エゾハルゼミは終わりでしょうか?
春の花が終わり、夏から秋の花はエゾシカに食べられてしまい、
今花が少ないせいか、見かけた蝶たちの姿を見かける事が少なくなりました。
最近はトンボを見かけるようになりました。
エゾシカにはしばしば出会います。
昨日は、小さなお子さんとお母さんがエゾシカに遭遇して大喜びでした。
エゾシカと共生する公園づくり 頭の中にぼんやりとは見えてきたようです。
エゾハルゼミは終わりでしょうか?
春の花が終わり、夏から秋の花はエゾシカに食べられてしまい、
今花が少ないせいか、見かけた蝶たちの姿を見かける事が少なくなりました。
最近はトンボを見かけるようになりました。
エゾシカにはしばしば出会います。
昨日は、小さなお子さんとお母さんがエゾシカに遭遇して大喜びでした。
エゾシカと共生する公園づくり 頭の中にぼんやりとは見えてきたようです。
ハクウンボクが満開です。
ハクウンボク(白雲木)エゴノキ科
山中に生える高さ10~15mになる広葉樹
この公園では、6月中~下旬に開花します。
真っ白い花の様子を白雲に見立てたのが和名の由来だといいます。
花に近づくと良い香りがします。
葉は円形に近いものが多く、先は尾状にとがりっています。
10月頃には、細かな毛が生えた実が目立ちます。
冬季は、大切な芽をフェルトのような毛で覆い寒さをしのいでいるようです。
萩の里自然公園では、あちこちに生えていますがが、木が混んでいるので木の上の方にしか花が咲かないので目立ちません。
尾根道歩いていると散った白い花に出会います。
それでハクウンボクが生えている事に気付きます。
公園や街路樹によく使われる木だそうです。
エゾシカの食害で、網で囲い守っているエリア以外は、夏から秋に咲く草花の多くが消えてやや寂しい公園になりました。
皆伐更新実感地には、種から生えた幼木が多数あるので、中央通り付近の見やすい場所に1,2本移植したいのだが。