かなり紅葉が進みました。
紅葉16景-順不同
秋らしい気温になってきました。
木の葉も少しづつ落ちて、森が明るくなりはじめました。
展望を楽しみながら尾根道を歩いてみました。
木の実(ガマズミ)
送電線下から苫小牧方面も見えます。
石山団地方面
クッタラ湖の外輪山 窟太郎山
日本製紙
石山大通のすぐ上を歩きます。
今日は爽やかな秋晴れ?でした。
公園の周辺、カンタンが鳴いていました。
カンタン コオロギ科
大きさ 13-21mm
時 期 8-9月
分 布 北海道・本州・四国・九州
全身が薄緑色、スマートでかよわい感じのするコオロギに近い仲間。
山地~平地の深い草むらにすむ。ヨモギ、ススキなどの植物の葉や、小昆虫の死骸などを食べる。
オスは、ルルルルル…と、低く美しい声で鳴く。
写真は2020/09/11
昼休みの時間帯の中央通りは、人影もなく静でしたが、
トンボは賑やかに飛んでいました。
アキアカネ
ノシメトンボ
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されて、センターハウスの利用ができます。
マスク着用、十分な換気をしながらご利用下さい。
エントランス広場の芝生では、シロツメクサが咲いています。
所どころに、コウリンタンポポ
ブタナ(タンポポモドキ)が咲いています。
公園に入ると、ナワシロイチゴの花が咲いていました。
夏には実が赤く熟して美味しいのですが、エキノコックス感染症の恐れがあるので食べる事はできません。
シソ科のエゾイヌゴマ(蝦夷犬胡麻)がピンクの花を咲かせ始めました。
でも去年からエゾシカが食べ始めているので今後が心配です。
ヘビイチゴの花が終わり真っ赤な実がなっています。
札幌のライラックまつりから1か月すると、ライラックの仲間「ハシドイ」が咲き始めます。
天気が良くないせいか、綺麗には咲き始めていないようですが、明日からの天気に期待。
ヤマグワの実がなっています。もうすぐ美味しく黒く熟します。
一本杉入口の杉の子ども1本と、挿し木で育てたクローン1本は、枯れずに根付いたようです。
100年後を想像しながら、ずっと見守り育てていきましょう。
萩の里は栗の木が多いです。もうすぐ開花するようです。
受粉がうまくいき、秋に沢山実と栗拾いで楽しめます。
一番先に咲いた桜、エゾヤマザクラの実(サクランボ)が黒く熟してまだ木に残っています。
手が届くと食べてみてください。
甘苦い大人の味です。
萩の里自然公園は、エゾシカが多く棲むようになってしまい、多くの草花や木が食べられて
網で囲い保護しているところの他は、やや寂しいイメージになってしまいましたが、
これから秋にかけてバッタが大きくなりでてくる時期です。
明日天気にな~れ!
シラネアオイはほとんど花は終わっています。
ホオノキが咲き始めました。
ミヤマザクラは散り始め、
代わりに、最後の桜-シウリザクラが咲き始めています。
アオダモももうすぐ開花
サンショウの雄花咲き始め。
先日隣に植えた雌の木
看板を替えました。
エゾシカが食べ歩いてます。
午後3~4時頃にはしばしば出会います。
萩野小学校1年生かな?
里山学習のようです。
芝生の雑草 ヒメスイバ
白い小さな花 オオヤマフスマ
ベニシジミ
お互いにびっくり!
ケマダラカミキリ?
コバネヒメギス? まだ小さい。