センターハウスの休館が31日(火)まで延長されました。
あいにくの天気でしたが、1週間ぶりに中央通りからセンターハウスまで歩きました。
谷あいなのでまだ雪が残っていますが、融けた処ではみずみずしい緑が年寄りの乾いた目を潤してくれます。
ナニワズ(難波津) 夏に葉を落とす落葉小低木で、4月中旬に黄色い花を咲かせます。
フッキソウ(富貴草) 常緑の小低木で、4月下旬に花弁が無いので地味ですが、白い花を付けます。
センターハウス近くのフクジュソウ(福寿草)は、曇り空なので閉じていました。明日は開くでしょう。
エントランス広場の、キタコブシやエゾヤマザクラの芽はまだ冬と変わらないようですが、
ハルニレ(春楡)の花になる芽が随分大きくなっていました。
4月下旬には小さな赤い蕾を膨らませ開花します。こちらも花弁がありませんので地味です。(2008年4月21日撮影)
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