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雪の女王 DVD発売 ヒョンビン ソン・ユリ

2007-08-24 06:34:02 | 韓国ドラマ ゆ

ついに発売されます。ヒョンビン氏がお好きな方には必須ですね。

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雪の女王 OSTより 愛、なみだぐましい チョ・ソンモ

2007-06-20 00:00:55 | 韓国ドラマ ゆ

この曲は2枚目のOSTの2曲目です。よくかかりますので結構印象に残ります。このドラマにはまった方には必聴です。正直2枚にOSTを分けなくても1枚にまとめられたのでは?という印象もあります。メインテーマは両方にありますしね、、。


雪の女王 MV2 ソン・ユリ ヒョンビン

2007-06-18 14:22:01 | 韓国ドラマ ゆ

今一番人気ある俳優さんってヒョンビン氏じゃないかしら?サムシクもよかったけど、このハン・テウンの方がもっといいし、、ね。ちょっと低い声でのこのボラヤ、、に参ってる方が結構いるのでは、、、?


雪の女王 ★★★★★

2007-06-07 00:37:18 | 韓国ドラマ ゆ
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OSTは2枚あります。

2006年 全16話 ヒョンビン ソン・ユリ イム・ジュファン ユ・イニョン

ストーリー 数学の天才ハン・テウンは高校生。入学したエリート高校にはもう一人の天才ジョンギュがいた。二人はライバルだが、次第にうちとけ友、ライバルとして過ごす。数学オリンピックが開催され、優勝したのはテウン。ジョンギュは挫折感から自殺をしてしまう。友達の死に負い目を感じ、学校をやめ、彼の好きだったボクサーとしての人生を歩むテウンの前にボラが現れる。テウンが高校生のころ家出をした少女と知り合ったことがありその少女がボラだった。ボラによってテウンの心は次第に開かれていく、、。心に傷をもち過去を隠して生きるボクサーと病弱なお嬢様との悲しくも美しい大人の童話。モチーフはアンデルセン童話の雪の女王。脚本は冬ソナのキム・ウニ、ユン・ウギョン、演出はごめん愛してるイ・ヒョンミン。製作はユンスカラー。(四季シリーズ製作)

ストーリー 7点 役者 8点 音楽 7点 涙度 0点(通常は8点くらいいきそうですが、あくまで私見です。そういう要素はふんだんにあります) 総合 7.5点

どうしよう、、泣けなかった。多少グッと来るところはありましたが、、。こんなに悲しい要素がたくさんあるのに、、、。最後まで泣けないドラマでした。非常に悩みます。コレは評価が難しい作品です。おそらく人によって全然印象もハマリ度も違うはずです。あくまでも私見ですので、ご了承ください。正直何も伝わってこなかったんですよね。すぐに感情移入するタイプですが、、、人に勧めるには非常に難しい印象になってしまった作品です。ただ、ヒョンビンとソン・ユリさん(後半)は頑張ってましたよね。彼らなりに役柄を捉えて表現していたように思えます。ソン・ユリさん、ラスト2話はほとんどノーメーク状態じゃなかったかしら?泣くシーンが多かったから大変でしたよね。

15話でバスで倒れた?のかと思いきや大丈夫だったのね。ったく、このドラマこういうなあんだが結構あります。ボラの病気が急に発覚してゴヌがまたズバット宣告しちゃう。ボラは病気のことを知り家に帰るといい、テウンにはこれまた病気のことは隠して別れを告げます。ここもねえ~~~。いつものキツいボラに元通り。感情を隠しているとはいえ、彼女のこの目が怖いんです、、なので引き気味。ひたすら、ヒョンビンに同情してました~。ラスト2話のことはあまり詳しくは触れないようします。ま、1話冒頭のシーンは、、、でしたね。16話はボラとテウンがラブラブで旅行に行き二人で静かに過ごすという絵でした。そして、、。

ストーリーに納得が行かないというか、本国でもそういう評価で最終回は残念ということでしたが正にその通り。号泣して何度も見てるというファンがいることも事実のようです。特に前半8話くらいまでは相当ハマリマシタ、、。独特の雰囲気がありました。ヒョンビンのカリスマ性がゾクゾクするくらい素敵に描かれていたのです。対照的なのはボラことソン・ユリさんでした。多少過去につらいことがあったにせよ、あんなにキツ~~イキャラクターでは嫌悪感しかありませんでした。それがこのドラマの狙いだったのかも知れませんが。しかもそのキャラのままのボラをあんなにゴヌとテウンが好きなるのも当然納得いかず。もちろん、後半ボラのキャラはテウンによってとかされるということなので変わっては来ますが、所々に現れるんですよ。そのキツイキャラが。ボラは心に秘めた傷のためにいくら強がっていても寂しそうに見える(テウン曰く)存在のはずでした。難しい役だとは思いますが、それが表現されていないように思えてしまって、、。ちょっと厳しい見方になってしまって役者さんには申し訳ないです。それとコレだけ韓ドラを見てくるとイチイチ先が読めて意外性の全く無いドラマになってしまって。ボラが遊園地に現れるとか、ポケベルのこととか。こういうだろうなというセリフまで実際に話してました。きっと私の方がドラマ慣れしちゃったせいかしら?このドラマは確かにハマリの要素はありました。特に前半。が、肝心のストーリーに説得力がありません。テウンが自責の念からボクサーになったとはいえ、ボクサーのシーンはわずかしか無いし、ゴヌ氏も早々にいいキャラに転じてしまうし、ボラも持病のせいではなく唐突に病気になるし、、ヒョンビン氏、ソン・ユリさんのファンの方や韓ドラをあまり見て無い頃の私だったらもっと★をUPしたかもしれませんが、、、。そういう意味で偏ったファン層に受ける作品だとドラマ自体の成功とは決して言えないはず。特に目の肥えた本国の人にも視聴率に表れていたのだと思います。このドラマで一番のウルウル点はあえて上げればテウン母とテウンの関係でした。勝手にいなくなった息子に徐々に心を開く母親。それが修復されていったのはよかったのですが、途中から出なくなってしまって、最後息子のあの晴れの場所にもあらわれていないのは?不自然でした。それとテウンが真剣に数学に勉強しているあの横顔が一番素敵でした。ともあれ、サムシクよりは数段、素敵なハン・テウンだからこそ、後半の失速が惜しまれ、残念の一言に尽きます。


雪の女王 14話まで ★★★★★★ →

2007-06-06 00:32:40 | 韓国ドラマ ゆ

すっかりボラが素直でいい子に変身して、、そしてラブストーリーの王道になってきました!!思ったとおりの展開、、でした。14話のラストまでは。いや、ここもそろそろこうなってくるかなと思った部分もありますが、、。意外と冷静な私なんです。ここまでまだ泣けないままなんです。しっかしゴヌ氏、あんた良い人すぎるわぁ~~。友達をしながら忘れるってできないよぉ~。余計なことを言ったりしたりする役目でしたがやはり終盤は二人を結ぶキューピッドに変身!でしたが、これから暗雲が、、て感じなんです。

13話 大学でボラとテウンは偶然再会、といってもテウンが待っていたようですが、、。でもテウンを探してしまっていたボラは会うと嬉しいと思ってしまう自分が嫌というと、テウンが、もうオマエのことを待たない、愛さない、、そして、、初めてする約束が忘れるって言うことでごめん。でも必ず守るから、、。といいながら手をつないで歩く二人。なんかそんな話の後にする行動とうは思えないんだけどなあ。嫌いで別れるわけじゃないって事か。ボラ父は二人が愛し合ってることと、ドックがテウンだと知って激怒。だけどさ、いつもあの二人の状況で好きになるなって言う方が無理よね。ボラ父もどっかでテウンとボラが引っ付いてくれるように思ってたんじゃないかしら?テウンの才能に気づいていたわけだし。外出禁止にされてボラが助けを頼んだのがドクターゴヌ。この人電話一本でいつも駆けつける救急隊みたいな人なのね(笑)。

そしてクリスマスの夜。スンニの計らいで教会で会うテウンとボラ。ボラが渡したプレゼント。すずらんの化石、、。(笑、あ、ここいいシーンでしたよね。でも、、)もう1つのプレゼントはキス。これで自由になって。テウンを許すって事なのよね。実はここが物足りなかった。え?あれで帰っちゃうのテウン?ッて感じなのよね。彼女にあんな風にいわれてさ。もっと盛り上げて欲しかったのよね。溢れる想いみたいなのを。ちょっとガッカリ。ラストに向けてスンニもチュンシクもやっぱり友達♪的なところにおさまってきてますよね。

ボラは留学することに。ここでまたゴヌシ~が大活躍。ゴヌがもっていたポケベルをみて、ボラが持っていたポケベルの番号を思い出すテウン。え?ゴヌの病院って医者にポケベルもたせてるの??ありえん、、。そしてポケベルに電話をするテウン。そのポケベル、とまだ解約されていなかった!!ここでハッとしたテウン。ボラはずっと持っていたのよね。いつかこんな風にテウンからかかってくることをやっぱり待っていたんだ。テウンが留守番テープに愛してる、愛してるって、。そして、あの日はたせなかった約束を遊園地で待つテウン。夜になって、、案の定ボラ登場。この手をもう離さないって言うテウン。ここも、、いいシーンなんですけど、やっとあの約束を果たせて再会だったのに、なんか手をつなぐだけで、、あっさりすぎる。あ~~、逆にイライラしちゃった私。う~~~ん。ままま、控えめなテウンがいいのかなあ??

14話は一転、ラブラブモードでしたねえ。お約束の。ボラは追い出されたといってスンニと同居することに。アルバイトも、、一応できるんだ、、。ボラの近況とかを報告しに通うテウン。うーん、ここもどっかで見たな。ルル姫と一緒か。さらにスキー場が登場するって思わなかったけど、あの朝のシーンは、、、誰が見ても冬ソナ?ですよね。ボラ、ハイヒールだしさ。あんなスキー場に着てるのに二人とも薄着というか、特にボラは寒そうじゃん。相変わらずおしゃれな二人でした。(笑)だってあのスキー場の夜ももうちっとどうにか、、せっかくチュンシュクたちがお膳立てしてくれたのにさ。ドンパル、、笑えたけど不要だったわ。二人のラブラブシーンがもっと見たかった。二人で図書館のシーンとか二人でバスとかいいんだけどこうたくさん韓ドラ見てるからかしら。ダメだしが多くなってしまうんです。たぶん、これ、まだそれほど韓ドラ観て無い人が見るとってもいいシーンだと思うんですよ。本当に。★を多くつけてはいますが、、、、実はテンションが低めだったりして、、あ~~、前半が良かったよ。でも、でもですよ。このドラマ何がかっこいいって、テウンの数学をといているときの真剣なあの横顔や目はすご~~~~い素敵です!!!!。コレを見るだけでもちょっとウットリできるからヨシとします。さてさて、こう幸せばかり続くはずもなくドクターゴヌの本領発揮でしょうか。ボラの病気が発覚してきました。肺に腫瘍?ってことみたいですけど。やっぱりそうなってしまうのか、、。実はこういう展開も、、、、ってことで心の準備が出来てしまうんですけどさすがにラスト2話は号泣って話なんで、、悲しい大人の愛の童話と、冒頭のシーンの真相を早く知りたいところです。


雪の女王 12話まで ★★★★★★ →

2007-06-05 00:13:40 | 韓国ドラマ ゆ

いつもテウンを励まし、支えてたチョンシクがあんなに風になってしまってそしてテウンがもっとも知られたくないことをボラ父に言ってしまう人になるなんて、、。こんな形でわかってしまうのか、、。意外でした。それにしてもこのドラマ終わり方が上手い、。ちょっと停滞してた話もラスト数分で次回への期待感でいっぱいにさせてしまう見事な作りだわ。まさに11、12とそんな終わり方でした。

11話でボラが見に来ていたことで集中力がかけてボコボコに負けてしまうテウン。試合後ボラを追いかけてもやはり声はかけられないまま。ボラは心労で倒れても、ドゥナムが呼びにきても行けないの一点張り。そう、ここは会わないほうがいいよね。会わないと決めているドックもつらいだろうけど。というかボラのつらさもわかる。何も理由がわからないからよ。ちゃんと言えばいいのにねえ。話せばわかると思うけど、、。だから別れるってことをよね。この時点でのテウンはボラに知らせたくないと勝手に思い込んでるから返ってボラもそして苦しんでいるボラの姿を耳にするテウン自身もまたつらくなっていくのがわかっていなかったのよね。つらさを紛らわすためにも勉強を始めるテウン。教授にだしたレポートは絶賛で、今度セミナーを開こうってことに。その帰りにまたボラに会ってしまうテウン。今回のボラはいつもとは違ってありがとう、あなたのおかげで幸せだったって。アリアリ?急に変わってすっごいしおらしいモードになって、、言われたテウンも戸惑うさね。

そしてゴヌ、やっぱり、こいつか、、。ジヘが帰国子女だってことであっというまにテウン=ドックって気づいちゃったよ。いや~~、わざとらしいぃ。速攻で確認に行って、ドックに向かってハン・テウン!。振り向くテウン。そうか、、やっぱりね。

12話 ゴヌにボラにはこのことを話さないでくれと頼むのよ。これ以上ボラを苦しめたくないって。ゴヌは協力することにしたようね。ボラには抱きしめるだけで何もいわなかったけど、、、あそこで俺を好いてくれとは言わない、でもドックはだめだって。超意味深!!!まるでバレバレだよね~。やっぱり余計なことをいう、ゴヌしぃ~。

そしてボラが真相を知る日がやってくる。ジヘと病院で会うためにやってきたテウンだけどボラが来てるから来ないでとジヘがテウンにメール。回避したかと思いきや、ボラが戻ってきて、、、ジヘがハン・テウンと呼ぶのを聞いてしまう。そうそう、ボラはボラ父からジョンギュが親友のせいで亡くなって、その親友がハン・テウンって聞いてたのよね。でも、おかしいぞ!なんでテウンのせいで、、ってボラ父は言うのかしら。自分のせいだって言ってたのに、ボラには言いにくくって事かしら。ボラはテウンを科学高校へ呼び出します。そこでテウンはジョンギュとの事を話し、愛した子がいたが、その子はジョンギュの妹だった、、そして帰ろうとするボラの後ろから、、「俺を憎め」というとボラも「憎むわよ!」って、、。ま、でも思ったほどボラが動揺してなくて意外と冷静だったように見えました。それでか、、って理由がわかった気がしてそういう意味ではテウンの行動を納得することができるから複雑ではあるけれどやはり最初からテウンがちゃんと言うべきだったのよ~。そういう意味ではテウン母は正しかったわ。ちゃんと話してそれでもいいっていうならつきあいなさいってちゃんと言ってたジャン。

今回のキーマンはチュンシク。彼は今までテウンの事を自分と同じ立場の仲間みたいに思ってたのに実は秀才で、それで実際にセミナーの様子も見ちゃうし何も話してくれなかったテウンがずっと遠い存在に思えちゃったのかな。ひたすらいい友達だったのにね。なんか自分がすごく小さな人間に思えたのかヤケ酒を飲んでいるところにこれまた、、タイミング悪くボラ父が登場。そして、、、ドックはいるか?とチュンシクに尋ねるのよ。そしたらドックはいないけどテウンならいますよ。ハン・テウンが、、それを聞いたボラ父は愕然、、。そりゃ、そうだ。

そしてテウンとボラはまた大学で再会。でもボラはたぶん、テウンを許すんだよね??あと4話。1話の冒頭が近づいてくるようで何だか寂しいような、、。このドラマ、ヒョンビン氏の鑑賞ドラマですね。本当に。彼のこの物悲しいテウンは正にピッタリだし。後姿にさえ彼の泣いてる顔が見えるようです。で、でもなぜか、、ヒョンビン氏にはまれないんです。こんなにカッコいいんですけど、そこを踏み込めればこれはドップリの素敵なドラマなですけどね。ただ、彼がボクシングしてるときよりも真剣に数学の勉強をしてるあの目はす、素敵ですよね。ここは、、クラクラしてます。(笑)

ここでちょっとビックリなことを発見!なんとソン・ユリちゃんってヒョンビン氏より年上なんですよ~~。設定では3歳下ですが、しっかり1歳ヒョンビン氏より年上でした。そっか、たぶん、年上的な雰囲気をだすためにあのヒゲは剃れないのか、、、確かにそれだけで随分ちがいますよね。


雪の女王 10話まで ★★★★★★ →

2007-06-04 00:11:44 | 韓国ドラマ ゆ

泣けなかった、。たぶん、入り込んでたら号泣するところだろうと思うけど。何でだろ。ヒョンビンはいいんですけど、、やっぱり、ソン・ユリちゃんがねえ、、。(ファンの方すみません)どうもあの目がキツイんですよ。ボラはテウンが好きだと気づき想いをつげるけど、テウンが冷たく突き放すのよ。ボラはジョンギュの妹。ボラの帰りを家の前で待っていたテウンが一度だけ抱きしめていい?って聞いてごめんって。ボラも急に抱きしめられてごめんって、、??って思うよね。それからジョンギュのお墓に行きそこでも泣きながら謝るテウン。ここもヒョンビンファンの方なら号泣ポイントだろうな、、って思いながら。そこからテウンの苦悩が始まります。翌日、テウンが仕事を休んだのが気になってテウンを尋ねたら高熱でうなされてました。ここって救急車?って思いそうだけど呼んだのはドクターゴヌ。いいねえ。知り合いが医者って。ゴヌはそこで必死に看病するボラを見てしまう。でもさ、タオルを洗濯板でゴシゴシはないだろ~!って思ったりして。(笑)手当てをしてもう帰ろうとゴヌが言いますが、帰らないとボラ。わなわなとなりながらこらえるゴヌもつらいよね。クールなゴヌもいいかもってちょっと思ったりして、。

回復したテウンはボラをテウン母の食堂へ連れて行きます。ここでね。感じ悪いじゃんボラ。ブスっとしててさ、ごちそうさまってなんかタカビーなのよねえ。テウンは好きな人といいますが、同時にギョンジュの妹だってオンマに告げます。今日が最後だからって言うのよね。そしてボラと別れますが、これで終わりだから、、とつぶやくテウン。ここからテウンが急に冷たくなるのよ~~。いやーボラはツライよねえ。わけわからんもん。運転手も辞めてしまうテウン。最後の日にギョンジュが死んだ原因といわれる友達に会いたいか?と聞いたらその子が不幸でも幸福でもいやな思いをしそうで、会いたくないとボラ父。そりゃそうだ、、。でも息子の自殺は自分が悪いとボラ父も思っているようですね。ま、そうかもしれないよね。息子の気持ちを全然わかってなかったんだから。しっかし、あのジョンギョとボラの家って、、あれって夏の香りのウネの家じゃないかしら?あの木立の先にあったよね。たぶん、そうよね。外は別荘風なのに中が嫌に豪華なアンバランスな家だな~って。思ったりして。

ボラはテウンにあなたが好きって告白するけどテウンは聞かなかったことにするっていうのよ。俺にとっては昔偶然であった少女でしかない、、って。それを詰め寄るボラがねえ。なんかあの目と言い方がすごいキツクて。だって好きな人が自分を好きじゃない、もう来るなって急に態度が変わったら、なんか自分が悪かったかとかもっと優しい言い方になると思うんだけど、相変わらずキツーイ感じで。この私を何で嫌うのよ!ッ的な言い方に聞こえるんですよ。もっとテウン、あなたが好きなの。プライドも要らない。私を受け入れて、、っていうお嬢様ではなくてただのキム・ボラでいていほしいと思うんです。こういう時はルル姫とかのキム・ジョンウンさんみたいな目の中に想いが込められる様なそういうのを期待したいわけよ、、。う~~ん(私だけかしら?、ユリちゃんにちょっと厳しくてスミマセン)だって、ギョンジュが言っていたボラは優しくてかわいくて天使のような子だったはず、。これをひっくり返すくらいの変化を期待してます!

ただね。最後のテウンのボクシングの新人戦。せっかくテウンが集中して勝ち抜いていたのに、ボラが来ちゃったからボコボコになってたジャン!そのときのボラの表情はよかったと思いますよ(っていうか、、私、何様って感じですが、私見ですから、、、)ここもねえ。テウン、悲惨だったわ。でも、、でも、、ここもこれだけドラマを見てるとちょっと読めてしまった部分ではあります。いいシーンなんですけどねえ。素直に泣けなかった自分が悲しかったわ~。たぶん、ドラマにはしっかりハマっていますが、どうもヒョンビン氏にそれほどきゃっこいい!!って思って無いからかしら。何でかな?テウンは好きなんですけどね。前半のほうがよかったかな。やっぱり。

余談ですが、、、テウンのあの新人戦の試合のシーン。リングサイドにいるお客さんは日本からのエキストラツアーの人たちらしいです。そういうのがあるのね。ヒョンビンファンの人たちの前で撮影された模様。近くに見られていいかも~。