ちょっと厳しい気もしますが、、、。いいんですよ。この二人の純愛は。しかあし、、、まるで恋愛の中身が中学生のような感じで～～～～！時々お酒を飲む以外は健全すぎて現実味を感じないわ。さすがに。アイリスのような大規模なドラマを見ているとこのドラマの舞台って超せま～～～い範囲で低予算だなって感じも否めないし、ど～～～考えてもグァンハがミスキャストとしか思えない。ガランとナムジュンは同級生の設定でいいとしても、大人のグァンハがこの二人と同じような中身の付き合いをガランに大してしてるってことがアンデェなのよ。っつーーかありえん。あんなに見た目も仕事も大人の社長がよ、いつまでも昔の人が忘れらないガランと自分の従業員の間に入ってよ、手をつなぐわけでもなくたいした胸キュンがあるわけでもなくさ、ちょっと強引にでてみるとかもなく全然、トキメキの要素がないわけよ～～～。形だけナムジュンのライバルに一応なっているけど、対抗馬としての魅力がないというか、、。
ナムジュンってガランの誕生日もしらなかったわけ？？これって韓国では重要でしょ。ソニが知らせるまで知らなかったんだ。肝心なこともしらないでガランにアプローチばっかりしてるのね。しかも、今回はガランにサプライズバーティを準備。これまた、、笑えるいつものセット。とんがり帽子とさむそう～～な外での3人のパーティとなってさ。韓国では大きくなってもこのスタイルなのかしら、、（汗）ガランの両親って別のところに住んでるのことがわかったけどなんでかしら？いつも気になるのがガランとソニが住んでるあの家の表札。やたら広いし、何とか研究所？？ななろ～ていうどうでもいいことが気になるくらいなんだわ。
グァンハもヘジャンもそれぞれさりげなくナムジュンとガランにアピールするんだけど、これまたイマイチな感じでね。
付き合いだして100日のサプライズでまたナムジュンが勝手にガランの学校に来て、校長に頼み、学校放送でガランに愛を告白。は～～～、ありえん。絶対に。こっちももうちょっと若ければ素敵～～て思うかもしれないけど、なんかええええって感じなんです。
ここにきてどうでもいい要素がほかにも。ソニと次長のところもドクジンが参戦してきて３角関係に。早送りでございます。
やたらと長いこのドラマ。いつまでもガランがはっきりしないまま、じらしてじらしてナムジュンを振り回しております。私はね、やっぱり一度は二人がラブラブになってその後なにかまた試練ができて、泣く泣く別れ、それでも愛は強かったっていうパターンが何度もみても好きなんです。つまり、ラスダン的なものに弱いんですよ。それなのに、、はっきりいって何だかつまらないんです。この二人が好きでやり取りがかわいくて、子供時代のエピも好き～～っていう韓ドラ初心者の方にはいいかもしれませんが、回想シーンも多いし、気持ちもはっきりしないし、引き延ばしがミエミエなのでちょっと飽きてきたって感じ。あと４話もあるのか、、。