2011年 ローガン・ラーマン ミラ・ジョヴォヴィッチ オーランド・ブルーム
あらすじ 17世紀フランス、銃士にあこがれを抱きパリにやってきたダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、気が強く向こう見ずな性格が功を奏したか、あることがきっかけで三銃士の仲間入りを果たすことに。その後、フランス国王側近の裏切りで奪われた王妃の首飾りを取り返すため、イギリスへ向かうことになるが、彼の前には事件の鍵を握るバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が立ちはだかる。
私は大好き!!!面白かったわ~~。ちょっと先がミエミエとか王道とか言われてるけど私は大好き!もう一度見たいくらいです。大人の三銃士が渋くてね~。もうメッチャいいのよ。私は人命を軽視するような戦闘は嫌いなんだけど、コレは仕方にないか。映画らしい映画です。んなばかなってことが後半は続出で何でもアリになってました!とにかく会話がおしゃれなんですよ。セリフがいい!アメリカンジョークって感じとっても好き。最後のあの二人の戦闘のときも。相手が死んじゃうって言うのに、かる~~~い一言を言うのよ。ダルタニアンが。ミレディが一番いいかも。峰フジコっぽくって。カッコいいし、エロいしいつも有利な条件に寝返るって。彼女が信じるのはお金だけって。愛してるのよ。でも条件が彼の方がよかったの♪で寝返っちゃうし。あ~んなすごいドレスを着ていてもかる~~い身のこなしだしね。オッサンだけど本当に三銃士はカッコいい。飲んだくれてても行こうか!の一言でかる~~~く交わしちゃうのよ。あの飛行船の戦闘シーンもありえへ~~ん!の連続なんだけど、それでも十分楽しめます。だって映画!ですから。今年見た中では一番の映画でした。3Dで見ましたが結構迫力もあってよかったと思います。超お勧めです。これはスクリーンで見ないともったいない映画です。是非是非