツ畑に出ますが、
前後左右360度キャベツ畑が続きます。前方山裾の傾斜のある部分まで
きゃべつ畑です。
うしろ側を見てもキャベツ畑です。
右側も、やはりキャベツ畑ですが奥の山の左側の茶色の山が、
浅間山です、今日は噴煙が上がっていません。
まだ幼キャベツの手入れをしています。
こちらは収穫までもう少しだそうです。
こちらでは収穫中で畑の色の違う部分が収穫跡です。
こちら側も収穫中です。
こちらの畑はもう収穫できます。
少し大きく写して見ました。
一個だけ大写しして見ました、これ一個いくらぐらいするのかな。
嬬恋村は、ダークダックスの「雪山賛歌」の詩が生まれた土地です、
第一次南極越冬隊の隊長の西堀栄三郎さんが、学生時代、山岳部の
合宿中に、大雪で合宿所に閉じ込められました。
その時にアメリカ民謡「いとしのクレメンタイン」のメロディーに合わせた
詩を作り、部員みんなで歌って雪が止むのを待ちました。
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