今回のポイントはやはり5話の最終話のココですが、、、、もう6話なんですけど、視聴率が物がっているようにやっぱりあまり盛り上がらず。ヤン・スニ、ジュン、セブンまでもなぜかあまり魅力を感じないことでしょうか。パク・シネちゃんはイジワルなお嬢様役ですが、これは別に誰がやってもって感じなんですよね。
ということで5話。フの専属の女官になったヤン・スニ。宮中でセリョンとフが親しくしてるのが気になるヤン・スニ。なじめない宮中生活で昔のことを話せる唯一のヤンスニに癒しを感じるフ。
王立学校でのあのフ君のタイツ姿には笑ったわぁ~~。本当は美術の時間だったのにだまされてバレエの授業ということでレオタードとタイツになるといわれ、本当に着替えちゃったフ。女子しかいない授業なのに一緒にレッスンを受けてました~~。宮に届いた母との写真を見るうちに皇室について何か調べれば昔何があったのかわかるかもしれないとスニをつれて学校の図書館へ行くフ。入り口で女官は入れないといわれるが、ここでフが規則よりも皇太子の権限のほうが大きいとスニ連れて行く。ここはかっこよかったわぁ~。音楽がわかりやすいのよね。多少言葉はわからなくても二人の気持ちが近づいたりしてるところにはそういう音楽がながれてるのよ。仮病を使って学校へ行きたくないっていったフを看病したあたりからフもスニを気にするようになって、、ここでも遠くからスニを見るフ。その日、昔の友達が学校へやってきてフを連れ出して飲みに行ってしまう。夜遅く帰って来たフはヤンスンを起こして前の生活に戻りたいと本音を漏らしてしまう。慰めたヤンスニと上記シーン、、。でも、これ酔った勢いでしたね。。ジュンにキスされたときもそうだったけどスニって顔が近づくとキスしたくなる子なのかしら、、、。
6話 案の定昨日の夜のことは覚えてないフ。セリョンが宮でフと一緒に食事をするときにスニがコーヒーをこぼしてしまった。セリョンよりスニのやけどを心配したフは部屋につれてって手当てをしてしまう、セリョンは面白くない。キスしたことを思い出したフはスニに会おうと宮へ戻るがジュンがデートへ連れてってしまう。スニの笑顔に惹かれるジュン。
スニに恥をかかそうと自分の誕生日にスニを招待するセリョン。現れたスニはドレスアップをしていて注目の的になった。そのドレスはジュンがセリョンのパーティに着てこれるように贈ったものだった。スニはセリョンが贈ってくれたと思ってたようですが、、、ドレスを贈ったジュンを責めるセリョン。まだ婚約者じゃないというジュンに昔から好きだったとセリョンは言うが、ジュンがキスをしようとしたのは拒んでしまう。
スニになんで来るって言わないんだ!とフ。何で言わなきゃいけないの!とスニ。ドレスを見てその服は何だ!他の男どもにオマエが見られるのが嫌なんだ!とつい本音を言ったフ。その後ごまかしたようですが、、、ふ~ん。ここはそういう会話だったのか。もうスニが好きなのね。ジュンがスニがつまらなそうなので帰ろうと言った目の前でセリョンがいきなりフにキスをして、、、。複数のサイトを参考にして解読して見ました。会話の内容がわかったので★をUPしておきます。
とまあ、またキスシーンで終わりました。5話はおお~~っと思ったものの6話でまたキスシーン。この演出ダメですね~。安直すぎ~。毎回キスシーンが違う組み合わせででてくるのもね~。しそうでしないっていうのがいいのに。どのキスシーンも気持ちが無いものなのでふ~んで終わってしまうんです。どうしても前作を比べてしまうのもネックかも。同じ監督なんですけどねえ。4人の気持ちが動いてきてるのはわかったんですけど、、。フとジュンって動と静なんだけど、ジュンに華がない、、と毎回思うことは一緒です。おそらくセットとセブンにお金がかかって予算がなかったのかしら?
フも今のところ、、未だ皇太子になじめず。スニちゃん、鼻が気になるんですよ。妙に、、お直し?かしら。セブンファンには好評のようですが、、、あのドキドキ感は何処に?余談ですが、今なら日本のドラマ花男のほうがよっぽどオモシロ~~イと珍しく思っております。皆さんも是非見たほうがいいッス。