すいか作りが始動しました。
夕顔の種に水を吸収させるため、水を張った容器に種を入れます。
小さい頃、この夕顔の種の容器を指差して「食べると死んじゃうんだぞ‼️ 絶対食べるな‼️」と、さつまいも姉さんの父さんに毎年言われて育ちました。
その成果!?なのか、夕顔を見ると「危険」というシグナルが体内から発せられます。
よくよく大人になって「食べると死ぬの?」と聞いてみたところ、さつまいも姉さんがうっかり食べないための作戦だったようです。
この誘導作戦に何十年も引っかかっていた訳ですが、でもこの夕顔の種入り容器、えも言われぬ臭いがします。
食い意地の張った、両親の言いつけをあまり聞かなかった幼少期のさつまいも姉さんではありますが、あの臭いでは半径3メートル以内にも近づかなかったと思います。
すいかの準備は始まったものの、すいかを食べることを想像すらできない昨日の新潟市のお天気。