この、チョン・ジュノはカッコよく見えるかもね。今までの中では一番かな。スターって感じではないけど。ソニのなりふり構わないところが笑えるんだけど、演技が上手ですごいなあって思ってしまいます。つくづく亡くなったことが惜しまれます。ソニはドンファに家政婦として雇われることになります。ソニは夫が保釈されたことを知るが義母が家の補償金や貯金などもすべて夫に渡したことをしります。夫は遠洋漁業にでたといい、今までソニが努力してきたこととかも全否定。義妹も腹立つじゃん～～～！！！日本でも借金の方に遠洋漁業にでたっていうのが常套手段だったけど、韓国でも一緒なのね。それは嘘で実はあの未亡人の提案を飲んでワインバーの店長になってたわけよ。愛人ってこと？まだ不明だけど。
ソニは家の補償金もなくなって家を出なくてはいけなくなって、それを知ったドンファが住み込みを提案。喜ぶソニだったけど、ソニの娘がネットでジェビンの私物を売ったことがわかりドンファが家政婦の話はなかったことにという。でもジェビンはソニが行く当てがないことを知りそのまま住み込みにさせてあげることにしたのよ。
女優のイ・ナユンってジェビンの元カノ？え～～、あのドンファのじゃないの？てっきりフンの母親かと思いきや違うのかしら。夜、こっそりキッチンで酒をのんでいるソニを見てジェビンは一緒に飲むように誘う。やっぱりねえ、昔好きだった元カノよ。見た目は全然違うけど、その彼女がこんなにショゲてると同情しちゃうよね。
そしてワインバーのオープンに連れて行くためにジェビンはソニを変身させる。おおおお！！思ったより早かったよ。ソニの変身が。見た目があんな感じだときっと変身のギャップは大きいはず。でも支度がおわっても口をあけて寝てるソニはなんだかかわいいかも。いやあ、スーツを着て髪も短くしてすっかりスタイリッシュなソニ。寝てるとジェビンは昔のソニを思い出してたようだけど起きると中身は一緒なのよね。笑えるわ。ソニを連れて行くのも実はナユンへのあてつけ？何があったんだろ。この二人。このバーって実はソニ夫が経営してるんだけどなあ。
従業員がソニに飲み物をこぼしたんだけど、片づけるのを手伝ってってあのマダムがソニに命令。ソニが手伝ってるとジェビンが連れ出したよーー！！ふふふ、このあたりもお約束なんだけど。ソニたちを追いかけるマダム。お詫びするっていうんだけど、後ろにソニ夫が！あ～～、これってまだたぶん、再会したりしないよね。
チェ・ジェンシルさんの熱演が光るんです。すこ～～しずつ、無意識のうちに拒否をするもやっぱりソニが気になるジェビン。先が楽しみです。