２０１２年 チソン キム・アジュン
あらすじ シンガーソングライターになろうと奮闘していたが、7年も付き合っていた恋人に貧乏な男とは一緒になれないと捨てられたヒョンスン（チソン）。サラリーマンになったものの、失恋の痛手は予想以上に大きくて何事にも身が入らない。そんなとき、ユンジョン（キム・アジュン）という女性から間違い電話がかかり、成り行きでテレフォン・セックスの相手をしてしまう。マンネリな関係になっていた彼氏へのサプライズとして電話をかけたつもりのユンジョンだったが、ヒョンスンとの気兼ねない会話に心が満たされていく。
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ついに！チソンに会えました～～～～。
トークショーとハイタッチ会がついていてる上映会に行って来ました。長年、ファンだった彼に会えるし映画も見れるしと思って大阪日帰りで強行。夜の部を見ました。会場は満員でした。ほとんど女子。急に映画が時間になると始まりました。韓国映画って全然見ない私ですけど、これはよかった～～！！！面白かったです。この髪型好きなんですよ。彼はオールバックよりこういう方が若く見えるし素敵です。テレホン〇〇って思ってましたが全体的にはさわやかなラブコメです。１８禁ですがまああああ、そうかな。チソンの彼女役の人シン・ソユルさんは大胆に！おおお！って感じでしかもあの、かなりきわどいシーンがありまして、、、。チソンもあ、、あ、あれって、、。いつも優等生役が多い彼にしては衝撃的。エロネタが多いんですよ。やっぱり。結婚前の微妙な恋愛を描いてるんですけど、映像的にもよく考えられている構成でした。チソンも上半身？全身裸になるシーンがあるために体をかなり絞ってマッチョになってました！アレ妄想だったの？とかちょっと？って思うシーンもありましたが、シンガーソングライターを夢見るチソンの魅力は充分発揮されてました。笑えるシーンも多くテンポもよかった。ずっと飽きずに見れました。ただ、付き合ってる彼氏の浮気現場を見てさ、、その腹いせにチソンと寝るって感じでう～～ん、っていうところはあるんだけど。間違い電話から始まってていつも電話で話しててじゃあ、会おうってなった時も、やめようとしてたけどチソンがカッコよかったからそのまま友達になってって都合がいいよなああ。やっぱり。でも別れた彼女を忘れられないセンチな男っていう設定のようでしたが、そうは見えなかったかも。本人も言ってましたがそういう設定であのマッチョはないだろ！って思ったけどカッコよく見せたかったから鍛えたって。何がいいかってこの髪型が一番いかも。
最後もなかなかウィットが聞いていて良かったんです。上映会館が少ないようですが未見の方は是非、おすすめです。感動作品ではないですけど映画的にはすごくエンターテイメント性はあります。ギターを特訓したらしく歌もがんばってましたしね。
その上映が終わって本人登場。Ｔシャツとジーパンという普段着スタイル。なんか、自由の女神のＴシャツでダサかったな。もっとポロシャツの方がいいんだけどズボンの外にだしてたしちゃんと中に入れてほしかったわ～。ただすっごい太い腕にビックリ。背はあまり高くないし撮影が終わってたせいかぽっちゃりになってたわ。その理由はトークの中でも言ってましたが、ファンからもらったカステラを食べまくって６キロ増えたらしい。お母さんまで太ったって。エロシーンが多くてちょっと戸惑うくらい。ラブシーンが多いんです。いつもキリっとした感じが多いのにこの役は普通の夢見るサラリーマンの汚い部屋に住んでるし。キム・アジュンさんはスタイル良すぎでしょ。いつも思うんだけど。歌もチソンより上手だし。彼の声は低いけどとってもいいんですよねえ。それにハングルも聞き取りやすく７割くらい聞き取れました。司会の人が上手だった。抽選で会場から４人の人が選ばれて登壇。それぞれ質問するんだけど最初の人が強烈だった。エッチな質問をしてもいいですか？と切り出して劇中、アレのサイズが２３センチっていうのがあったんですけどチソン氏はーーー？？？で質問が遮られました。でも会場は大爆笑。空気が読めるナイスな人でしたよ！！登壇した人にはハグと写真。撮影の苦労話とか、ダイエットして食べ物を相当我慢してたとか。
ハイタッチ会は片手だったな～。両手でもいいんじゃないの？って思ったんだけど残念。目の前まで行けたからまあいいか。でも車いすの人たちには優しかったです。会場から降りて長く接してましたよ。車いすの人はそういえばよく行かれる人かも。でも目の前に立つとちゃんとこっちを見てくれるんですよねえ。一瞬だったけど。４０分くらいトークショーがあったけど、行ってよかったわ。遠くでみるファンミより近くで見れる方がいいです。映画はおすすめです。見れる方は是非。上映会館が少ないのが残念。